「巴誉タイル展 幾何の肖像 」終了

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巴誉タイル展 幾何の肖像 」は、先ほど(6/26 7:30時点)作品が完売しましたため、予定を繰り上げ終了させて頂きます。本日ご来店をご予定されておられましたお客様にはお詫び申し上げます。この度はたくさんのご評価を頂き心より御礼申し上げます。

【巴誉展オンラインストア】
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
販売期間:完売のため終了させて頂きます(6/26 7:30現在)

巴誉タイル展 幾何の肖像
2025年6月21日(土)~25日(水)
※完売のため終了させて頂きます(6/26 7:30現在)
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

プロフィール
福本巴誉/Tomoyo Fukumoto
1984年 埼玉県生まれ
2007年 武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業
2007年 広告代理店勤務(3年間)
2010年 タイル制作を始める
2014年 奈良県で制作(5年間)
2025年 現在埼玉県熊谷市で制作(2020~)

解説文
埼玉県熊谷市を拠点に活動するタイル作家・巴誉(ともよ)さんの個展を開催いたします。タイルは古代より、単なる建材や装飾を超え、文明の象徴として歴史を刻んできました。メソポタミアやエジプトの王宮を飾り、イスラム建築では幾何学と精神性が融合したアラベスク模様として昇華され、日本でも飛鳥時代から瓦として受け継がれ、実用と美の両面で進化してきました。そんな悠久の歴史に呼応するかのように、巴誉さんの作品には時代と文化を超えたタイルの深遠な魅力が息づいています。美大卒業後、広告代理店でアートディレクターとしてのキャリアを積んだ巴誉さん。しかし「手を動かすものづくりがしたい」との想いから、タイルの道へと進みます。スペインタイルの絵付け教室で学び、モロッコでは工房を巡り歩くなど、世界各地のタイル文化に触れながら、その精神と美を吸収してきました。地元埼玉で創作を始め、一時はシルクロードの終着点・奈良にも拠点を移し、古都の空気を吸いながら自身の表現を磨き続けました。代表作「やんごとなきアニマルズ」シリーズでは、動物の神聖さや崇高さをテーマに据え、可愛らしさに依存しない、内なる力を感じさせる表現を追求しています。ダークトーンの釉薬に模様を織り交ぜ、文様と動物が一体となった姿は、生命の尊厳と自然との共生を深く語りかけてきます。またアルハンブラ宮殿の装飾から着想を得た「グラナダ」シリーズ、さらには今展で初披露となる、インド・アグラ城とタジマハールにインスパイアされた「アグラシリーズ」では、黒土を用いた深みある色彩で、伝統の重層性と現代的な解釈とを融合するべくチャレンジしています。作品の根底には、「やんごとなき」という言葉に象徴される、気高くも媚びない、静謐でノーブルな世界観が幾何的なタイルの枠の中に表現されています。当店では今回が初のご紹介となります。どうぞ巴誉さんのタイルに織り成される美の肖像を心ゆくまでご堪能ください。店主

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by sora_hikari | 2025-06-26 07:34 | 巴誉

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