「清水志郎 やきもの展」 6日目-1

清水志郎 やきもの展」(~7/29迄)の6日目-1。

陶盤(すえざら)。重みのある土塊(つちくれ)。土そのものを焼いた表情を活かしています。各所の原土を使って、どの温度帯で焼締るのか、溶けるのか、焼成見本のようでもあり、窯道具の棚板のようでもあります。大きさは20~30センチ。もちろん料理を力強く支える「皿」であることには間違いありません。

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清水志郎 やきもの展
2018年 7月21日(土)~29日(日) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図

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清水志郎プロフィール
1979年 五条坂に生まれる
2002年 京都精華大学陶芸コースを卒業する
2002年 祖父・清水卯一の下で制作する
2005年 父・清水保孝の下で制作する
2010年 土を掘り始める
2012年 炭窯を自作する
2013年 松ヶ崎に独立する
2014年 掘った土で作ることを基本とする
2017年 松ヶ崎の庭に小型穴窯を築窯する
2018年 蓬莱登窯を22年ぶりに火を入れる


by sora_hikari | 2018-07-26 10:34 | 清水志郎

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