2016年 02月 21日
「 西川弘修の眼 古物展 」 つぼの壺
「 西川弘修の眼 古物展 」(~2/29迄)の2日目。風の強い日にも関わらず、ご来店頂きありがとうございました。
世田谷のjikonkaに行くと、壺がいろいろ並んでいます。大きいものから小さなものまで、国も種類も時代もさまざま。その壺を見るのが楽しみでした。いまどき、こんな大きな壺を扱う店は少なく、置く場所もないし、販売もしづらいからでしょう。でも西川さんの集めた壺は、そういうことを度外視して、ぐっと引きつける強さがあるのです。まさに、つぼの壺。それを全部引っ張り出したかったのがこの展示会。「物欲」が先立つ危ない展示です。


世田谷のjikonkaに行くと、壺がいろいろ並んでいます。大きいものから小さなものまで、国も種類も時代もさまざま。その壺を見るのが楽しみでした。いまどき、こんな大きな壺を扱う店は少なく、置く場所もないし、販売もしづらいからでしょう。でも西川さんの集めた壺は、そういうことを度外視して、ぐっと引きつける強さがあるのです。まさに、つぼの壺。それを全部引っ張り出したかったのがこの展示会。「物欲」が先立つ危ない展示です。


西川弘修の眼 古物展
2016年2月20日(土)~29日(月) 会期中無休
営業時間 11時~18時
在廊日 2月20日(土)・21日(日)・28日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
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西川弘修プロフィール
1973年 大阪生まれ
1992年~96年 沖縄・北海道、アメリカを周りアイヌ民族やネイティブアメリカンと過ごす
1998年 三重県松阪市に而今禾の前身となるお店を開設
2000年 三重県亀山市関町の古い町家に「而今禾」オープン
2010年 東京都世田谷に「Jikonka Tokyo」オープン
2012年 台湾台北市に「Jikonka TAIPEI」オープン
by sora_hikari | 2016-02-21 21:11 | 西川弘修