2024年 05月 17日
「太田修嗣展 確かなるもの」7日目-4




「太田修嗣展 確かなるもの」の7日目-4。
太田修嗣さんの根来片口(21番)と朱と黒のミルク椀(18番、20番)です。ご覧の通り腹部がふっくらとしたトトロ形で、愛らしく円満な印象です。漆器ですから手取りも軽く、また持ち易く、お酒の注ぎや珈琲、ミルクなどにご愛用ください。
21) 根来片口 Φ9/H8.5cm
18) 根来ミルク椀 Φ8.5/H8cm
20) 錫黒ミルク椀 Φ8.5/H8cm
太田修嗣展オンラインストアでご紹介しております。
【太田修嗣オンラインストア】
販売期間:5月19日(日)23時迄
太田修嗣展 確かなるもの
2024年5月11日(土)~18日(土)
11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6
略歴
1949年 愛媛県松山市生まれ
1981年 鎌倉・呂修庵にて塗師の仕事を始める
1983年 村井養作氏に師事 蒔絵や変り塗りを学ぶ
1987年 神奈川県厚木市にて独立
1987年 ろくろ・指物・刳物一貫制作の工房を開く
1994年 愛媛県広田村(現・砥部町)に移転
2024年 現在 同地にて制作
by sora_hikari | 2024-05-17 16:20 | 太田修嗣2024