魚の形をしたナイフ

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東京西麻布 さかむらさんにて 2007年2月

中国の古い物だそうです。木で出来た魚の形の小さなナイフですが、何に使われたのかわかりません。ちょっといびつな形がかわいらしく、年月を感じさせる風合いが良いなと思います。

# by sora_hikari | 2007-02-14 20:58 | 古いもの

村木雄児さんの個展へ

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村木雄児さんの個展を見に、zakkaさんへ行って来ました。個展初日を過ぎていたので村木さんにはお会いできませんでしたが、いつもの村木さんらしい、ゆったりとひかれたろくろと自然な土味が相俟った、お人柄通りの暖かい器が並んでいました。器は粉引きを中心に三島手のものなどがあり、どれも大きく誇示することのない、さりげない美しさに魅せられます。

村木雄児 陶展
2月12日(月)~2月17日(土)
11時~7時(最終日2/17 は、5時迄)
zakka (※展示は奥にあるG-spaceの方でやっています)

(※店内はご許可頂けないので外からの写真だけですが、素敵な器がたくさん並んでいました)

# by sora_hikari | 2007-02-14 00:22 | 村木雄児さん

ギャルリももぐさ、スタジオMAVOへ

■ギャルリももぐさ

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岐阜県多治見市にあるぎゃるり百草さんへ行ってきました。陶芸家安藤雅信さんが主宰される古民家を移築して作られたギャラリーです。今回は 百草冬百種展「長野から」という長野県在住の工芸作家さんやお料理屋さんを集めた企画展が開催されていました。制作姿勢、素材、暮らし方などにこだわりのある10組の方々の展示物やお料理が、百草という空間を介し、訪れた人々へ心地良く伝わって来る企画内容でした。こういう県別で行われる催しは3回目らしいのですが、毎回こういう素敵な方々を集めるのは準備も大変だろうなと思いつつ、企画する方の眼力に感心させられます。 展示されているのは、陶、木、布など具象的なものですが、きっと伝えたいのはその向こうにある気持ち豊かな暮らしなのかなと感じる企画展でした。

ギャルリももぐさ
百草冬百種展 「長野から」  20071/27~2/12

◇工芸作家
三谷龍二(木工)・島るり子(陶)・STUDIO羽65(布)・Maru Factory(着物)・村上富朗(木工家具)
◇お料理他
温石(日本料理)、丸富(蕎麦・料理)、ルヴァンターブル(創作料理)、大久保醸造店(醤油・味噌)、奥野かるた店(かるた)



■スタジオMAVO

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百草さんの帰りにスタジオMAVOへ。ここも安藤雅信さんが主宰される作家さんのための貸し工房です。現在15人ぐらいの作家さんがこちらで制作されているそうです。私がお名前をお聞きしたことがある方も多く、横山拓也さん、大村剛さん、黒畑日佐代さん、長井梨恵さん、厚川文子さんなどがいらっしゃいます。多治見や瀬戸などで陶芸を学ばれた後、制作環境を求めて集まって来られた方が多いようです。お作りになるものは、個々の作家さんの個性によるのですが、やはり同じ環境で作っているということでお互いの作品のレベルも向上するのかなと思ったりします。お訪ねした日は、幸運なことに横山さんがいらして、工房を見せて頂いたり、制作のお考えをお聞きすることが出来て、とても充実した見学になりました。

# by sora_hikari | 2007-02-13 16:05 | 見て歩き

伊藤環さんの個展へ

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神楽坂のラ・ロンダジルさんで開催されている伊藤環さんの個展を見てきました。クラフトフェアで拝見したことはあるのですが、個展という形式では初めて見るまとまった作品展です。展示は、銀彩、枯淡釉、白磁、青磁釉(ホーロー調)のものなど、お得意とする魅力的な素材の器が勢揃いでした。どの釉薬の器も個性があるのですが、お聞きするとどれも同じ窯で焼成されているのだそうです。きっと技術的な工夫もされていると思うのですが、何より形や素材に対するセンスがあるからこそ、表情は変わっても一定の風合いをどの器にも出せるのだろうなと思います。今回は気持ちよくお仕事できたようで、大きめの鉢や壺も展示されており、見ごたえのある個展でした。

「伊藤環の器」展
2月10日(土)~17日(土)
12:00~19:00(※最終日は18時まで)
ラ・ロンダジル(神楽坂)

# by sora_hikari | 2007-02-11 00:44 | 伊藤環さん

高仲健一さんの酒盃

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東京西麻布 桃居さんにて 2007年1月

先日、桃居さんで行われた高仲健一さんの個展の際の酒盃です。李朝や中国の古い陶磁器に啓発されてお作りなる器は、どれも華美でなく落ち着いた佇まいのものばかりです。この酒盃は李朝の白磁のような感じで、柔らかく自然な形がとても優しく見えます。薪窯で焼かれているそうですが、この酒盃の中にかかった灰の粒が、李朝の民窯で焼かれた生活雑器のようで、飾らない素朴な味わいを感じさせます。古い器の写しという技術的な面だけでなく、その中にある儒教的な精神も生活の中で体現されているようで、お心とお作りなるものが一緒になって形に表れているのだろうと思います。

# by sora_hikari | 2007-02-10 02:43 | 高仲健一さん