2017年 11月 24日
「大原光一展 纏う茶器」 茶器他
「大原光一展 ~纏う茶器~」(11/26迄)の7日目。会期は残り2日となりました。
大原光一さんの茶器。蓋碗、絞り出し、茶台、湯冷まし、茶海、茶入(※一部売約済み)。急須の産地、常滑という土地柄もあり、煎茶や中国茶に関わる茶道具を作っています。
ここ数年、日本人作家による中国茶器の需要が高まっていますが、大原さんもその一人。今は現地の方と直接お取引する方が増えている中、大原さんは律儀に従来のお店を通じた取引を守っています。心情的に、そういう作り手と長く付き合っていきたいものです。
大原光一さんの茶器。蓋碗、絞り出し、茶台、湯冷まし、茶海、茶入(※一部売約済み)。急須の産地、常滑という土地柄もあり、煎茶や中国茶に関わる茶道具を作っています。
ここ数年、日本人作家による中国茶器の需要が高まっていますが、大原さんもその一人。今は現地の方と直接お取引する方が増えている中、大原さんは律儀に従来のお店を通じた取引を守っています。心情的に、そういう作り手と長く付き合っていきたいものです。
大原光一展 ~纏う茶器~
2017年11月18日(土)~26日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
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大原光一プロフィール
1974年 東京で生まれる。
1994年 大学で物理を学ぶも途中退学し、焼き物を始める。
1995年 日本の陶芸産地を訪ね歩く。
1996年 南山陶苑にて勤務。常滑に移住する。
1999年 同社を退社。独立。韓国の産地を訪ね歩く。
1999年~ 国内で個展、グループ展。韓国、米国などでも制作。
2017年 現在、愛知県常滑市で制作。
by sora_hikari | 2017-11-24 19:37 | 大原光一展