「光藤佐展 自天降福千萬年」 3日目

光藤 佐 展 自天降福千萬年」(~7/1迄)の3日目。

光藤さんの基軸はどこかと問われれば、それは朝鮮モノ(李朝、高麗)という答になりますが、その忠実な再現が目的でなく、どう咀嚼して自身の器に活かしたが肝心です。これは他の作行きにも通じることです。

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光藤 佐 展 自天降福千萬年(じてんこうふくせんまんねん)
2018年6月23日(土)~7月1日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市小仙波町1-7-6) 地図

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光藤佐プロフィール
1962年 兵庫県宝塚市生まれ
1978年 中学を出て京都府立陶工職業訓練校で学ぶ
1980年 京都の窯元で職人として働く
1982年 京都精華大学美術学部に入り絵を描く
1986年 京都の料亭のお庭窯で職人として働く
1989年 兵庫県にて築窯し独立する
2018年 現在、兵庫県朝来市にて制作する


by sora_hikari | 2018-06-25 17:45 | 光藤佐展2018

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