「梶原靖元・谷穹二人展 古典再考」6/22より

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「梶原靖元・谷穹二人展 古典再考」。静かに出番待ち。6月22日(土)より。乞うご期待。


梶原靖元・谷穹二人展 古典再考
2019年6月22日(土)-30日(日) 会期中無休 
営業時間 11時-18時  
作家在廊日 6月22日・23日
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図

梶原靖元プロフィール
1962年 佐賀県伊万里市生まれ
1980年 唐津焼太閤三ノ丸窯に弟子入り
1986年 京都 平安陶苑にてクラフトを習う
1989年 大丸北峰氏に師事して煎茶道具を習う
1997年 佐賀県唐津市相知町に穴窯築窯
2019年 現在、唐津市相知町佐里にて作陶

谷穹プロフィール
1977年 滋賀県信楽町生まれ
2000年 成安造形大学立体造形クラス卒業
2003年 清右衛門陶房にて修行
2007年 双胴式穴窯を築窯
2012年 単室式穴窯を築窯
2019年 現在、信楽町にて作陶

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# by sora_hikari | 2019-06-18 19:06 | 梶原靖元・谷穹 展

「梶原靖元・谷穹二人展 古典再考」のご案内

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6月22日(土)から30日(日)まで開催する「梶原靖元・谷穹二人展 古典再考」のご案内です。

唐津の梶原靖元さんと信楽の谷穹さんによる二人展です。お二人にお願いする意図は、それぞれの伝統的な焼き物産地で、定説となっている古典の在り方を疑い、あらためてその原点に立ち返ることを試みているからです。

梶原さんは土ものとされて来た古唐津を、石もの(磁器)に近い焼き物として原料、焼成方法から問い直しました。一方の谷さんは、中世の民具とされる古信楽を、単なる大衆品ではなく社寺への奉納品として作れらた意図を汲んでその再現に取り組んでいます。

時として古典の再考は、その枠に拘る勢力から反発を買う覚悟も必要になります。しかし学術的検証とは違い、当時の実物を入念に見たうえで、実践を持って臨む姿は何より説得力があるのです。今、唐津や信楽に留まらず同時代的に起こっている各地の古典再検証。今展ではお二人の活動を通して、産地を超えて響き合う契機になることを願っています。店主

梶原靖元プロフィール
1962年 佐賀県伊万里市生まれ
1980年 唐津焼太閤三ノ丸窯に弟子入り
1986年 京都 平安陶苑にてクラフトを習う
1989年 大丸北峰氏に師事して煎茶道具を習う
1997年 佐賀県唐津市相知町に穴窯築窯
2019年 現在、唐津市相知町佐里にて作陶

谷穹プロフィール
1977年 滋賀県信楽町生まれ
2000年 成安造形大学立体造形クラス卒業
2003年 清右衛門陶房にて修行
2007年 双胴式穴窯を築窯
2012年 単室式穴窯を築窯
2019年 現在、信楽町にて作陶


梶原靖元・谷穹二人展 古典再考
2019年6月22日(土)-30日(日) 会期中無休 
営業時間 11時-18時  
作家在廊日 6月22日・23日
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図

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# by sora_hikari | 2019-06-17 17:26 | 梶原靖元・谷穹 展

「林志保 展 飾りもの」ありがとうございました

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林志保 展 飾りもの」は本日終了しました。会期中は雨も多い中、ご来店下さいました皆様に心より御礼申し上げます。

林志保さんは従来より食器も作っていましたが、今展では自らの意志でオブジェと花器に絞った内容となりました。今後もこのアイテムに注力していくお考えのようです。販売という点から言えば、食器も含めた展開の方が客層も広がりますが、しかし多くを望むより、今時点のご自身の方向性を明確にする潔さが、結果的に多くの評価に繋がったと思います。

今回特徴的だったのは、アパレルや装身具のお仕事に関係する方の割合が多かったことです。うつわや焼き物といった陶芸の文脈よりも、より感覚的でファッションやインテリアに近い意識で作品が受け入れられたことは、「飾りもの」というタイトルがポジティブな意味で届いたように思います。

お持ち帰り頂きました林さんの作品が、皆様のお住まいあるいはお店の空間で、美しい景色の要素となり、心豊かになりますことを願っております。ブレイク前夜を感じる林志保さん。これからの活動にどうぞご注目ください。この度はどうもありがとうございました。


これからの営業案内

うつわノート(埼玉県川越市小仙波町1-7-6)
6/17(月)~6/21(金) 搬出・設営休
6/22(土)~6/30(日) 梶原靖元・谷穹展
7/01(月)~7/05(金) 搬出・設営休
7/06(土)~7/14(日) 芳賀龍一展 

営業カレンダー

# by sora_hikari | 2019-06-16 19:08 | 林志保展

「林志保 展 飾りもの」8日目

林志保 展 飾りもの」の8日目。会期は明日6月16日の17時までとなります。まだご紹介できてない作品も多くございますので、どうぞこの機会にご実見頂ければ幸いです。

写真は岐阜県多治見市の林志保さんの住居兼工房の様子です。ご覧の通り暮らしの端々に林作品が生み出される美意識を感じます。普段の作業は泥にまみれ、煙に燻され、汗水の結晶である訳ですが、その労苦を超えた先には、超然と存在することを約束された作品となる、という実証を自らの暮らしで体現しているように思います。

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林志保展 飾りもの
2019年6月8日(土)~16日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時 ※最終日は17時で終了
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

林志保プロフィール
1984年 兵庫県神戸市生まれ
2008年 京都市立芸術大学 工芸科漆工専攻 卒業
2014年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2019年 現在、岐阜県多治見市にて製作

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# by sora_hikari | 2019-06-15 18:59 | 林志保展

「林志保 展 飾りもの」7日目

林志保 展 飾りもの」の7日目。会期は残すところあと2日(6/16 17時迄)となりました。展示品はまだ十分ご覧頂けますので、どうぞこの週末にお出掛けください。

かつて土産物や記念品を飾る家庭も多かったと思います。こけしや人形、鑑賞石、骨董、トロフィー、、。家族の思い出となる「飾りもの」。あるいは節句ごとに飾られる神仏への「供え物」。それは家庭ごとのアルバムでもあり、室内と同化した景色として記憶の中に残っているのではないでしょうか。アートとして構えるよりも、もっと思いの延長線上にある「置物」としての役割です。

林さんの作品を見ていると、そんな存在と重なるのです。今の暮らしは、そういう思い(付加的な要素=無駄)を削除する方向にあるように思います。暮らし方や意識の変化もあるでしょう。しかし削ぎ落し過ぎる暮らしは、やがて心の潤いも無くなってくる気もします。心の栄養分として、自分の思いの象徴的アイコンとして、あらためて「飾りもの」の役割をポジティブに捉えてみたいと思うのです。

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林志保展 飾りもの
2019年6月8日(土)~16日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時 ※最終日は17時で終了
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

林志保プロフィール
1984年 兵庫県神戸市生まれ
2008年 京都市立芸術大学 工芸科漆工専攻 卒業
2014年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2019年 現在、岐阜県多治見市にて製作

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# by sora_hikari | 2019-06-14 17:32 | 林志保展