2017年 06月 02日
「教草 古布展」必携の古布
「教草 古布展」(~6/4迄)の7日目。会期は残すところ2日となりました。6/3(土)、4(日)の14時から再び教草の印幡さんが在廊して下さることになりました。
さて、今展では古布に合わせて、骨董うまこしさんに骨董品(販売品)を置いて頂いております。骨董好きになって30年、古物商として8年、この4月に用賀にお店(下記参照)も出されました。ベテランにして新人。大人ならではの落ち着いた古今東西の優品が揃っています。
器の店を営んでいると、展示の際に役立つのが古い布です。うつわを引き立たせる色合いや質感。また写真撮影の際にも味わい深い背景となります。その実例としても古布と骨董の取り合わせをご覧頂ければ幸いです。
うつわ店はもちろん、生活用品店のお店、そして器好き、お料理好きのインスタグラマーなどなど。気軽に使えて効果的。誤解を恐れずに言えば、ネット時代必携の演出小道具となる古布なのです。
初期伊万里網干文盃
舟板
木製枕(エチオピア)
李朝白磁徳利
木彫虎(インド)
塩釉ビールボトル(米19C) 、飴瓶
山葡萄背負籠
木地角盆
漢黒陶双耳壺
古伊万里白磁千段小鉢
李朝竹行李
木彫民間仏
ガラスボトル(英)
木彫恵比寿
古伊万里染付小皿
鉄鍋掛(フランス)
グラヴュール盃洗(明治~大正)
新羅手付土器
長沼焼印判皿
竹行李
漆桶
李朝石彫香炉
瀬戸石皿
木鉢(フランス)
縄文土器残欠
古伊万里染付朝顔文鉢
ピューター皿(英17-18C)
曲木弁当箱(スウェーデン)
穀物すくい(インドネシア)
※骨董うまこしさんが4月より東京・用賀にお店を出されました。
「骨董うまこし」 東京都世田谷区用賀4-28-14 MEAN3号
東急田園都市線 用賀駅北口より徒歩5分
水・木・金・土曜 12-18時
090-5819-9528
※仕入れで休みの日もあるので、ご来店の際は事前確認をお勧めします。
さて、今展では古布に合わせて、骨董うまこしさんに骨董品(販売品)を置いて頂いております。骨董好きになって30年、古物商として8年、この4月に用賀にお店(下記参照)も出されました。ベテランにして新人。大人ならではの落ち着いた古今東西の優品が揃っています。
器の店を営んでいると、展示の際に役立つのが古い布です。うつわを引き立たせる色合いや質感。また写真撮影の際にも味わい深い背景となります。その実例としても古布と骨董の取り合わせをご覧頂ければ幸いです。
うつわ店はもちろん、生活用品店のお店、そして器好き、お料理好きのインスタグラマーなどなど。気軽に使えて効果的。誤解を恐れずに言えば、ネット時代必携の演出小道具となる古布なのです。
※骨董うまこしさんが4月より東京・用賀にお店を出されました。
「骨董うまこし」 東京都世田谷区用賀4-28-14 MEAN3号
東急田園都市線 用賀駅北口より徒歩5分
水・木・金・土曜 12-18時
090-5819-9528
※仕入れで休みの日もあるので、ご来店の際は事前確認をお勧めします。
教草 古布展
2017年5月27日(土)~6月4日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時
展示協力 骨董うまこし
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市)地図
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教草 印幡真由美プロフィール
1982年 東京生まれ
2005年 武蔵野美術大学造形学部(芸術文化学科)修了
所属した研究室に勤務
2007年 販売職や博物館勤務の傍ら、染織に関して情報収集する
2014年 骨董市に初出店
2017年 現在、骨董市や古道具企画展にて活動中
by sora_hikari | 2017-06-02 18:03 | 教草