カテゴリ:山田隆太郎展2019( 15 )

「山田隆太郎展 令和の薪窯」5/25(土曜)より

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5月25日(土)11時から始まる「山田隆太郎展 令和の薪窯」の出品物を、本日、山田さんが直接納品して下さり、現在陳列中です。花器・壺、酒器(徳利・片口)、茶器(急須・湯呑・他)、食器(碗・皿・鉢)など幅のある内容で、総数500点を上回る濃い内容になります。皆様のご来店をお待ちしております。

出品物リスト
◆花器
粉引大壺
粉引壺
鉄釉壺
焼〆壺
粉引火盾花器
粉引花器
刷毛目窯変扁壺
刷毛目扁壺 小
粉引筒花入
粉引花入
鶴首花入
粉引壺
灰かむり扁壺
焼〆小壺
灰かむり粉引壺
焼〆花器
壁かけ花入(小)
壁かけ花入(大)
黒キノコ花器
白磁焼〆花器
鉄釉花器
窯変花器
鉄釉花器
焼〆花器
焼〆花器 小
小花器
極小花器
刷毛目扁壺
窯変粉引壺

◆酒器
徳利A
徳利B
ぐいのみ各種

◆片口
はけ目片口 大
鉄彩片口 大
粉引片口 大
刷毛目片口 大
粉引片口 中
鉄彩片口 中
粉引片口 小
粉引汁次
立片口
長石釉片口
黄土釉片口
粉引湯さまし
鉄釉片口 小
刷毛目片口

◆茶器
急須
フタモノ
フタモノ小
鉄釉蓋物
白土蓋物

◆湯呑、カップ
三島湯のみ
粉引湯のみ
粉引筒湯のみ
白土湯のみ
粉引丸湯のみ
粉引フリーカップ(青)
粉引フリーカップ(桃)
鉄釉丸カップ

◆碗
筒碗

粉引丼ぶり

◆皿
粉引板皿
尺皿
焼〆高台皿
粉引高台皿
白土高台皿
刷毛目8寸皿
刷毛目8寸リム皿
刷毛目6寸皿
縁刷毛目5.5平皿
刷毛目5寸皿
縁刷毛目4寸皿
鉄彩8寸皿
鉄彩5.5寸皿
鉄彩4寸皿
白土8寸皿
粉もみ灰釉5寸皿
白土5寸皿引8寸皿
粉引7寸平皿
粉引5.5寸平皿
粉引4.5寸皿
鉄彩大皿1尺3寸

◆鉢
はけ目大鉢
刷毛目7寸鉢
刷毛目5寸鉢
鉄彩6寸リム鉢
高台鉢
黄土釉6寸鉢
黄土釉5寸平鉢
白土7寸鉢
粉引7.5寸鉢
粉引6寸平鉢
粉引5.5寸鉢
粉引6寸リム鉢

山田隆太郎展 令和の薪窯
2019年5月25日(土)-6月2日(日)会期中無休 
営業時間 11時-18時  
作家在廊日 5月25日、26日
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
2007年 造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2010年 多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2019年 現在 同地にて作陶

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by sora_hikari | 2019-05-23 18:58 | 山田隆太郎展2019

「山田隆太郎展 令和の薪窯」5/25(土曜)より

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5月25日(土)から始まる「山田隆太郎展 令和の薪窯」の出品物です。

粉引壺。高さ35cm。立面積の大きい壺は、薪窯の中で起こる炎や灰の影響を受け易いため、個性ある景色が楽しめます。今展では多くの壺が出品される予定です。お楽しみに。

山田隆太郎展 令和の薪窯
2019年5月25日(土)-6月2日(日)会期中無休 
営業時間 11時-18時  
作家在廊日 5月25日、26日
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
2007年 造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2010年 多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2019年 現在 同地にて作陶

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by sora_hikari | 2019-05-22 18:47 | 山田隆太郎展2019

「山田隆太郎展 令和の薪窯」5/25(土曜)より

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5月25日(土)から始まる「山田隆太郎展 令和の薪窯」の出品物です。

粉引の碗。楷書的なろくろに対して、差し詰め行書と草書の間ぐらいの形状でしょうか。肝心なのは軸があるかです。

山田隆太郎展 令和の薪窯
2019年5月25日(土)-6月2日(日)会期中無休 
営業時間 11時-18時  
作家在廊日 5月25日、26日
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
2007年 造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2010年 多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2019年 現在 同地にて作陶

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by sora_hikari | 2019-05-22 10:31 | 山田隆太郎展2019

「山田隆太郎展 令和の薪窯」5/25(土曜)より

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 H:14 φ:14cm
5月25日(土)から始まる「山田隆太郎展 令和の薪窯」の出品物です。

海上がりのような壺。部分的に棚引く橙色が、夕暮れの残照のようです。焼締めのように見えますが、強還元が掛かった灰黒の粉引です。窯の火前の一部の場所でしか焼けないそうです。元来粉引は、赤茶になる貧乏土を、白く高貴に見せるためのフェイクであった訳ですが、その真逆に位置するこの壺を1000年前の中国の陶工が見れば、きっと驚く事でしょう。宮廷に献上したら断罪間違い無し。時代や国が変われば、物の価値も変わる訳です。さて、現世の皆様はどう判定するのでしょうか?


山田隆太郎展 令和の薪窯
2019年5月25日(土)-6月2日(日)会期中無休 
営業時間 11時-18時  
作家在廊日 5月25日、26日
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
2007年 造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2010年 多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2019年 現在 同地にて作陶

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by sora_hikari | 2019-05-21 18:01 | 山田隆太郎展2019

「山田隆太郎展 令和の薪窯」開催のお知らせ

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5月25日(土)から6月2日(日)に開催する「山田隆太郎展 令和の薪窯」のご案内です。

平成の始まり1990年代から、いわゆるザ・焼き物(桃山系)とは異なる意識の「うつわ」が誕生しました。記憶では故・青木亮さん、村木雄児さん、小野哲平さんなどが時代をリードし、あらたな「うつわ」の価値観を世間に植え付けたように思います。その頃、「生活工芸」と呼ばれる作家性を排除して暮らしの中で景色化する無国籍な「うつわ」が勃興しました。狭義に見れば平成を代表する「生活工芸」はこのようなスタイルを軸にしていますが、一方の桃山系の枠にない「うつわ」もまた広義に「生活工芸」の中にあったと思います。

平成も30年が過ぎ、一時のシンプルな器は影を潜め、今や装飾ブーム、あるいは対極的な原土と薪窯による焼き物の若い作り手が増えています。俯瞰するなら山田隆太郎さんも、その枠内にあり、平成うつわ時代の第二世・第三世代に位置する作家でしょう。薪窯によるうつわ作家が群雄割拠する今、それは単に平成のオマージュだけでなく、令和の時代に個々の作家がどうメッセージしていくのか関心をもって見ています。

山田隆太郎さんの多摩美環境デザイン、多治見意匠研という経歴を見れば、本来もっと美術工芸寄り、あるいは前衛系工芸の活動をする方が相応しいように思いますが、何ゆえに土着的な焼き物に惹かれ、それを体現しているのか。当時の開拓者であった作り手と、今の作り手の意識の違いは何を意味するのか。無個性が尊ばれた平成のうつわ時代が終わり、情念的なうつわに何故若者が惹かれるのか。それはデジタル化され乾燥した対人社会の中で、確かな手触りある実感を求めているようにも思えるのです。山田さんの仕事を通じて、これから令和時代がどう映ってくるのか見つめて行きたいと思っています。店主

山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
2007年 造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2010年 多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2019年 現在 同地にて作陶


山田隆太郎展 令和の薪窯
2019年5月25日(土)-6月2日(日)会期中無休 
営業時間 11時-18時  
作家在廊日 5月25日、26日
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

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by sora_hikari | 2019-05-19 10:00 | 山田隆太郎展2019