「日高伸治展 東アジア古陶磁の装飾」1月13日(土)よりスタート

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2024年1月13日(土)から始まる「日高伸治展 東アジア古陶磁の装飾」の出品物のご案内です。


日高伸治さんの蝉の形をした青白磁象嵌香合です。類例を見ないゆえに日高さんにお尋ねしたところ、昨年の秋にクマゼミの死骸を拾い、それを元にした自作とのことでした。


中国では蝉は不死あるいは死後の生を象徴するそうで、地上に出て羽が生え空を飛ぶことから「羽化登仙」という天にも昇る心地の意味を持ちます。


こういう話を知ると蝉もありがたく思えますが、秋口に庭の掃除でその亡骸(特に腹側)を目にすると少々背筋がぞくっとするものです。しかしながら日高さんはこの姿を慈しみの気持ちをもって受け取り、生死の儚さや輪廻の尊さを感じたのかもしれません。消えゆく弱きものに向ける、そんな心優しき目線が日高さんらしくもあります。


青白磁蝉形香合 W3.5/D8.5/H2.5


【日高伸治 展 東アジア古陶磁の装飾】

2024113日(土)~20日(土) 会期中無休

作家在廊日 113日 

11:0018:00 最終日は17時迄

ギャラリーうつわノート

埼玉県川越市小仙波町1-7-6


【プロフィール】

1972年 愛知県豊田市生まれ

1997年 東京藝術大学大学院油画修了

2011年 愛知県立窯業高等技術専門校修了

2024年 現在岡山県備前市在住


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by sora_hikari | 2024-01-11 18:00 | 日高伸治展2024

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