2019年 10月 16日
「服部竜也展」4日目
「服部竜也展」の4日目。
服部竜也さんのポット各種。ポットも長く取り組んでいるお得意のアイテムです。エナメル調の白釉や黒い金属釉を纏い、ディテールまで神経の行き届いた切れのある形をしています。今回はさらに渋いプラチナ彩、象牙色をした灰釉も加わりバリエーションも充実しています。注器は多くのパーツの組み立てや水切れなど、作り手の技量を問われる仕事ですが、これこそ服部さんの手技を凝縮した器なのです。この完成度から工業化されたプロダクトのように見えますが、僅かな手の感触がこの注器に柔らかさを与えている点にもご注目ください。
黒銀彩土瓶 14,000yen+tax
プラチナ彩ポット 20,000yen+tax
白釉縁金彩ポット 13,000yen+tax
黒釉横手急須 13,000yen+tax
白釉縁金彩土瓶 14,000yen+tax
銀彩ポット 17,000yen+tax
黒釉ポット 13,000yen+tax
白釉縁銀彩ポット 13,000+tax
服部竜也さんのポット各種。ポットも長く取り組んでいるお得意のアイテムです。エナメル調の白釉や黒い金属釉を纏い、ディテールまで神経の行き届いた切れのある形をしています。今回はさらに渋いプラチナ彩、象牙色をした灰釉も加わりバリエーションも充実しています。注器は多くのパーツの組み立てや水切れなど、作り手の技量を問われる仕事ですが、これこそ服部さんの手技を凝縮した器なのです。この完成度から工業化されたプロダクトのように見えますが、僅かな手の感触がこの注器に柔らかさを与えている点にもご注目ください。
服部竜也展 2019現在
営業時間 11時―18時
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図
プロフィール
1978年 岐阜県多治見市生まれ
2004年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2019年 現在、岐阜県土岐市にて製作
by sora_hikari | 2019-10-16 18:28 | 服部竜也展2019