うつわノート:董全斌展2023
2023-02-25T21:26:32+09:00
sora_hikari
埼玉県川越市のギャラリーうつわノートのブログです。器のことを中心にご案内しています。
Excite Blog
「董全斌展 変化-茶的天意」ありがとうございました
http://utsuwanote.exblog.jp/29506488/
2023-02-25T21:26:00+09:00
2023-02-25T21:26:32+09:00
2023-02-25T15:59:42+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」は本日終了しました。会期中ご来店下さいました方、お茶会に参加下さいました方、ネットを通じてお選び下さいました方、皆様に厚く御礼申し上げます。
本来2021年9月開催の予定が中国のコロナ禍や弊店側のコロナ事情により3回の延期を経て、今回ようやく実現することができました。いや長かった、今は感慨深い思いに浸っております。
今回、董全斌(ドン)さんの作品を初めて日本で紹介する機会となりました。会期中にドンさんの考えをご紹介して参りましたが、スピリチュアルな言葉も多く難解な面もあったかと思います。彼の考えを十分に受け止められた方は自信がありませんが、自然の循環、輪廻、老荘思想や論語など大きな存在の流れの中にある思想が根底になり、その上に作品が昇華されているという点で、製作の起点を感じることが出来ました。
それは修行僧が自らを律し、あるいは仏像を作るように、物心共に求める姿に凄みを感じました。植物の自然観察によるディテール、集合と部分の関係性など何かの中の一部であろうとする態度は、まず先立つの我ではなく、第三の力に突き動かされる思いによって、作品として昇華されるのでしょう。
考えてみれば、中国は思想大国であり、日本の文化の源流でもありました。この十数年に経済拡大した中国に於いて、人の心を振り返ろうとする動きは、本来焼き物を極めてきた歴史の上に成り立っており、それを裏付ける思想的強度をドンさんの作品を通じて感じました。
しかし探求の旅というのは孤独なことでもあります。超然としても結果が保証される訳ではありまん。市場で評価されようとも自分の価値観と必ずしも一致しない虚しさもあるはずです。常にその都度迫られる選択で、強い心をもってどう進むかは、自分を信じるしかないでしょう。
いろいろ学びの多い展示会でした。ドンさんを始め、仲介して下さった方、お茶会を快く受けて下さったお茶人、手伝ってくれたスタッフ、そしてもちろんこれを認めて参加して下さったお客様、全て感謝するばかりです。
ありがとうございました。非常感谢你。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」終了
http://utsuwanote.exblog.jp/29506471/
2023-02-25T17:36:00+09:00
2023-02-25T17:36:54+09:00
2023-02-25T15:44:37+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」は本日終了しました。
最終日は、青山で櫻井焙茶研究所を主宰する櫻井真也さんによるお茶会でした。手揉み茶、ブレンド茶、ほうじ茶、抹茶など日本茶側から見たドンさんの茶器の解釈によって、日本で行う展示会ならではの茶席になりました。
櫻井焙茶研究所
https://www.sakurai-tea.jp/
https://www.instagram.com/sakurai_tea_shop/
【董全斌展オンラインストア】~2月25日23時迄
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」8日目
http://utsuwanote.exblog.jp/29505968/
2023-02-25T09:00:00+09:00
2023-02-24T23:45:42+09:00
2023-02-24T23:44:49+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」は本日最終日となり、17時で終了させて頂きます。
今回価格帯について驚かれる方がいらっしゃいますが、例えばこれらをアート作品や宝飾品と比べて見れば、さほど驚く数字とは言えないでしょう。文化・歴史・哲学的思索を深め、自らを掘り下げ、希少石のごとく唯一のものとして表現し得えたのならば、このような請求は適正なことと思います。工芸品がこのように位置づけられることも意味があることです。
確かに日本の生活向きのうつわは手に取り易い価格帯で、それすら量産品に比べて贅沢品と思われることもありますが、日本の工芸品の価格の低廉化は、作り手の努力に対して不均衡な状況にあると言えます。作り手が良いものを目指して作ったものが、安価な市場価格という枠にはめざる得ない現実は、作り手の意識が痩せてしまい兼ねません。作り手の良心に委ねてばかりの商う側の責任(弊店も含めて)も問われるべきでしょう。
だから納得してこれを所有して頂きたいとは声高に申しませんが、単に価格帯がかけ離れているというだけで、対象外として目に留めないのはもったいないと思うのです。視点を変えれば、ショーケースに入っておらず、手で触れることのできる美術品のような展示と思って頂ければ、少しは敷居が下がるのではないかと思います。
少なくとも価値に見合うように深い思いで臨んでいる作り手がいる現実を受け止め、垣根を設けず接することは心を豊かにすることだと思います。日本のうつわの良心に感謝しつつ敢えて言葉にさせて頂きました。
【董全斌展オンラインストア】~2月25日23時迄
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
Dong Quanbin 茶会
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」7日目-2
http://utsuwanote.exblog.jp/29505637/
2023-02-24T18:00:00+09:00
2023-02-24T16:48:59+09:00
2023-02-24T16:48:59+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」の7日目-2。
本日は、様々な場所でお茶会を開催されている茶絲道の堀口一子によるお茶席でした。蓮をモチーフにした道具や蓮根を使ったお菓子など、ドンさんの茶杯や茶壷に関連づけた素敵な茶会になりました。
【董全斌展オンラインストア】~2月25日23時迄
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
Dong Quanbin 茶会
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」7日目
http://utsuwanote.exblog.jp/29505386/
2023-02-24T10:57:00+09:00
2023-02-24T10:57:58+09:00
2023-02-24T10:57:58+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」の7日目。
今展のテーマである「変化」についてドンさんから頂いた考え方です。
永遠の輪廻への呼びかけ
人はどこへ行けるのか? 世界のいたるところで、絶えず突然変異が起こっている。 巨大な木に、似たり寄ったりの葉が無数にある。 人の体のあらゆる部分の温度は一様ではない。 太平洋から広大なサイクロンが陸地に接近し、規模を拡大し、そして消滅していく。 川辺に散らばる小石は、それぞれユニークだが統一された名前がついている。 複雑な節足動物の仲間では、それぞれのグループが他と区別されている。 潮が満ち引きし、波が岸辺に打ち寄せる。 流れ星は遠い銀河の淡い光に照らされて消えていく。 月は数万年前と同じ「1つ」だと言う人もいるが、陸上では王朝は変わっても、不規則なクレーターは、衝撃を受けなかったある過去の終わりを記録している。 現在のすべてが過去を無で覆い、過去は空虚な空間と時間で未来を繰り広げ、世界はぼやけ、同時に鮮明である。 幕がゆっくりと、そして確実に落ちていき、すべてを覆い隠していく。 輪廻転生とは、このものが再び現れ、生まれ変わるという一般的な意味での生まれ変わりではなく、古くからある循環型の世界という考え方でもない。 むしろ、より広く、より深く、別れを告げることによって、まったく別の新しい誕生に至る輪廻転生である。 そして、こうして移動する。 ずっと持っていることよりも、失うことの方が重要だ。 失うことなくして、動きはありえない。 世界は動いていて、触覚や視覚や味覚で感知された知覚は、それを押さえつけ、その場で回転させ続けようと必死になっているのです。
学ぶこと
学ぶことは、学ぶことである。 論語の冒頭の一節を私はこう理解している。「人は見よう見まねで学ぶものである。 見本から学ぶというのは、この「なりゆき」と同じところに到達することですが、同じというのは、同じではありません。 例えば、指輪を作るには、このパターンに従って、服を作る。 このレシピ通りにトマト入り卵をスクランブルする。 辿り着くことのできる基準がある。 その後に学ぶということは、現実のこの瞬間に、繰り返し続けるということです。 繰り返しが一番の学習です。 現実の中で練習するということは、実際に起こっていることに向き合うことです。なぜなら、世界は均一ではなく、固定されていないからです。 卵は一つ一つ違うし、トマトは一つ一つ違うし、心もその瞬間瞬間で違う。 リオネル・メッシがコパ・リベルタドーレスで優勝したときも、愛用の時計をなくしたときも、冬の太陽が窓から差し込むときも、夏の太陽が燃え盛るときも、それぞれの瞬間がそれぞれの瞬間をもたらし、与えられた「養分」の力を現実に展開させるのだ。 この世界では、ダーウィンが述べたように、毎日、一瞬一瞬が本当の意味で突然変異であり、一秒たりとも同じものはないのである。 このように、学習とは、ただ学ぶことではなく、真似ること、同一になること、まったく同じもののクローンになることなのです。 学習とは、厳格なルールではありません。 むしろ、「時間」の中で「走る」のです。 常に現実の中で練習し、この再演は、現実の、変化に富んだ、今ここにあるものと接触する。 この学びの道のいたるところに、分岐点、分岐した道、うまくいかない壊れた道があり、あらゆる地点でつながっている。 学習は、現実における実際の実践と密接に結びついていなければならず、そうでなければ紙一重の出来事が起こる。 学習が固まる。 この学びの中心にあるのは、人間の存在である。 現実が言葉を生み、現実とのつながりの中で、その時々の「実践」が抽象の空白から現れ、不変の真理をさまざまな装いで語り、学んだことが変化する現実に取り囲まれるのである。 何度も何度も現れる、来る。 そのようなものが現れ、言語が現れる。両者は一体であり、共在である。 言語は、現実の中で把握できるものを把握し、それを伝え続ける。 語る」だけではないのである。
友は遠方より来る
友は遠方より来る、「友」は遠方より来る、本当に勉強になる体験です。 私たちは、インターンシップでこのような経験をよくしてきました。 突然、実践の場で感じるのは、「それ」である。 友達とは、同じような人。 お互いを知り、つながりをつくるピョン、遠くから突然やってくる驚きの存在、今ここにいる。 違う場所で、違う瞬間に、違う人と、違うモノで出会うことは、一編の音楽を聴くようなものだ。 何十億年の時を経て、再び振動するメロディーは、調和がとれている。 それは喜びである。 楽章では、音符のつながりが明らかにされ、一方と他方が取り合うことができる、見えない関係が今、暗闇の中で輝き、不明瞭な部分から姿を現すのだ。 そのつながりによって、協調していた2つの音節が1つになることができる。 前者の音節は消えずに残り、後者の音節と融合して「私」とひとつになり、次の音節が鳴り響き、融合した「ひとつ」と融合して再び「私」と合流する。 この「私」への収束が時間である。 そして、「遠くの友達」が暗示する同じ時間もまた、私の地点に収束していく。 この関係は逆転させることができる。 音節の現れる順序が逆転し、曲調が変わる。
"学び "は "今ここ "のリアリティに火をつけ、ここに属する変化のない音に燃え上がり、上昇することができるのです。
人間とは、常に変化していくものです。 その変化の中に法則があり、法則と法則はノードでつながっています。 しかし、法則は単独では存在できない。 人は法則ではなく、具体的な出来事、つながりの中で生きていく必要がある。
動きの中で事象が生まれ、その結果生じる事象が「仲間」を「確認」して確実性をもたらし、確実性が実用的な「使用」を生み、「使用」が事象に有利に働く。 使用」は出来事の発生を支持するのであって、その作動を導くのではない。 使う」ことで因果関係が活性化され、「使わない」からこそ有用性が特別なものになる。 使う」ということは、位置を指し示し、方向性を与えるという個人に依存することである。 深いところにあるのは全体であって、原因と結果ではない。 私たちは、そこに行き、同時にここに戻ってくるのである。 原因が結果に先行しているわけではない。 結果は「私たち」の中で決定される。 原因には無限の可能性がある。 同じ動機が、異なる順序で遭遇しても、同じ結果にはならない。 用途」は「私」の中に規定されている。 この用途」に集中することは、怠慢をもたらす。 この集中は注意の欠乏を生み、この「用途」の集まりへの過度の集中は他の用途の狭窄を阻害し、「現実」の様々な「用途」もまた遠くからやってくるのである。 は次の認知方向への離散的なエネルギー投入につながる。 集約することで、より大きな、より遠い全体が消え、ある種の固まりが現れ始める。 凡庸なものも使われる。 世界はある種の実体に固定化される。 ウサギはウサギとして固定され、ウサギはもはや意識から消え、こうして再生産できるこの複雑なものは動かなくなる。 美しい音楽が流れる。 モネの庭の池のように、蓮の葉が交錯してさまざまに変化し、光がぱっと現れては消えていくように、私たちは常に完成の踊りの中にいるのだ。 年々、蓮の葉は池を覆い続け、前年に覆いきれなかった隙間は新しい年に占められ、あるいはまた失われ、常にその埋め合わせのために人生を繰り返しているのである。 過ぎ去った過去と、まだ来ぬ未来が重なり合い、この姿で陽光を吸収しながら、私たちは滞留する輪の中にいるのです。 この足止めは長く、この足止めは運命的なものです。 私たちは運命を変える強さを見つけなければならない。 人生そのものが幻想に満ちていて、壊れやすい。 ニーチェは言った。「私を見つけた後、私を見つけるのは簡単だ。
知らないこと
知らない人は紳士ではない。 知らないということは、とてつもない力だ。 そして、それを始めるには、大きな力が必要です。 ここでいう人間とは、他人ではなく、すべての人に向けられたものであるが、ひとりひとりに特別に向けられたものではない。 人間は、自分自身を含むすべての人に向けられる。 人は、本来の知らないということに戻るとき、あるいは知っていることを手放すときだけである。 そうして初めて、人はすねたりしない。 人は進歩を得るために、戻ること、無知の状態に戻ることが必要であり、そうして初めて、確実に馴染んだものが生命と活気を取り戻し、そうして初めて、馴染みのないものが再び転がり込んでくるのである。 そのとき初めて、精神は自由へと戻るのです。 精神は自由に属している。 唐代の偉大な書家、顔真卿が燕琴里の碑を書いたとき、「拗ねない静けさ」と書いたが、これは心の静けさ、静寂を意味している。 静寂というのは全体としては再び現れるだけで、それを乱すものは往々にして頑固である。 金槌を取っても釘しか見えないのと同じである。 拗ねるということは、不満と頑固を伴うことであり、唯一正しいと決められたものを見て、それ以外を否定することであるはずだ。 そして、その反対は、反対するものを密かに支える。 現実は既知のものを太陽にさらし、見えるものは常に部分的で、より大きく複雑なものは曖昧にされ、決定できない世界は自ら隠れる。 人は静かにしていれば、長期的なそのものを見ることができる。 知らないということは意志であり、常に自分自身を意志する、つまり、知らないという意志である。 "ない "には前提条件が必要であり、"ない "自体には "知る"、"知らずに知る"、二つのリンクで "知らない "を構成している。 知ること」と「知らないこと」。 「知ること "は "知らないこと "を呼び、永遠に囁き続ける。 "知らない "ことは、"何か "と "何もない "ことの両方に通じている。
紳士は、生きていながら確固たる心を持たない幼子のようでもあり、世界の複雑さを目の当たりにしてシンプルに戻った老人のようでもある。 知らない紳士は紳士である。 ある事象に出会ったとき、人はそれを一つの視点から分析するだけでなく、広大な世界に立ち戻る。 それぞれの視点が特別なのであり、むしろどの視点も特別ではない。 知らないということは、空虚な無ではありません。 抽象的な概念でもない。 知らないということは、「できる」ということを意味する。 ただ行くのではなく、行けるということ。 できる」ということは、削除して空っぽにするのでもなく、否定するのでもなく、そっとそこに置かれる可能性を含んでいます。 この優しく手放すことを、自由と呼ぶ。 缶に戻ること。 仲間でありながら、知らないということは、超越であり、孔子の明晰で正確で完全な表現である。 この超越の精神は、他の偉大な精神、すなわち偉大なロマン主義の思想家であるニーチェとつながる。 ニーチェは『ツァラトゥストラはこう語った』の中で、"人間にとって復讐から解放されること。これこそが最高の希望への橋であり、長い嵐の後の虹のように思える。"と書いています。 この橋は、別れによって完成する。 復讐は人を過去のものに縛りつける。 ニーチェの解放は、もう一つの形である「別れ」である。 別れは、永遠不変の輪廻転生を呼び起こす。 世界は雑音に満ちており、判断があるところには雑音がある。 判断は常に過去の光の中で未知のものへと向けられ、判断の誤りは、「私の考えでは」という周囲の事象の総体に従って、「中心」として、この中心が、過ぎ去った水分の取り返しのつかない増加、過去に起こったことの不可逆性、それが残した痕跡に包まれていることから生じます。 それが残した痕跡は、中心を持つ形を固定する。 その代わり、世界は走りで理解される。 この人はいい人なのか、悪い人なのか。 どれくらいの明るさを感じるのか? どの友だちが一番いいのか? この絵は美しいか? 茶道は何ですか? その人はどんな人ですか? 茶碗とは? 美しいカップとは? 時間とは? 書道とは? 騒音に対する解決策は、厳格な規制を制定し、それを排除することではありません。 むしろ、人は知る:さようなら。
知らないこと、さよならを言うことは、忍耐と静かに耳を傾けることによってのみ聞くことができるささやき声である。 この展覧会は一種のイニシエーションかもしれない。それは現実であり、見た瞬間につながりが生まれる。 どこに行けばいいのかわからない「無」の世界、そこには透明性と無限性があり、時間もなく、私たちはつながりを作り出し、網を紡いでいる。 現実の網は無秩序で密度が高く、水平方向と垂直方向の層がごちゃごちゃしている。 このつながりは、時空を超えて移動し、新たなつながりを生み出すことができます。解体され、バラバラになった現実が存在できなくなるのではなく、つながりが現実を生み出し、永遠のサイクルが輝き、再び命を吹き込むように時間を生み出します。
【董全斌展オンラインストア】~2月25日23時迄
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
Dong Quanbin 茶会
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」6日目-2
http://utsuwanote.exblog.jp/29504898/
2023-02-23T18:45:00+09:00
2023-02-23T18:45:53+09:00
2023-02-23T18:45:53+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」の6日目。
今日は山口県周防大島を拠点にして各地で教室を開催されている茶禅草堂の岩咲ナオコさんによるお茶会でした。ドンさんのご著書「一人飲」に合わせたお茶の趣向もあり参加された皆様がとても喜んでおられました。
茶禅草堂 岩咲ナオコ
https://www.cha-zen.com/
https://www.instagram.com/naokochazen/
【董全斌展オンラインストア】~2月25日23時迄
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
Dong Quanbin 茶会
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」6日目
http://utsuwanote.exblog.jp/29504490/
2023-02-23T11:07:00+09:00
2023-02-23T11:07:21+09:00
2023-02-23T11:07:21+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」の6日目。
引き続き、董(ドン)さんのQ&Aをご紹介します。
Q:蓮の絵を描いていますが、何を表そうとしているのですか
A:蓮の花を描くだけでなく、いつでも見たり触れたりできる身近な場所から描いています。あなたが毎日いつでも周りにいることができるような印象をつくり出すために、親しみやすさは必須です。あなたはそれを注意深く観察し、そしてそれを毎年見ることができるので、それが含んでいるものが自ずと現れるでしょう。何が含まれていますか?ハスを描くことは、いわゆる生物学的知識を理解することではなく、種の形態的特徴を描くことでもありません。そうすることは、実は本質から遠くなってしまいます。本当に観察すべきなのは、睡蓮の発達です。ハスはジンデゼンに到着するとすぐに育てられました。人間の手入れは必要ありません。自然界で非常によく生き残り、順応性に優れています。当時、庭の西側で育ち、池の一部が太陽から遮られ、蓮の花の開花期間が非常に短く、蓮の花が何らかの形で開花していました。日当たりの良い場所では、蓮の花が密集し、葉が重なり合っています。しかし、同じ繰り返しがなされることはありません。毎年成長する新しい葉の組み合わせは、無限の方法で展開します。しかし、数が多ければ多いほど、境界によって描かれるようになります。無限だけど境界はちゃんとある。だからそれは補完的な役割を持っています。それは存在の時間と空間を意味します。可能性は時間と空間に広がります。移動により、この蓮の池は大きな桶に移されましたが、そのような変化の中で、この形で展開する様子を観察し続けてください。この「個体」の境界は非常に明確で、土壌では生き残れず、プールでしか生き残れません。そのような境界の変化は至る所にありますが、境界から境界へはどうでしょうか?そこにあるものは何でしょうか?この境界の違いを認識すると、無限の境界がより広い範囲の可能性の展開を促進し、それが一体性としてそれ自体に戻ることがわかります。
Q:蓮の絵を描くことと急須や茶杯を作る際の思いの違いはありますか
A:両者を探究するために違いはないけど、形式としては全然違います。 個々の描写を通して「完成」を示します。 ここでは「一体性」を意味します。
【董全斌展オンラインストア】~2月25日23時迄
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
Dong Quanbin 茶会
2/23 茶禅草堂 岩咲ナオコ(満席)
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」5日目-2
http://utsuwanote.exblog.jp/29503859/
2023-02-22T19:41:00+09:00
2023-02-22T19:41:53+09:00
2023-02-22T16:25:32+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」の5日目。
今日は中国蘇州市と東京赤羽を中心に中国茶教室をされている黄峰麗(ホアン・フォンリー)さんのお茶会でした。中国の潮州の工夫茶を学んだ実績を背景に、中国茶らしい滋味深い茶席をご提供下さいました。
黄峰麗
https://www.instagram.com/huangfengliannie/
引き続き、董(ドン)さんのQ&Aをご紹介します。
■製作について
Q:急須はどんな土を使っていますか
A:宜興の黄龍山で紫色の泥を見つけましたが、自然風化していて可塑性がとても良いです。 黄龍山の紫砂から壺を作る長い歴史があり、時の洗礼を受け抜いた選択肢です。 それはいつ誰がやったというようなものではありません。
Q:急須はどういう作り方をしているのですか
A:急須の本体はろくろ成形する方法を採用しており、注ぎ口や把手は手練りで合わせて作っています。
Q:急須はどういう焼き方をしているのですか
A: 電気窯を使用しています。
Q:急須は古典作品を参考にしていますか
重要なことは、自然そのものに戻ることです。
Q:茶杯はどんな土を使っていますか
カオリンと磁器石の配合で、非常に古い白磁の素材です。 光が透けて見えるようです。 温かみがあって繊細です。
Q:茶杯はどういう作り方をしているのですか
カップはまず、絵付けとトリミングを行い、乾燥させた後、彫刻を施し、形を整えます。 その後、釉薬をかけ、焼成します。
Q:茶杯はどういう焼き方をしているのですか
天然ガスの還元焔で1日焼成して、翌日窯を開けます。
【董全斌展オンラインストア】~2月25日23時迄
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
Dong Quanbin 茶会
2/23 茶禅草堂 岩咲ナオコ(満席)
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」5日目
http://utsuwanote.exblog.jp/29503478/
2023-02-22T09:00:00+09:00
2023-02-22T02:13:25+09:00
2023-02-22T02:13:25+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」の5日目。
引き続き、董(ドン)さんのQ&Aをご紹介します。
Q:お茶にはどんな思いがありますか
A:まず第一に、お茶は食べ物とは異なります。野菜が不足している地域を除いて、生き残るための必需品とは思われません。 また,依存症になるものではなく、軽くてさわやかで、古代の僧侶はお茶を飲むことで集中力を高め、それが茶道へと発展しました。 それは東アジアの思考とつながり始め、お茶と思考は明確に結びつき始めました。
Q:お茶があなたに影響を与えるのは何ですか
A:お茶の選択肢の広さでしょうか。 軽くて便利で長持ちするものを選んでください。 お茶は繊細なので,水、容器のサイズ、カップ、やかん、天気とお茶の量、お茶自体の変化など,最終的なお茶の味に影響する変数は非常に多いのです。本当に美味しいお茶を淹れるのは簡単なことではありません。これらを完全に制御することはできないでしょう。このようなことは,すべてお茶がもたらすことができる考えなのです。
Q:茶の歴史をどう思いますか
A:お茶の歴史はまさに人の歴史であるとも言えるでしょう。 歴史的に,人間は自分自身を切り拓いてきました。時間が最初からやり直しになったら、歴史はまた別の道へと続いていたに違いありまん。
Q:お茶は中国に発祥したものですが,唐代の陸羽による古典や,明清代の文人趣味についてどう思いますか?
A:陸羽の茶経は、歴史によってもたらされたに違いないお茶の全盛期に生まれました。 そのような時代の産品なのです。 また,明代の文学通のお茶に対する嗜好性は、実は陸羽の時代にすでに始まっていました。 私はお茶の可能性を,つまり,それぞれ違った生活の中でお茶が生み出すさまざまな変化を,見てとることが出来ます。お茶のこのような側面は,時代が変わっても不変, 永遠なのです。 それは歴史的であると同時に、当時と同じように必然的なものです。 生き方が変わり、環境が変わり、それに応じてお茶も変わったのです。
Q:今の中国のお茶に影響を受けましたか
A:現代の中国茶の一部である必要があります。 現代の中国茶は、改革の時代を迎えています。 多くの革新的なものが出現し続けており、これはほんの始まりに過ぎません。
Q:今の中国のお茶ブームはどう考えていますか
A:それは,ある種の歴史が始まりだと言えるでしょう、つまり,お茶文化が栄えるだけではなく,あらゆる種類の芸術が胎動しているのです。 建築、詩、音楽、文学、商業、教育、科学は、人々が必要とされるところならどこでも、急速に展開し始めています。 茶文化は単独で議論することはできません、それは様々な文化のごく一部です。 まず第一に、生活の中でのほとんどの人々のニーズが高まり、彼らは精神にもっと注意を向け始めています。物質的なニーズをサポートするのに十分な、改善する時間と経済力があります。 あなたの個人的な生活を改善し、そして他の人があなたを見るようにあなたの人生を改善します。 その時初めて、私はこの人生の現実を探求し始めました。 不均一な浮き沈みが発生します。 思考は統一されておらず、さまざまな見方に満ちています。 お茶文化はまだある程度人々を補完しています。 境界はありますが,同時にまた無限なのです。
Q:今の中国の茶器作家をどう考えていますか
A:まだ始まったばかりで、エネルギーに満ち溢れています。
【董全斌展オンラインストア】~2月25日23時迄
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
Dong Quanbin 茶会
2/22 黄峰麗(満席)
2/23 茶禅草堂 岩咲ナオコ(満席)
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」4日目-2
http://utsuwanote.exblog.jp/29503140/
2023-02-21T18:00:00+09:00
2023-02-22T01:21:22+09:00
2023-02-21T17:02:20+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
今日は大阪、東京、葉山での3拠点で中国茶・台湾茶の教室を主宰されているSobaeの丸山紗加(すずか)さんによるお茶会でした。丸山さんのお人柄もあり、とても朗らかで和やかなお茶の時間となりました。
Sobae
https://sobae.storeinfo.jp/
https://www.instagram.com/sobaetea/
【董全斌展オンラインストア】オープン中です。2月25日23時までご利用頂けます。
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
引き続き、董(ドン)さんのQ&Aをご紹介します。
Q:陶芸の勉強はどのようにして覚えましたか
A:周りを見回し、たくさんの友達に会い、皆が違ったやり方で陶芸をしているのを見て回りました。 特別に訓練機関で学んだことはありません。自分で学ぶことができるというのは,景徳鎮に来た理由の一つであるかもしれません。
Q:陶芸家になってからどんな活動をしてきましたか
A:展示会を開くことや,本を執筆することで,最大の目的は自分の作品を多くの人に見て頂くことです。
Q:デザインと陶芸では何が違いましたか
A:個人的には,より高尚な視点から考えると,デザインと陶芸の間に差はないように感じます。つまり「みんな同じ」ということです。ただ実際には,デザインは生計を立てる手段でもあるように,多少の違いはあると思います。もちろん,陶芸でもお金を稼ぐということはできるのですが-例えば誰かの注文に沿って陶器を作ると,それらはどれも似たようなものになってしまうでしょう。仮に良いプロダクトデザインを追求することを考えると,対峙すべき問題は原材料が天然のものが人工のものか,ということであり,そこで実用性からは離れていってしまうでしょう。ものというものは,ある限定的な状況に合うようにデザインされる場合と,もっと多くの状況に合致しうるようにデザインされる場合があります。そして,私が理解しているところの陶芸は,ただ陶磁という材料でできている製品を指しているのではありません。陶芸が訴えているのは,人間そのものなのです。陶芸は究極的な問いかけなのです。陶芸は,製作者自身を,製作者と世界の関係性を,人々がそれをどのように使用するかという観点から,徐々に明らかにしていく過程なのだ,とも言えます。
Q:陶芸では何を目指しているのですか
A:ヒトとは何なのかを探求することです。つまり,自分自身を通して人間や自然を観察するとも言えます。人間というのは,標本として隔離できるようなものではないですが,人生という大きな視点からは捉えることができます。人類の歴史は続いていきます。人々が物を何を,どのように使用するのか,ということは,このようにしてヒトとは何であるのか,ということを表現することに利用できるはずです。
Q:陶芸ではどんな考えで作っていますか
思考と実践を組み合わせた実験のようなものです。 すべての作品は,実現可能であるかどうかテストされなければなりません。 常に心から浮かび上がる新鮮なアイデアがたくさんありますが,それらは全て普段の生活から着想を得るのです。空と川がごちゃごちゃになっているさま、混雑した、または突然空虚になった通り、そして植物,それらは全て春,夏,秋,冬の季節ごとに異っています。 このようにして生み出されたアイデアは、物体を生み出し、それを実用性という観点から現実に戻ります。
Q:同じものは作らいないと聞きましたが何故ですか
A:ただの繰り返しなど誰もできないからです。次の瞬間は常に違うものであります。
Q:茶器を作ることが目的ですか
A:はい、これは長い間考えた後の最終的な答えです。 景徳鎮に来たとき最初にやったことは,お茶を入れるための道具類の製作だったからでもあります。全ての作品は根本的には等しいと考えているので,これで良いのだと思います。
Q:自分の茶器をどのように使って欲しいですか
A:使う人の独自の方法で使ってください。 彼らと私には、必ず何か共通点があるに違いありません。
Dong Quanbin 茶会
2/22 黄峰麗(満席)
2/23 茶禅草堂 岩咲ナオコ(満席)
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」4日目
http://utsuwanote.exblog.jp/29502644/
2023-02-21T08:00:00+09:00
2023-02-21T03:53:18+09:00
2023-02-21T00:35:14+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
【董全斌展オンラインストア】を公開しました。2月25日23時までご利用頂けます。
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
本日より董(ドン)さんに回答して頂いたQ&Aを数回に分けてご紹介していきます。
Q:経歴を教えてください
A:1979年生まれ。 中国河北省張家口市宣化県。 河北師範大学美術デザイン学科卒業。卒業後、北京にデザインカルチャーコミュニケーション株式会社を設立。10年後、景德镇にて陶芸を始める。
Q:景徳鎮に行く前は、北京でどのような仕事をされていたのでしょうか?
A:北京での仕事は、会社の事業、パッケージデザイン、屋内展示会、および企業ブランド計画の管理などを行っていました。
Q:北京の仕事を辞めて陶芸家になったのは何故ですか
A:心の奥底に問いかけてみると、その時にしていたことが,自分が目指しているものとは違うのではないかと思ったからです。
Dong Quanbin 茶会
2/21 Sobae 丸山紗加(満席)
2/22 黄峰麗(満席)
2/23 茶禅草堂 岩咲ナオコ(満席)
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」3日目
http://utsuwanote.exblog.jp/29502233/
2023-02-20T18:49:00+09:00
2023-02-20T18:49:08+09:00
2023-02-20T16:15:02+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」の3日目。
今日は洋間で茶藝室 池半の小嶋慧さんによるお茶会でした。お家の一室に集まって和気あいあいとした心温まる席になりました。
茶室/茶藝室 池半
京都府京都市下京区鴨川筋五条下る都市町 143−11
Dong Quanbin 茶会
2/21 Sobae 丸山紗加(満席)
2/22 黄峰麗(満席)
2/23 茶禅草堂 岩咲ナオコ(満席)
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」2日目
http://utsuwanote.exblog.jp/29501507/
2023-02-19T18:57:00+09:00
2023-02-19T18:59:18+09:00
2023-02-19T18:57:54+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」の2日目。
茶藝室 池半の小嶋万太郎さんによるお茶会。ドンさんの茶壷から落ちるひとしずくが美しく、心安らぐ時間となりました。
茶室/茶藝室 池半
京都府京都市下京区鴨川筋五条下る都市町 143−11
Dong Quanbin 茶会
2/19 茶藝室 池半 小嶋万太郎(満席)
2/20 茶藝室 池半 小嶋慧(満席)
2/21 Sobae 丸山紗加(満席)
2/22 黄峰麗(満席)
2/23 茶禅草堂 岩咲ナオコ(満席)
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」始まりました
http://utsuwanote.exblog.jp/29498470/
2023-02-18T18:00:00+09:00
2023-02-18T16:56:35+09:00
2023-02-16T00:39:33+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
「董全斌展 変化-茶的天意」は本日より始まりました。初日よりたくさんの方にお越し頂き御礼を申し上げます。明日2月19日(日)からはドンさんの茶器を使ったお茶会を連日開催します。予約は既に締め切っておりますが、店内の展示品はご覧頂けます。
今展のテーマである「変化」の読み方を「へんげ」とすれば、神仏が人の姿になって現れたものという意味にもなりますから、ドンさんは茶器を神聖なものと捉えているのかもしれません。お茶というのは飲み物であると同時に、時にはひとりで思索的に向き合う「祈り」にも近い行為でもあるでしょう。
このお茶会を通じて、お茶の神意に触れて頂けることを祈っております。皆様のお越しをお待ちしております。
Dong Quanbin 茶会
2/19 茶藝室 池半 小嶋万太郎(満席)
2/20 茶藝室 池半 小嶋慧(満席)
2/21 Sobae 丸山紗加(満席)
2/22 黄峰麗(満席)
2/23 茶禅草堂 岩咲ナオコ(満席)
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
「董全斌展 変化-茶的天意」2/18(土)より
http://utsuwanote.exblog.jp/29498467/
2023-02-17T17:00:00+09:00
2023-02-17T01:45:30+09:00
2023-02-16T00:28:17+09:00
sora_hikari
董全斌展2023
明日2月18日から始まる「董全斌展 変化-茶的天意」の準備が整いました。既にご案内の通り販売品43点、非売品46点、合わせて89点を展示します。
今展のサブタイトルである「茶的天意(茶の神意)」は弊店側で選んだ言葉ですが、その前に追加した「変化」はドンさんの意向によるものです。短絡的に捉えるなら、急須から離れて茶杯というオリジナリティのあるものへ意識を向けている「変化」であるでしょう。
そして発表するステージ(日本)で、固定された見られ方をリセットするという意味での変化でもあると思っています。日本でこの展示会を開催するのは、日本のお茶や陶芸へのリスペクトもあると思いますが、自国を離れることで客観的に自分の仕事を見てもらいたい、あるいは自分を見つめ直したいという気持ちもあるではないかと思います。
初日はドンさんが在廊します。通訳して下さる方も一緒ですので、その真意を確かめることも可能です。どうぞこの貴重な機会にお越し頂ければ幸いです。
董全斌展(ドン チュァンピィン) 変化-茶的天意
The Exhibition of Dong Quanbin
2023年2月18日(土)~25日(土) 会期中無休
作家在廊日 2月18日
営業時間 11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6
049-298-8715 utsuwanote@gmail.com
Dong Quanbin 茶会
2/19 茶藝室 池半 小嶋万太郎(満席)
2/20 茶藝室 池半 小嶋慧(満席)
2/21 Sobae 丸山紗加(満席)
2/22 黄峰麗(満席)
2/23 茶禅草堂 岩咲ナオコ(満席)
2/24 茶絲道 堀口一子(満席)
2/25 櫻井焙茶研究所 櫻井真也(満席)
董全斌プロフィール
1979年生まれ。
中国河北省張家口市宣化県。
河北師範大学美術デザイン学科卒業。
卒業後、北京にデザインカルチャー
コミュニケーション会社を設立。
10年後、景徳鎮にて陶芸を始める。
現在、景徳鎮にて制作活動。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/