2020年 12月 08日
「壷田和宏・亜矢展 大地と繋がる器」4日目-4
「壷田和宏・亜矢展 大地と繋がる器」の4日目-4。
陶土で作られたお膳。ありそうで無かった、いや見たことがない焼き物膳。黒色で引き締まってかっこいいです。意外に薄造りですから重々しくはありません。木のお膳とは違った質感で、陶器ですから、もちろん直接お料理を盛り付けても大丈夫。韓国のソバンのように、茶卓、ひとり呑み膳の使い方も粋でしょう。価格も驚くほどの、、。いいのでしょうか。
186)黒お膳(丸形)
幅38 奥行38 高さ12






187)黒お膳(四角)
幅37 奥行360 高さ6




略歴
壷田和宏 1972年 三重県伊賀市生まれ
壷田亜矢 1972年 愛知県安城市生まれ
1995年 愛知県立芸術大学陶磁専攻科卒
1995年 愛知県長久手町に築窯
2000年 三重県伊賀市に築窯
2009年 宮崎県高千穂町五ヶ所に移住
2020年 現在、同地にて制作


by sora_hikari | 2020-12-08 13:10 | 壷田展