2014年 08月 01日
「 門下生展 」 服部竜也
「 門下生展 ~オリジナルの器~ 」(7/26~8/5)開催中です。門下生展メンバーの器をご紹介します。
服部竜也さんは、岐阜県土岐市で製作しています。生まれは、隣町・多治見市。大学卒業後に、実家のほど近くにあった多治見意匠研究所に入りました。それまでは、陶芸未経験。ろくろに触れることで、陶芸の面白さに開眼し、終日ろくろばかりをいじっていたそうです。天性の手の器用さが功を奏して、とても繊細な形造りができるようになりました。服部さんの作る器は、その頃の経験を基本にした「ろくろ」のキレの良さが特徴的です。シャープに挽かれた器体に金属系の釉薬をまとう事で、一層硬質な服部流のうつわが完成します。マンガン系の黒、銀彩、錆銀彩のハードな質感と、和洋モダンなフォルム。今や安定した実力の作り手です。
銀線刻ポット 18,360円(税込)
銀彩ぐい呑み 5,400円(税込)
銀彩ぐい呑み 5,400円(税込)
クリームポット 12,960円(税込)
黒銀彩マグカップ(筒M) 4,320円(税込)
黒銀彩マグカップ(台形S) 3,888円(税込)
錆銀彩高盤S 4,320円(税込)
黒銀彩輪花足付鉢S 4,968円(税込)
黒銀彩足付小鉢 3,888円(税込)
錆線刻リムボウルS 4,968円(税込)
黒銀彩輪花皿
径18/4,536円(税込) 径21/7,560円(税込) 径24/9,720円(税込)
黒銀彩輪花皿 2,592円(税込)
服部竜也さんは、岐阜県土岐市で製作しています。生まれは、隣町・多治見市。大学卒業後に、実家のほど近くにあった多治見意匠研究所に入りました。それまでは、陶芸未経験。ろくろに触れることで、陶芸の面白さに開眼し、終日ろくろばかりをいじっていたそうです。天性の手の器用さが功を奏して、とても繊細な形造りができるようになりました。服部さんの作る器は、その頃の経験を基本にした「ろくろ」のキレの良さが特徴的です。シャープに挽かれた器体に金属系の釉薬をまとう事で、一層硬質な服部流のうつわが完成します。マンガン系の黒、銀彩、錆銀彩のハードな質感と、和洋モダンなフォルム。今や安定した実力の作り手です。
径18/4,536円(税込) 径21/7,560円(税込) 径24/9,720円(税込)
猿山道場 門下生展 ~オリジナルの器~
2014年7月26日(土)~8月5日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
画像クリックで拡大
by sora_hikari | 2014-08-01 19:00 | 門下生展