2020年 01月 31日
「石黒剛一郎・日高伸治・高木剛 三人展」7日目-3
「石黒剛一郎・日高伸治・高木剛 三人展」の7日目が終了しました。会期は残すところあと2日。2月2日(日曜)17時で終了します。
石黒剛一郎 作
白磁茶碗
白瓷リュトン
青磁水注
厚いガラス層を纏った神々しい白磁茶碗。大きな貫入とそれを繋ぐ鎹(かすがい)が特徴的です。重文の青磁茶碗の馬蝗絆(ばこうはん)を捻った石黒さんの遊び心を感じる一品です。その他、ちょっと愛らしい獅子顔のついたリュトン杯。そして清涼かつ端整な青磁水注。いずれもこの企画展ならではでしょう。
石黒剛一郎 作
白磁茶碗
白瓷リュトン
青磁水注
厚いガラス層を纏った神々しい白磁茶碗。大きな貫入とそれを繋ぐ鎹(かすがい)が特徴的です。重文の青磁茶碗の馬蝗絆(ばこうはん)を捻った石黒さんの遊び心を感じる一品です。その他、ちょっと愛らしい獅子顔のついたリュトン杯。そして清涼かつ端整な青磁水注。いずれもこの企画展ならではでしょう。
石黒剛一郎・日高伸治・高木剛 三人展
中国・安南・朝鮮 古陶磁アンソロジー
2020年 1月25日(土)~2月2日(日)会期中無休
営業時間 11時~18時
最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図
石黒剛一郎
1977年 愛知県生まれ
2000年 東京電機大学物質工学修了
2005年 瀬戸窯業高校陶芸科 修了
2008年 瀬戸市にて独立
2020年 現在岐阜県多治見市在住
日高伸治
1972年 愛知県豊田市生まれ
1997年 東京芸大大学院油画修了
2011年 愛知県立窯業高等技術校修了
2011年 岐阜県瑞浪市にて独立
2020 年 現在岡山県備前市在住
高木剛
1978年 鹿児島県生まれ
1998年 山梨県で陶芸を学ぶ
2002年 東京江東区でにて制作を始める
2012年 韓国青松白磁窯にて研修
2020年 現在京都市右京区在住
by sora_hikari | 2020-01-31 17:54 | 石黒剛一郎・日高伸治・高木剛展