横山拓也さんの個展へ

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多治見のMAVOで作陶されている横山拓也さんの個展を見に桃居さんへ。定番の化粧土を練りつけて、土がヒビ状に見える手びねりで作られた白い器。抑え目のしっとりとした釉薬の光沢が綺麗です。また昨年末から手がけられ始めた磁器化粧土を用いたオブジェ風の花器も。さらに今回初登場の黒い器。白い器と同じ土を使いながら、上から黒い化粧土を使われているそうです。また新たな世界観を生み出されるのでしょうか。毎回見るたびに少しづつ新しい試みが感じられ興味深いです。

横山拓也 作陶展
11月13日~18日迄
桃居

横山さんの作品

# by sora_hikari | 2006-11-13 23:02 | 横山拓也さん

正島克哉さんの粉引きカップ

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東京千駄ヶ谷 SHIZENさんにて 2006年10月

先月SHIZENさんで行われた正島克哉さんの粉引きカップです。しのぎと、面取りされたものです。正島さんの器は、比較的きちんとした形のもが多いのですが、このカップはどちらかというと手の味が残った感じのものです。これからの季節に暖かい飲み物が良く似合いそうです。正島さんは、今年からご実家に近い福岡県久留米に引っ越されたそうです。とても環境の良いお住いらしいです。

正島さんのHP

# by sora_hikari | 2006-11-12 23:13 | 正島克哉さん

長谷川さん、藤田さん、須田さんの個展へ

今週の土曜日も好きな作家さんの個展を見に行きました。

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ギャラリー介さんで開催されている長谷川奈津さんの個展へ。今回は薪窯から出された器もあり見ごたえがありました。人気作家さんだけあって、開店からたくさんのお客さんがいらっしゃいました。長谷川さんは藤野町で作陶されています。とても華奢な方ですが、どの器も伸びやかで力強いものばかりです。とても好きな器を作ってくださる作家さんです。

長谷川奈津 陶展
ギャラリー介
11/11~21

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うつわ楓さんで開催されている藤田佳三さんの個展へ。郷愁のある上絵がお得意な藤田さんの器。京都亀岡で作陶されています。上絵ものは普段あまり手にしないのですが、藤田さんの手によるちょっと滲んだ、懐かしいような味わいに心惹かれます。

藤田佳三 陶展
うつわ楓
11/8 ~13日

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SHIZENさんで開催されている木工作家、須田二郎さんの個展へ。オイル仕上げの木皿やカトラリーが素敵です。ご本人による木工旋盤の実演やワークショップが開かれています。見る見る内に、丸い木から削り出される目玉クープに釘付けになりました。寡黙ながら手仕事の手際の良さは、さすがです。木目が生きた感じで映える器は、こういう風に生み出されるのだと感心しました。

須田二郎 木のしご展
SHIZEN
11/11~16日

# by sora_hikari | 2006-11-12 00:52 | 見て歩き

青木良太さんの中碗

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東京代官山  2006年10月

先日、青木良太さんの企画展のものです。見込みは銀彩、胴廻りはきめ細かいマチエールのある黒鉄釉です。黒と銀のコントラストが金属のような印象の器です。青木さんが、「安藤忠雄さんの建築に合う様な器を作りたい」と書かれていたのを拝見したことがあるのですが、確かにどの作品も手のぬくもりの暖かさというよりは、シャープでエッジの効いた使う者と使われる側とに一種の緊張感を生み出すような器のように思います。ご本人はまだお若くおしゃれな方ですが、お話をするととても真面目に制作に取組んでおられるご様子でした。岐阜県土岐市で古い馬小屋を改装して作陶されているそうです。

# by sora_hikari | 2006-11-10 19:04 | 青木良太さん

額賀章夫さんの錆粉引き板皿

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東京西荻窪 魯山さんにて 2006年10月

先月、魯山さんで開催された額賀さんの個展の際にて入手したものです。額賀さんと言えば、錆粉引きという印象が強いですが、この呼称を命名されたのが、魯山のご店主である大嶌さんらしいです。錆粉引きは、鉄分の強い土に掛けた化粧土のひびから鉄が染み出したような仕上がりです。化粧ものになると、一般的に油や醤油が染み込み易いのですが、額賀さんのものはそういうこともなく、扱い易いので、多くのリピーターの方がいらっしゃるのだそうです。

# by sora_hikari | 2006-11-09 23:21 | 額賀章夫さん