「カネ利陶料展 陶土製造業の誇り 4日目

カネ利陶料展」を開催中です(8/8まで)

日置哲也さんの作品。今展ではカネ利陶料の社長という立場と共に、作家としての出品もしています。様々な土を複合させたキューブやタイル状の実験的な焼成作品。焼くことで土が見せる質感、発色、歪みなどのユニークな現象を捉えています。日置さんは日常の製土業の仕事をこなしながら、自らの製作や地元を盛り上げる陶芸ユニットに参加したりとアグレッシブな活動をしています。今展の作品はカネ利の粘土の焼成サンプルとしても見ることができ、ご本人がいれば使った土や技法まで快く伝授してくれます。陶芸家を支えながら、自ら実践的な土の可能性を提示していく。これもまた新たなカネ利陶料の在り方なのです。

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カネ利陶料展 陶土製造業の誇り

2021731日(土)~88日(日) 

11時~18時 最終日は17時迄

在廊日

8/78 岩島利幸・日置哲也

ギャラリーうつわノート

埼玉県川越市小仙波町1-7-6


【展示会の内容】

1)カネ利の陶土の販売(約50種)

2)カネ利の土を使った作品展示

日置哲也 松永圭太 白石陽一 平野日奈子 額賀円也 岡野里香 畑中咲輝

3)土の相談会

8/7(土)、8/8(日) 

岩島利幸氏と日置哲也氏による陶芸家向けの粘土の相談を承ります。


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# by sora_hikari | 2021-08-03 15:26 | カネ利陶料展

「カネ利陶料展 陶土製造業の誇り」3日目-2



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カネ利陶料展」を開催中です(8/8まで)

何故、土か?

今は自分で土を掘ってきて焼く若い作家さんが増えていると思います。昔から茶陶や焼締めを目指す方は土には強い拘りがあったと思いますが、現在はそれとはまた違った「土回帰」の意識が広まっているように思います。弊店もそのような作家さんを取り上げる機会も多く、その意識の変化には注目してきました。

陶芸に限らず、有機栽培の農業、自然派ワイン、オーガニックな珈琲など自然と共生する意識やフェアトレードのような公正な取引など、従来の大量消費を見直し人間性を取り戻そうとする「気づき」がさまざまな分野で同時に起こっています。

そもそも「土」は生命の根幹であり、食を支える基本的なものです。あく抜きをされ平均化された素材をいくら調理しても、料理のうま味が出ないのと同じように、土の個性を活かすことでその味わいが生まれるのは当然のことでしょう。時にその個性は「苦味」であったり「辛味」であったり、誰もが受け入れる味わいではないかもしれません。しかしその不揃いな自然性が陶芸の美的価値を形成してきた歴史もあるでしょう。今回の店内は、さながら有機栽培の作物や個性あるスパイスを並べているようです。それをどう掛け合わせて料理するかは作る側に委ねられます。

多くの作り手を支える「土」とひとりだけの「土」。今回のカネ利陶料の「土」と、個人の作家が自ら掘る「土」には意識の差があるかもしれません。しかし陶芸産地で大量消費に流されることなく、「土」に愛情をもって商ってきたこと、たくさんの陶芸家ひとりひとりに合わせて土を支え続けてきた30年の歴史、そこにプロとしての誇りを感じるのです。

※写真はカネ利の蛙目粘土。美濃や瀬戸を代表する粘土。石英の粒や雲母の砂が大量に含まれており、石英の粒が蛙の目のように見えることから、蛙目粘土と名づけられました。 粘りが強く、耐火度が高いのが特徴であり、 現在は木を切って表土をめくり、地層に沿ってショベルカーで採取する方法をとっています。

カネ利陶料展 陶土製造業の誇り

2021731日(土)~88日(日) 

11時~18時 最終日は17時迄

在廊日

8/78 岩島利幸・日置哲也

ギャラリーうつわノート

埼玉県川越市小仙波町1-7-6


【展示会の内容】

1)カネ利の陶土の販売(約50種)

2)カネ利の土を使った作品展示

日置哲也 松永圭太 白石陽一 平野日奈子 額賀円也 岡野里香 畑中咲輝

3)土の相談会

8/7(土)、8/8(日) 

岩島利幸氏と日置哲也氏による陶芸家向けの粘土の相談を承ります。


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# by sora_hikari | 2021-08-02 18:49 | カネ利陶料展

「カネ利陶料展 陶土製造業の誇り」3日目


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カネ利陶料展」を開催中です。

初日・二日目にたくさんの方のご来店を頂きありがとうございました。やはり陶芸に携わっている方のご来店が多く、カネ利陶料の岩島ご夫妻、日置さんの専門的な話を聞きながら粘土を選んでおられました。「この土を早く焼いてみたい」というお言葉も多く、わくわくしながら土をお持ち帰りに姿が印象的でした。

スタート日から盛況だったために、現在粘土の種類が当初の約半分になっております。数日内に追加で届く予定ですので、入荷しましたらあらためてご案内します。また、最終週の8/7(土)、8/8(日)に再度、カネ利の岩島会長ご夫妻、日置社長が在廊します。粘土の性質など専門的な話を聞きながらお選びなりたい方は、週末のご来店をお勧めします。平日も粘土の展示と合わせて、6名の作家作品、日置哲也さんの作品をご覧いただけますので、ご都合次第でご検討ください。

カネ利陶料展 陶土製造業の誇り

2021731日(土)~88日(日) 

11時~18時 最終日は17時迄

在廊日

8/78 岩島利幸・日置哲也

ギャラリーうつわノート

埼玉県川越市小仙波町1-7-6


【展示会の内容】

1)カネ利の陶土の販売(約50種)

2)カネ利の土を使った作品展示

日置哲也 松永圭太 白石陽一 平野日奈子 額賀円也 岡野里香 畑中咲輝

3)土の相談会

8/7(土)、8/8(日) 

岩島利幸氏と日置哲也氏による陶芸家向けの粘土の相談を承ります。


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# by sora_hikari | 2021-08-02 11:54 | カネ利陶料展

「カネ利陶料展 陶土製造業の誇り」スタート

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カネ利陶料展」は本日よりスタートしました。猛暑にも関わらずご来店下さいました皆様に御礼申し上げます。熱心に粘土を探す方が多く、またカネ利の岩島会長ご夫妻と日置社長の土の説明も大いに参考になったようです。明日8/1も在廊しますので、土との出会いを求めてぜひお越しください。

カネ利陶料展 陶土製造業の誇り

2021731日(土)~88日(日) 

11時~18時 最終日は17時迄

在廊日

7/318/1 岩島利幸・日置哲也

8/78 日置哲也

ギャラリーうつわノート

埼玉県川越市小仙波町1-7-6


【展示会の内容】

1)カネ利の陶土の販売(約50種)

2)カネ利の土を使った作品展示

日置哲也 松永圭太 白石陽一 平野日奈子 額賀円也 岡野里香 畑中咲輝

3)土の相談会

7/31(土)、8/1(日)、8/7(土)、8/8(日) 

岩島利幸氏と日置哲也氏による陶芸家向けの粘土の相談を承ります。営業時間中にフリーでお受けしますが、予約をご希望の方はメールにてお申込みください(utsuwanote@gmail.com


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# by sora_hikari | 2021-07-31 18:00 | カネ利陶料展

「カネ利陶料展 陶土製造業の誇り」7/31(土)より

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明日7月31日(土)から始まる「カネ利陶料展」の準備が整いました。

今展は、カネ利陶料の扱う「オリジナル陶土」(粘土 約1.5kg)と、そしてオリジナリティ豊かに味付けしていただける「スパイス原土」(パウダー状)を計58種類の展示販売を行います。いずれも小分けにしたパッケージでテストに使い易く一律1100円(税込)となっております。7/31,8/1,8/7,8/8の土日は粘土の相談も承ります。陶芸家の皆様の制作の幅が広げる「土」との出会いがありますことを願っております。

またこれに合わせてカネ利の粘土を日頃から使っている6人の陶芸家(松永圭太、白石陽一、平野日奈子、額賀円也、岡野里香、畑中咲輝)の作品展示、カネ利の穴窯実験工房の須恵器(小栗寿賀子、青木益枝)、さらにカネ利の若き社長・日置哲也氏のキューブとタイルの焼成作品を展示いたします。

連日猛暑が続きますが、土をテーマにした貴重な機会になると思います。どうぞ関心のある方のご来店をお待ちしております。また従来通りコロナ感染拡大防止のため、同時入店者数の制限、マスク着用、手指消毒のご協力をお願い致します。

カネ利陶料展 陶土製造業の誇り

2021731日(土)~88日(日) 

11時~18時 最終日は17時迄

在廊日

7/318/1 岩島利幸・日置哲也

8/78 日置哲也

ギャラリーうつわノート

埼玉県川越市小仙波町1-7-6


【展示会の内容】

1)カネ利の陶土の販売(約50種)

2)カネ利の土を使った作品展示

日置哲也 松永圭太 白石陽一 平野日奈子 額賀円也 岡野里香 畑中咲輝

3)土の相談会

7/31(土)、8/1(日)、8/7(土)、8/8(日) 

岩島利幸氏と日置哲也氏による陶芸家向けの粘土の相談を承ります。営業時間中にフリーでお受けしますが、予約をご希望の方はメールにてお申込みください(utsuwanote@gmail.com


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# by sora_hikari | 2021-07-30 14:03 | カネ利陶料展