「藤田佳三展 空山人を見ず」6/6(土)より

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6月6日(土)から始まる「藤田佳三展 空山人を見ず」の出品物をご紹介します。

染付面取花入
高さ21 胴径13cm

ご入店の際はマスクの着用及び手の消毒をお願い致します。混雑状況により入店人数を制限する場合があります。何卒ご了承下さい。


藤田佳三展 空山人を見ず
2020年6月6日(土)~14日(日)会期中無休
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 6月6日(土)
ギャラリーうつわノート 
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図

プロフィール
1963年 京都市生まれ
1982年 京都市銅駝美術工芸高校修了
1986年 京都芸術短期大学陶芸専攻科修了
1987年 小川文斎氏に師事
1988年 走泥社・林秀行氏に薫陶を受ける
1990年 兵庫県丹波立杭にて修行
1993年 京都府亀岡市にて独立開窯
2020年 現在、同地にて制作

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# by sora_hikari | 2020-06-04 18:05 | 藤田佳三展2020

「藤田佳三展 空山人を見ず」6/6(土)より

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6月6日(土)から始まる「藤田佳三展 空山人を見ず」の出品物をご紹介します。

染付色彩鹿文皿
直径33 高さ5.5cm

ご入店の際はマスクの着用及び手の消毒をお願い致します。混雑状況により入店人数を制限する場合があります。何卒ご了承下さい。


藤田佳三展 空山人を見ず
2020年6月6日(土)~14日(日)会期中無休
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 6月6日(土)
ギャラリーうつわノート 
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図

プロフィール
1963年 京都市生まれ
1982年 京都市銅駝美術工芸高校修了
1986年 京都芸術短期大学陶芸専攻科修了
1987年 小川文斎氏に師事
1988年 走泥社・林秀行氏に薫陶を受ける
1990年 兵庫県丹波立杭にて修行
1993年 京都府亀岡市にて独立開窯
2020年 現在、同地にて制作

「藤田佳三展 空山人を見ず」6/6(土)より_d0087761_1785676.jpg「藤田佳三展 空山人を見ず」6/6(土)より_d0087761_179890.jpg


# by sora_hikari | 2020-06-03 18:50 | 藤田佳三展2020

「藤田佳三展 空山人を見ず」開催のお知らせ

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6月6日(土)~14日(日)に開催する「藤田佳三展 空山人を見ず」のご案内です。埼玉県のコロナ禍の緊急事態宣言がようやく解除されたため、今回は実店舗での展示会を粛々と開催します。

空山人を見ず
但だ聞く人語の響くを
返景深林に入り
復た照らす青苔の上

人気のない寂しい山には、人の姿は見えず
ただどこからか人の声が響いてくるだけ
夕日の光が深い林の中に差し込んで
また青苔の上を照らしている

「画中に詩あり詩中に画あり」と評された南画の祖でもある中国唐代の詩人・王維が詠んだ五言絶句の漢詩「鹿柴(ろくさい)」。教科書にも載る著名な詩ですからご存知の方も多いでしょう。この詩の題名にある「鹿」と、南画に通じる藤田さんの絵筆と、詩中の世界観を重ね合わせてみました。森閑とした景色を詠んだこの漢詩は、厄災の続く今、汚れた現代人へ静かな日を見つめ直すようにとの啓示であるようにも思えます。

藤田佳三さんは1963年京都市生まれ。現在、京都府亀岡市で制作されています。風雅な染付や赤絵の食器で定評のある方です。通常、染付や赤絵は磁土をベースとした硬質なものが多いですが、藤田さんの場合、陶土を用いて白化粧を施した上に絵を描くことで、柔らかな印象の器に仕立てるのが特徴です。絵付けにおいては、安南手と呼ばれる滲んだような染付、宋赤絵や呉須赤絵のような古雅ある絵柄など、柔らかで洒脱なタッチが、日常的な食器として親近感を呼び起こすのです。

本来なら京都の器づくりの経験で培われた雅な気品を主題に掲げるのですが、今回はこのような時期ですから、その内に潜む詩情ある静けさに目を向けたいと思いました。久しぶりに皆様にご実見頂ける機会となりました。 どうぞご高覧下さい。店主

プロフィール
1963年 京都市生まれ
1982年 京都市銅駝美術工芸高校修了
1986年 京都芸術短期大学陶芸専攻科修了
1987年 小川文斎氏に師事
1988年 走泥社・林秀行氏に薫陶を受ける
1990年 兵庫県丹波立杭にて修行
1993年 京都府亀岡市にて独立開窯
2020年 現在、同地にて制作


藤田佳三展 空山人を見ず
2020年6月6日(土)~14日(日)会期中無休
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 6月6日(土)
ギャラリーうつわノート 
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図

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# by sora_hikari | 2020-06-01 17:36 | 藤田佳三展2020

「太田修嗣展 漆の聲 木の息吹」ありがとうございました。

太田修嗣展 漆の聲 木の息吹」は本日無事終了しました。オンラインのみの紹介にも関わらずたくさんの方からご支持頂き誠にありがとうございました。

太田さんのお住まい兼、工房は、愛媛県の砥部町にあります。砥部焼で有名な地域ですが、旧・広田村という焼き物産地からは離れた森林に囲まれた静かな場所です。

1987年に東京・厚木市で独立、7年を経て、この地に移住したのが1994年。この周辺は林業は盛んなものの、特に漆器の産地ではありません。関東で経験した仕事をもとに、ひとりで今のスタイルを築いていきました。

引っ越した頃は、日本のバブル経済もはじけ、工芸も消費が一気に落ち込む時期だったそうです。奥様と四人のお子様。そのような転換期に、拠り所のない土地で仕事をするには、かなりの信念がなければ続けられなかったと思います。

太田さんとお話をすると、端々に木への強い敬愛を感じます。木そのものが好き。その思いから生れる器なのです。焼き物作家が原土にこだわるのと同じように、木から手掛ける太田さんならではのお仕事です。

表現的な江戸の漆器よりも、朴訥とした室町以前の寺院の漆器の方が好みだと言います。漆器の修行をしていた若かりし頃に住んだ北鎌倉のお寺に良く通ったそうです。古格ある漆器には仏の謙虚な美しさが備わっているものです。きっとその頃の原体験が、太田さんの謙譲の心を支えているのだと思います。

今年71歳。体躯もお気持も矍鑠(かくしゃく)とされており、まだまだやりたい事がたくさんあるとおっしゃいます。ご年齢の割にと言っては失礼ですが、偉ぶることは一切なく、とても謙虚です。太田さんの漆器の抑制的な形と奥底にある芯の強さは、歩んで来られた人生そのままだと思うのです。

今回お買上げ頂きました皆様のお暮しと共に、末永くご愛用頂けますことを心より願っております。

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# by sora_hikari | 2020-05-31 18:00 | 太田修嗣展2020

「太田修嗣展 漆の聲 木の息吹」8日目

太田修嗣展 漆の聲 木の息吹」は明日5月31日までとなります。

本日はまだお選び頂ける器をピックアップしてご紹介します。尚、現在の在庫品はこちらからご覧いただけます。http://utsuwa-note.com/otashuji_worklist

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太田修嗣展 漆の聲 木の息吹
2020年5月23日(土)~31日(日)
ギャラリーうつわノート
オンライン販売会

プロフィール
1949年  愛媛県松山市生まれ
1981年  鎌倉・呂修庵にて塗師の仕事を始める
1983年  村井養作氏に師事 蒔絵および変り塗りを学ぶ
1987年  神奈川県厚木市にて独立
     ろくろ・指物・刳物 一貫制作による木漆工房を開く
1994年  愛媛県広田村(現・砥部町)に移転
2020年 現在 同地にて制作

「太田修嗣展 漆の聲 木の息吹」8日目_d0087761_14328.jpg「太田修嗣展 漆の聲 木の息吹」8日目_d0087761_1431368.jpg


# by sora_hikari | 2020-05-30 16:55 | 太田修嗣展2020