川越へ

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蔵造りの建物が残る川越へ行ってきました。小江戸と言われるように古い町並みが歴史を感じさせ美しいです。都内からもさほど遠くないのでこれからの暖かくなる季節に散策するのに良い観光地かもしれません。メイン通りの裏にある商店街の印章屋さんの店の棚に何故か小山乃文彦さんの器が並んでいるのを見つけました。ご店主にお聞きするとご家族のお知り合いなのだそうです。印鑑と器は不思議な取り合わせですが、川越のこの町には和食器も良く似合っています。

# by sora_hikari | 2007-04-01 01:02 | 見て歩き

田谷直子さん、竹本ゆき子さんの小皿

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東京東中野 空音 2007年3月

先日、東中野の空音さんで開催された際の田谷直子さんと竹本ゆき子さんの小皿です。釉色は違いますが、どちらも土味のある温かみのあるお皿で気に入っています。神奈川県の津久井町、藤野町で作陶されています。(黄色が田谷さん、緑色が竹本さんのお皿)

# by sora_hikari | 2007-03-31 23:55 | 田谷直子さん

石田誠さんの酒盃と小皿

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立川 H.Works 2007年3月

先日、H.Worksさんの個展の際のものです。この白い器は、石田さんがここ数年作られている紅毛手(こうもうで)という器なのだそうです。白い釉薬(錫釉?)をかけ低下度で焼成して作らているようで、オランダのデルフトのような作り方です。白い色はとろりとした乳白色で、碍子の質感と似たところがあります。南蛮焼き締め、白磁、鉄砂、そしてこの紅毛手。少しづつお作りなる器の幅が広がっているように思いますが、作品を見ていると古い時代の器に触発されつつご自身の表現を求めているのだろうなと感じます。

# by sora_hikari | 2007-03-30 14:02 | 石田誠さん

矢尾板克則さんの瓶

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南青山 うつわ楓 2007年3月

先日うつわ楓さんでの個展の際のものです。色化粧をラフに掛けた上から掻き落として描いたペインティングが抽象画のようで面白いです。お店の展示ではいろんな色合いの瓶が並んでいましたが、ツートーンの色味の少ないものを選びました。

# by sora_hikari | 2007-03-29 17:53 | 矢尾板克則さん

熊谷幸治さんのオブジェ

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西荻窪 ブリキ星 2007年3月

先日ブリキ星さんで行われた際の熊谷幸治さんのオブジェです。土器のような器を作られる方ですが今回の展示では石や岩のようなものを作られていました。工房を山梨県に移されてからのお仕事ですが、新たな土に出会ってからよりプリミティブなものを目指しているのでしょうか。

# by sora_hikari | 2007-03-29 17:33 | 熊谷幸治さん