2018年 11月 14日
「中野知昭 漆器展 明鏡の蒔絵」11/17(土)より

11月17日(土)から始まる「中野知昭 漆器展 明鏡の蒔絵」の出品物をご紹介します。
5.5寸折沿盤。白檀塗り。こちらは牡丹。美しい女性の象徴であり富貴の象徴。艶やかな花ゆえに文様に使うと豪華な絵柄になることがありますが、このように線画で表現することで抽象化され、ぐっと抑えた印象になります。
中野知昭 漆器展 明鏡の蒔絵
2018年 11月17日(土)~25日(日)会期中無休
11時~18時
作家在廊日 11月17日・18日
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図
プロフィール
1975年 福井県鯖江市河和田町生まれ
1995年 国立福井工業高等専門学校卒業
1995年 建設コンサルタント会社入社
1996年 父の病を機に家業を継ぐ 父に師事
2018年 現在 福井県鯖江市にて制作活動
by sora_hikari | 2018-11-14 17:34 | 中野知昭展2018