2025年 06月 14日
「伴哲生 錫器展 Van Zinn」ありがとうございました。













「伴哲生 錫器展 Van Zinn」は本日終了しました。会期中ご来店くださいましたみなさま、ネットを通じてお選びくださいました皆様に心より御礼申し上げます。尚オンラインストアは本日(6/14)23時までご利用いただけますので、お見逃しの方はどうぞご覧ください。
写真は奈良県生駒市の伴哲生さんの仕事場の様子です。板材の鋳造から成形までをひとりで行う一連の作業環境を興味深く拝見しました。日頃は陶土を主体にする作家さんとのお取引きが多い中、板材づくりからはじめる金属の作家さんとの出会いは新鮮でした。大阪府堺市出身で、大阪芸術大学で金属工芸を学び、卒業後は錫器メーカーで職人として技術を身に付けました。退職後は「錫」をメインに金属造形作家として活動しています。発表の場は関西方面が多く、また台湾や韓国でも展示会を行っています。意外にも関東方面での展示は少なく、今回はまとまった作品を発表する貴重な機会となりました。金属なのに水に強い「錫」の性質は様々な可能性を秘めていると思います。土とは違う食器の在り方、あるいは花器や身の回りの道具、オブジェなどまだまだ多くの広がりがあることでしょう。その一端を今回の伴さんの作品を通して感じることができました。どうぞこれからも伴哲生さんの「錫」の魅力ある仕事にご注目ください。この度はありがとうございました。
【伴哲生展オンラインストア】
販売期間:6月14日(土)23時まで
伴哲生 錫器展 Van Zinn
2025年6月7日(土)~14日(土)
ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6
経歴
1982年 大阪府堺市生まれ
2004年 大阪芸術大学 金属工芸コース卒業
2004年 錫器製造会社勤務
2012年 作家として活動開始
2018年 奈良県生駒市に拠点を移す
2025年 現在同地にて制作


by sora_hikari | 2025-06-14 17:09 | 伴哲生展

