「太田修嗣 展  漆器の木霊」 6日目

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太田修嗣 展  漆器の木霊」の6日目。

山栗を拭き漆で仕上げた高盤。台座は貼り合わせではなく一木より削り出されています。気品を備えた威風のある逸品です。

高盤 栗 幅41 奥行19.5 高さ7cm 55,000yen+tax


太田修嗣 展  漆器の木霊
2018年7月7日(土)~15日(月) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図

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太田修嗣(おおたしゅうじ)プロフィール
1949年  愛媛県松山市生まれ
1981年  鎌倉・呂修庵にて塗師の仕事を始める
1983年  村井養作氏に師事 蒔絵および変り塗りを学ぶ
1987年  神奈川県厚木市にて独立
     ろくろ・指物・刳物 一貫制作による木漆工房を開く
1994年  愛媛県広田村(現・砥部町)に移転
2018年 現在 同地にて制作


by sora_hikari | 2018-07-12 18:03 | 太田修嗣2018

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