「日高伸治展 東アジア古陶磁の装飾」3日目

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日高伸治展 東アジア古陶磁の装飾」の3日目。

蓋の上に蟹(カニ)と蝦(えび)の貼花(ちょうか)のついた蓋物です。以前から日高さんが取り入れている独自のモチーフですが、より緻密な細工になっています。青磁釉に焦げたような縁部が味わい深く焼きあがっています。

日高さんの作品には安南の古陶磁に基づくものが多くありますが、ベトナムはメコン川をはじめ大きな川が流れており、淡水の魚文などの装飾が他の骨董にも見られます。また中国では、蝦と蟹は甲殻を持つため「二甲伝臆」という言葉となり、立身出世を連想させる吉祥語でもあるそうです。

16A)青磁蟹文蓋付壺 Φ11.0/H7.5cm
16B)青磁蝦文蓋付壺 Φ11.0/H8.0cm

本日よりオンラインストアの準備を進めており、明日1/16の夕刻よりプレビューの予定です。

【日高伸治 展 東アジア古陶磁の装飾】
2024年1月13日(土)~20日(土) 会期中無休
11:00~18:00 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6

【プロフィール】
1972年 愛知県豊田市生まれ
1997年 東京藝術大学大学院油画修了
2011年 愛知県立窯業高等技術専門校修了
2024年 現在岡山県備前市在住

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by sora_hikari | 2024-01-15 18:00 | 日高伸治展2024

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