2013年 06月 10日
「 増田勉 展 日常茶飯のうつわ 」 展示品:飯碗
「 増田勉 展 日常茶飯のうつわ 」の3日目。会期は6月18日(火)まで。写真は、展示中の飯碗。今回、種類も数も充実したアイテムです。手取りも軽く使い易い増田さんの飯碗。形や色合いの違いを見比べながら楽しめます。まさに「日常茶飯」の言葉通りの器です。

籾(もみ)の灰を釉薬に使っています。白濁した胴の下に見える鉄文が儚げで美しいです。
籾灰飯碗 2730円

ヘリンボーン状に線彫りされた紋様。釉薬の濃淡の変化が見どころです。
彫三島飯碗 2730円

艶やかな黒。その下地に見える鉄粉が黒の深みを増しています。
艶黒飯碗 2730円

ガラス化した透明感のある釉薬の下に三島模様が見える新作。
彫三島飯碗(艶) 2730円

淡い肌色の粉引。手触りがしとやかで心地よいです。
灰粉引飯碗 2730円

黄色みを帯びた粉引。しかっり焼き込んで引締った質感です。
黄粉引飯碗 2730円

樫の木の灰を釉薬に使ったもの。夏肌褐色の珍しい色合いです。
樫灰飯碗 2730円

マットな黒。口縁に見える白濁の釉溜まりに変化があります。円やかなフォルムです。
鉄彩深碗 2730円


艶のある籾灰釉薬。全体的にフラットな釉調ですが、見込みの鳥模様が愛らしいです。
籾灰飯碗(鳥文) 2730円

小どんぶりサイズの鉄彩仕上げ。高台が高く、見込みが広くとってあります。ベトナムの安南を呼称にした碗です。
鉄彩安南碗 3570円

どっしとした小どんぶりサイズ。禅院で用いる飲食用の木椀の御器に似た茶碗=呉器茶碗から呉器碗と命名しています。合鹿椀にも通じる力強い形です。
灰粉引呉器碗 3780円

籾(もみ)の灰を釉薬に使っています。白濁した胴の下に見える鉄文が儚げで美しいです。
籾灰飯碗 2730円

ヘリンボーン状に線彫りされた紋様。釉薬の濃淡の変化が見どころです。
彫三島飯碗 2730円

艶やかな黒。その下地に見える鉄粉が黒の深みを増しています。
艶黒飯碗 2730円

ガラス化した透明感のある釉薬の下に三島模様が見える新作。
彫三島飯碗(艶) 2730円

淡い肌色の粉引。手触りがしとやかで心地よいです。
灰粉引飯碗 2730円

黄色みを帯びた粉引。しかっり焼き込んで引締った質感です。
黄粉引飯碗 2730円

樫の木の灰を釉薬に使ったもの。夏肌褐色の珍しい色合いです。
樫灰飯碗 2730円

マットな黒。口縁に見える白濁の釉溜まりに変化があります。円やかなフォルムです。
鉄彩深碗 2730円


艶のある籾灰釉薬。全体的にフラットな釉調ですが、見込みの鳥模様が愛らしいです。
籾灰飯碗(鳥文) 2730円

小どんぶりサイズの鉄彩仕上げ。高台が高く、見込みが広くとってあります。ベトナムの安南を呼称にした碗です。
鉄彩安南碗 3570円

どっしとした小どんぶりサイズ。禅院で用いる飲食用の木椀の御器に似た茶碗=呉器茶碗から呉器碗と命名しています。合鹿椀にも通じる力強い形です。
灰粉引呉器碗 3780円
増田勉展 日常茶飯のうつわ
2013年6月8日(土)~18日(火) 会期中無休
11:00~18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
拡大画像はこちら(PDF)
by sora_hikari | 2013-06-10 20:47 | 増田勉2013