「山田隆太郎展 令和の薪窯」6日目

山田隆太郎展 令和の薪窯」の6日目。

山田さんの焼締の花入。昨年末に新設した穴窯による焼成です。直接炎による強い火力と灰被りが無釉ならではの表情を生み出します。前回(2017)の個展では故・青木亮さんが築かれた登窯や簡易な穴窯で焼いたものが主でしたから、今回ようやく独自の窯で臨んだ自立した作品なのです。山田さんの軸足は生活に根差した器であることに変わりはありませんが、新設した窯は独立以来のマイルストーンであり、従来の立ち位置を一歩進めて、より一品性の強い焼き物に向かっていく覚悟でもあるでしょう。

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山田隆太郎展 令和の薪窯
2019年5月25日(土)-6月2日(日)会期中無休 
営業時間 11時-18時  
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
2007年 造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2010年 多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2019年 現在 同地にて作陶

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by sora_hikari | 2019-05-30 20:59 | 山田隆太郎展2019

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