2014年 12月 06日
「 光藤佐展 李朝の余韻 」 気韻生動
「光藤佐 展 李朝の余韻 」(12/9迄)の8日目。
気韻生動(きいんせいどう)。
「気韻」とは書画などの気高い品格。「生動」とは生き生きとしている様。
中国書画を品評する「六法」の第一に挙げられる基準。
光藤さんの器には、この言葉が浮かびます。
白磁大壺
白磁梅瓶(大)
白磁梅瓶
白磁面取瓶
白磁台皿
黒釉扁壺
飴釉角瓶
白磁狛犬獅子
瑠璃釉面取花器
黒釉徳利
白磁碗
※上記の紹介作品は売約品も含まれています。
気韻生動(きいんせいどう)。
「気韻」とは書画などの気高い品格。「生動」とは生き生きとしている様。
中国書画を品評する「六法」の第一に挙げられる基準。
光藤さんの器には、この言葉が浮かびます。
※上記の紹介作品は売約品も含まれています。
光藤佐展 ~李朝の余韻~
2014 年11 月29 日(土)~ 12 月9 日(火) 会期中無休
営業時間 11時~18時
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図
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光藤佐(みつふじ・たすく)プロフィール
1962年 兵庫県宝塚市生まれ
1978年 中学を出て京都府立陶工職業訓練校で学ぶ
1980年 京都の窯元で職人として働く
1982年 京都精華大学美術学部に入り絵を描く
1986年 京都の料亭のお庭窯で職人として働く
1989年 兵庫県にて築窯し独立する
2014年 現在、兵庫県朝来市にて制作する
by sora_hikari | 2014-12-06 19:28 | 光藤佐 展