2021年 07月 07日
「片桐功敦展 花と命」5日目
カサブランカの蕾+枯れた百合+森田春菜。
発掘品のような森田さんの作品に、枯れの百合とこれからを待つ百合で生と死を対比させた明快な構成です。
本日より片桐展に出品している花器のオンラインストアをプレビューしています。9名の作家の作品を4点に絞ってご紹介します。ご利用は本日7/7 20時~7/11 23時までとなります。
片桐功敦展 花と命
2021年7月3日(土)~11日(日)
11時~18時 会期中無休
いけばなワークショップ 7/11(満席) 詳細
花器:森岡成好、森岡由利子、阿曽藍人、東亨、森岡希世子、森田春菜、白石陽一、山田隆太郎、山本雅彦、他および骨董
ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6
片桐功敦(かたぎり あつのぶ)
1973年 大阪府生まれ
1988年~ 六年間、米国留学
1997年 花道みささぎ流三代目家元を襲名
2001年 弘川寺(大阪府河南町)にて初個展
2005年 主水書房を開設
2008年 写真集「見送り/言葉」を刊行
2015年 南相馬市にて「SACRIFICE」を開催
2021年 現在、大阪府堺市を拠点に活動
by sora_hikari | 2021-07-07 03:15 | 片桐功敦展