小澤基晴 陶展 @ R no.2

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鎌倉の稲村ケ崎にあるRの2号店にて開催されている小澤基晴さんの個展へ行ってきました。そのギャラリーは、江ノ電の稲村ケ崎駅沿いにある古家具や古道具を扱うRというお店の2階にあります。梯子を上った屋根裏のような場所が今回の展示会場になっています。小澤さんは、岐阜県多治見市で製作されています。小澤さんの作る器は、独特の色づくりが特徴的です。今回の個展では、淡黄、鉄赤、ブロンズの3色の器が展示されていました。じっくり練られた上で生み出された色は、それぞれに彩度を持ちながら、しっとりと落ち着いた柔かい色合いになっていて、手触り良く陶土の上にまとわれています。これらの小澤カラーを特徴ある一本の縦線とするならば、もう一方は小澤フォルムという横線で編まれています。それは、作品の一品性を抑えたモダンクラフトのような整った形づくりのように思います。用途を中心に据えた人肌のこもった半プロダクトと言えばいいでしょうか。デザインされた形と手づくり感が、ちょうど良い具合にバランスしています。北欧デザインに和の柔かさを加えたような印象です。独特の色と柔かさは、小澤さんの優しい人柄そのものが器に表れているように思います。秋色を感じさせる今回の展示ラインナップ。少し時間がとまったようなギャラリーの屋根裏で、時折通り過ぎる江ノ電の音と一緒に、暖かい時間が流れていました。


小澤基晴 陶展
2009年11月18日(水)~22日(日)
12:00~18:00 (最終日17:00まで)
R no.2 (鎌倉市・稲村ケ崎) ホームページ

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※小澤さんのブログ。丁寧なお人柄が感じられます。


by sora_hikari | 2009-11-21 07:50 | 小澤基晴さん

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