2018年 03月 26日
「 西浦裕太 木彫刻展 」 3日目
「西浦裕太 木彫刻展 憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ」の3日目。
Lynnという名の作品。古いケルト語で森や林を表し、そこに棲む架空の動物をイメージしています。二項の組み合わせによって不思議な世界を醸し出します。強いて言えば、幻想絵画または幻視芸術に通じますが、それよりも透明感のある意識下の空想世界ではないでしょうか。



Lynnという名の作品。古いケルト語で森や林を表し、そこに棲む架空の動物をイメージしています。二項の組み合わせによって不思議な世界を醸し出します。強いて言えば、幻想絵画または幻視芸術に通じますが、それよりも透明感のある意識下の空想世界ではないでしょうか。



西浦裕太 木彫刻展
憶えのある声を遠くに聞いたのは きっと想い出が近づいているからさ
2018年3月24日(土)~4月1日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時
次回在廊日 4月1日
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
西浦裕太プロフィール
1974年 神奈川県横浜市に生まれ
1995~96年 大学在学中に映画を学びにスコットランド留学
1997~98年 タンザニアの大学で美術を学び、彫刻に出会う
1998~2000年 日本の美術学校で水墨画を学ぶ
2002~05年 ドイツの美術学校でビジュアルコミュニケーションを学ぶ
2007年~ 代官山で初個展以降、木彫刻家として活動
2018年 現在、神奈川県にて制作
by sora_hikari | 2018-03-26 18:12 | 西浦裕太