「岡崎真奈美展 布伝説」4日目

岡崎真奈美展 布伝説」の4日目。

中国ミャオ族のパッチワークの掛布。古い衣裳や布裂をリサイクルして縫い合わせていますが、アジアの民族布というよりもヨーロピアンキルトのようなモダンな抽象柄と、手描きのような運針の寛容さが魅力的な掛け布です。サイズは幅70・長さ108cmで、程々の厚さがありますから、床の敷物にも良さそうです。

今の時代は素早く便利にいろいろなものが手に入る訳ですが、このような民族が受け継いできた布を見ると、効率だけで作っているようには思えません。商うために作られたものよりも、自分の民族や家族のために作られきたものの重みを感じます。敢えてそういう布を選んできているのも岡崎真奈美さんの思いの表れでしょう。

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岡崎真奈美展 布伝説

Manami Okazaki The Legend of Old Textile

20211218日(土)~26日(日)

営業時間11時~18時 

最終日は17時迄 

全日在廊(平日は12:30~17:00迄)

ギャラリーうつわノート

埼玉県川越市小仙波町1-7-6


岡崎真奈美プロフィール

北海道生まれ

文化服装学院でデザインを学び、アパレルの仕事に就く。その後、東南アジアの旅を経てティモールを中心にした民族布を扱う仕事を始める。現在東京を拠点に、全国各地のギャラリーで「ティモールテキスタイル」を屋号に民族布や古物の展示会を行っている。


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by sora_hikari | 2021-12-21 18:00 | 岡崎真奈美展

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