2006年 12月 04日
長井均さんの漆ぐい呑み



東京南青山 うつわ楓さんにて 2006年11月
先日、うつわ楓さんで行われた輪島の漆作家さん、長井均さんのぐい呑みです。ちょっと大きめのものですので、お酒を飲むだけでなく佃煮や香の物をちょっと盛り付けてもいいかもしれません。器の見込みや胴の部分は、下地塗りの際のヘラ目をそのまま活かしており、手作りの勢いを感じます。長井さんは、下地塗り職人として仕事をされていましたが、それを活かして下地をそのまま見せる独自の長井塗りという技法を生み出された方です。輪島の伝統的な漆器も素敵ですが、長井さんの手跡を感じさせる漆器もまた漆器に新たな愛着を湧かせてくれます。
by sora_hikari | 2006-12-04 12:15 | 長井均さん

