「岩佐昌昭展 禅の道」4日目-2

「岩佐昌昭展 禅の道」4日目-2_d0087761_19342678.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」4日目-2_d0087761_19343132.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」4日目-2_d0087761_19343379.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」4日目-2_d0087761_19343553.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」4日目-2_d0087761_19343725.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」4日目-2_d0087761_19343920.jpg

岩佐昌昭展 禅の道」の4日目-2。

茶禅一味。

オンラインストアがオープンしました。岩佐昌昭さんが映し出す禅の世界をどうぞご堪能ください。

【岩佐昌昭展オンラインストア】
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
販売期間:11月18日(火)20時~11月22日(土)21時まで

岩佐昌昭展 禅の道
The Way of Zen
2025年11月15日(土)~22日(土)
営業時間 11時~18時 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

経歴
1979年 愛媛県生まれ
2004年 備前陶芸センターを修了後、窯元に勤務
2007年 小川顕三氏の元で修業(4年間)
2012年 岐阜県臨済宗の寺で修行
2013年 島根県出雲市に築窯
2025年 同地で徳雲寺の住職をしながら陶芸を行う

解説
岩佐昌昭さんは禅宗の僧侶です。島根県出雲市にある、元禄時代から三百年以上続く臨済宗の寺院・徳雲寺の住職であり、同時に陶芸家としても活動されています。

臨済宗は、座禅によって心を磨き悟りを目指す仏教の一派。開祖・栄西は鎌倉時代に中国から茶の種を持ち帰り、日本に喫茶の文化を広めたことでも知られています。「禅」と「お茶」、そして「仏門」──その深いつながりの中に、岩佐昌昭さんの表現世界があります。

岩佐さんが手がける陶胎漆器は、幽玄な世界観を宿し、長谷川等伯の《松林図屏風》に通じる禅の思想や水墨画の美学と深く響き合います。なかでも「余白」を重んじた造形は、禅の精神そのものを映すようです。茶の湯の器に通底する「わび・さび」や「間と空」にも共通する、足りないものを尊ぶ心。そこには、禅の修行における精神統一と同じ、静かな集中と祈りの時間が流れています。

陶胎に漆を施すとき、岩佐さんはどのような心象風景を描こうとしているのでしょう。禅語の「如意(にょい)」は「意の如く」、思うままになるという意味ですが、ここでいう「意」とは我欲ではなく、自他の境界を超えた、森羅万象に通じる仏の心を指します。心を澄まし、物事に動じない穏やかな境地──思考や自我を捨て、本来の自分と向き合うこと。日常のあらゆる瞬間をそのままに受け止め、無心で生きることを目指すのです。

岩佐さんの作品に見られる幽玄な自然観、そして朽ちゆくものへのまなざし。それは、外形の美を超えて、自らを省みる「禅の道」そのものといえるでしょう。今回、当店では初めてのご紹介となります。どうぞ会場で手にとって、岩佐昌昭さんの作品に込められた思想と祈りのかたちを感じてください。店主

「岩佐昌昭展 禅の道」4日目-2_d0087761_18034834.jpg「岩佐昌昭展 禅の道」4日目-2_d0087761_18035211.jpg


# by sora_hikari | 2025-11-18 20:00 | 岩佐昌昭展

「岩佐昌昭展 禅の道」4日目

「岩佐昌昭展 禅の道」4日目_d0087761_16373902.jpg


岩佐昌昭展 禅の道」の4日目。

岩佐昌昭展オンラインストアのプレビューを開始しました。ご購入手続きは、本日(11/18)20時より承ります。それまではCOMIG SOONと表示されますが、写真をクリックしていただければ価格をご覧いただけます。関心のある方はどうぞご覧ください。

The preview for the Masaaki Iwasa Exhibition Online Store is now live.Purchases will be available starting today (Nov. 18) at 8:00 p.m(JST). Until then, items will appear as **COMING SOON**, but you can view the prices by clicking on each photo.We invite you to take a look if you are interested.

【岩佐昌昭展オンラインストア】
https://utsuwanoteshop.stores.jp/
販売期間:11月18日(火)20時~11月22日(土)21時まで

岩佐昌昭展 禅の道
The Way of Zen
2025年11月15日(土)~22日(土)
営業時間 11時~18時 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

経歴
1979年 愛媛県生まれ
2004年 備前陶芸センターを修了後、窯元に勤務
2007年 小川顕三氏の元で修業(4年間)
2012年 岐阜県臨済宗の寺で修行
2013年 島根県出雲市に築窯
2025年 同地で徳雲寺の住職をしながら陶芸を行う

解説
岩佐昌昭さんは禅宗の僧侶です。島根県出雲市にある、元禄時代から三百年以上続く臨済宗の寺院・徳雲寺の住職であり、同時に陶芸家としても活動されています。

臨済宗は、座禅によって心を磨き悟りを目指す仏教の一派。開祖・栄西は鎌倉時代に中国から茶の種を持ち帰り、日本に喫茶の文化を広めたことでも知られています。「禅」と「お茶」、そして「仏門」──その深いつながりの中に、岩佐昌昭さんの表現世界があります。

岩佐さんが手がける陶胎漆器は、幽玄な世界観を宿し、長谷川等伯の《松林図屏風》に通じる禅の思想や水墨画の美学と深く響き合います。なかでも「余白」を重んじた造形は、禅の精神そのものを映すようです。茶の湯の器に通底する「わび・さび」や「間と空」にも共通する、足りないものを尊ぶ心。そこには、禅の修行における精神統一と同じ、静かな集中と祈りの時間が流れています。

陶胎に漆を施すとき、岩佐さんはどのような心象風景を描こうとしているのでしょう。禅語の「如意(にょい)」は「意の如く」、思うままになるという意味ですが、ここでいう「意」とは我欲ではなく、自他の境界を超えた、森羅万象に通じる仏の心を指します。心を澄まし、物事に動じない穏やかな境地──思考や自我を捨て、本来の自分と向き合うこと。日常のあらゆる瞬間をそのままに受け止め、無心で生きることを目指すのです。

岩佐さんの作品に見られる幽玄な自然観、そして朽ちゆくものへのまなざし。それは、外形の美を超えて、自らを省みる「禅の道」そのものといえるでしょう。今回、当店では初めてのご紹介となります。どうぞ会場で手にとって、岩佐昌昭さんの作品に込められた思想と祈りのかたちを感じてください。店主

「岩佐昌昭展 禅の道」4日目_d0087761_18034834.jpg「岩佐昌昭展 禅の道」4日目_d0087761_18035211.jpg


# by sora_hikari | 2025-11-18 16:35 | 岩佐昌昭展

「岩佐昌昭展 禅の道」3日目

「岩佐昌昭展 禅の道」3日目_d0087761_17123430.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」3日目_d0087761_17123845.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」3日目_d0087761_17124072.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」3日目_d0087761_17124339.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」3日目_d0087761_17124645.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」3日目_d0087761_17124915.jpg



岩佐昌昭展 禅の道」の3日目。

本日よりオンラインストアの準備を進めております。明日11/18(火曜)の夕刻よりプレビュー予定です。準備が整いましたら、あらためてご案内します。

禅と茶の湯。

臨済宗の僧侶でもある岩佐昌昭さんの手による灰釉茶盌。そこには、侘茶の芯に流れる臨済禅の呼吸が静かに宿ります。栄西禅師が宋から持ち帰った喫茶の風は、やがて禅院で磨かれ、余白を尊ぶ侘びの美と深く結びつきました。侘茶が求めるのは、飾らず、取り繕わず、ただ“あるがまま”に向き合う心。岩佐さんの盌に生まれた灰釉の揺らぎ、火と灰がつくる自然の表情は、その精神のひそかな響きそのものです。

一服を点て、客に差し出し、静かに盌を回す。その一連の所作は、禅が重んじる無心の働きにほかなりません。主客が一座を成し、互いの心がそっと交わる瞬間、侘茶の核心にある「自他不二」がふっと立ち現れます。簡素な器に潜む深い味わい、一度きりの出会いを確かに受け止める時間。岩佐さんの茶盌は、侘茶が大切にしてきた“静けき真実”を、手のひらの温度のなかにやわらかく映し出します。

禅の思想は侘び茶の精神的骨格となり、数多の茶人と響き合いながら美学を磨いてきました。臨済禅と茶の湯は、歴史・思想・美の三位一体として寄り添い、その結びつきは今もなお日本文化の深みに静かに息づいています。

灰釉茶盌 径15/高さ6.5cm

岩佐昌昭展 禅の道
The Way of Zen
2025年11月15日(土)~22日(土)
営業時間 11時~18時 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

経歴
1979年 愛媛県生まれ
2004年 備前陶芸センターを修了後、窯元に勤務
2007年 小川顕三氏の元で修業(4年間)
2012年 岐阜県臨済宗の寺で修行
2013年 島根県出雲市に築窯
2025年 同地で徳雲寺の住職をしながら陶芸を行う

解説
岩佐昌昭さんは禅宗の僧侶です。島根県出雲市にある、元禄時代から三百年以上続く臨済宗の寺院・徳雲寺の住職であり、同時に陶芸家としても活動されています。

臨済宗は、座禅によって心を磨き悟りを目指す仏教の一派。開祖・栄西は鎌倉時代に中国から茶の種を持ち帰り、日本に喫茶の文化を広めたことでも知られています。「禅」と「お茶」、そして「仏門」──その深いつながりの中に、岩佐昌昭さんの表現世界があります。

岩佐さんが手がける陶胎漆器は、幽玄な世界観を宿し、長谷川等伯の《松林図屏風》に通じる禅の思想や水墨画の美学と深く響き合います。なかでも「余白」を重んじた造形は、禅の精神そのものを映すようです。茶の湯の器に通底する「わび・さび」や「間と空」にも共通する、足りないものを尊ぶ心。そこには、禅の修行における精神統一と同じ、静かな集中と祈りの時間が流れています。

陶胎に漆を施すとき、岩佐さんはどのような心象風景を描こうとしているのでしょう。禅語の「如意(にょい)」は「意の如く」、思うままになるという意味ですが、ここでいう「意」とは我欲ではなく、自他の境界を超えた、森羅万象に通じる仏の心を指します。心を澄まし、物事に動じない穏やかな境地──思考や自我を捨て、本来の自分と向き合うこと。日常のあらゆる瞬間をそのままに受け止め、無心で生きることを目指すのです。

岩佐さんの作品に見られる幽玄な自然観、そして朽ちゆくものへのまなざし。それは、外形の美を超えて、自らを省みる「禅の道」そのものといえるでしょう。今回、当店では初めてのご紹介となります。どうぞ会場で手にとって、岩佐昌昭さんの作品に込められた思想と祈りのかたちを感じてください。店主

「岩佐昌昭展 禅の道」3日目_d0087761_18034834.jpg「岩佐昌昭展 禅の道」3日目_d0087761_18035211.jpg


# by sora_hikari | 2025-11-17 18:00 | 岩佐昌昭展

「岩佐昌昭展 禅の道」2日目

「岩佐昌昭展 禅の道」2日目_d0087761_16171620.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」2日目_d0087761_16171936.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」2日目_d0087761_16172379.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」2日目_d0087761_16172572.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」2日目_d0087761_16172862.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」2日目_d0087761_16173295.jpg

「岩佐昌昭展 禅の道」2日目_d0087761_16173425.jpg


岩佐昌昭展 禅の道」の2日目。

花と禅。

禅において「花」は、ただ美しさを象徴する存在ではなく、あるがままの真理を静かに示す存在として現れます。咲き、開き、やがて散る。その一連の流れに、禅が説く無常と調和がそのまま映し出されます。

禅では「心の花」という言葉が用いられるように、外に見える花は内なる心の働きを映す鏡とも言えます。同じ花を見ても、人によって受け止め方が異なるのは、その心映えが異なるからです。花をいける行為、花を眺める時間は、結果として自分の心を整え、澄ませていくための“行”にも近いものがあります。

そして花は一瞬の美をもって世界の理を示してくれる存在でもあります。形あるものはかならず変わりゆき、見頃はいつまでも続かない。儚さゆえの輝きは、禅が重んじる「空」の感覚へと通じます。失われゆくものの中に、かえって確かな真実があるという視座です。

岩佐昌昭展 禅の道
The Way of Zen
2025年11月15日(土)~22日(土)
営業時間 11時~18時 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

経歴
1979年 愛媛県生まれ
2004年 備前陶芸センターを修了後、窯元に勤務
2007年 小川顕三氏の元で修業(4年間)
2012年 岐阜県臨済宗の寺で修行
2013年 島根県出雲市に築窯
2025年 同地で徳雲寺の住職をしながら陶芸を行う

解説
岩佐昌昭さんは禅宗の僧侶です。島根県出雲市にある、元禄時代から三百年以上続く臨済宗の寺院・徳雲寺の住職であり、同時に陶芸家としても活動されています。

臨済宗は、座禅によって心を磨き悟りを目指す仏教の一派。開祖・栄西は鎌倉時代に中国から茶の種を持ち帰り、日本に喫茶の文化を広めたことでも知られています。「禅」と「お茶」、そして「仏門」──その深いつながりの中に、岩佐昌昭さんの表現世界があります。

岩佐さんが手がける陶胎漆器は、幽玄な世界観を宿し、長谷川等伯の《松林図屏風》に通じる禅の思想や水墨画の美学と深く響き合います。なかでも「余白」を重んじた造形は、禅の精神そのものを映すようです。茶の湯の器に通底する「わび・さび」や「間と空」にも共通する、足りないものを尊ぶ心。そこには、禅の修行における精神統一と同じ、静かな集中と祈りの時間が流れています。

陶胎に漆を施すとき、岩佐さんはどのような心象風景を描こうとしているのでしょう。禅語の「如意(にょい)」は「意の如く」、思うままになるという意味ですが、ここでいう「意」とは我欲ではなく、自他の境界を超えた、森羅万象に通じる仏の心を指します。心を澄まし、物事に動じない穏やかな境地──思考や自我を捨て、本来の自分と向き合うこと。日常のあらゆる瞬間をそのままに受け止め、無心で生きることを目指すのです。

岩佐さんの作品に見られる幽玄な自然観、そして朽ちゆくものへのまなざし。それは、外形の美を超えて、自らを省みる「禅の道」そのものといえるでしょう。今回、当店では初めてのご紹介となります。どうぞ会場で手にとって、岩佐昌昭さんの作品に込められた思想と祈りのかたちを感じてください。店主

「岩佐昌昭展 禅の道」2日目_d0087761_18034834.jpg「岩佐昌昭展 禅の道」2日目_d0087761_18035211.jpg


# by sora_hikari | 2025-11-16 18:00 | 岩佐昌昭展

「岩佐昌昭展 禅の道」始まりました

「岩佐昌昭展 禅の道」始まりました_d0087761_15272553.jpg

岩佐昌昭展 禅の道」は本日より始まりました。初日からお運びくださった皆様に、心より御礼申し上げます。幸いお天気にも恵まれ、色づく庭木の景色と岩佐さんの作品が響き合い、しみじみと心に残る一日となりました。会期は11月22日(土)まで休まず営業いたします。明日からもどうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

岩佐昌昭展 禅の道
The Way of Zen
2025年11月15日(土)~22日(土)
営業時間 11時~18時 最終日は17時迄
ギャラリーうつわノート 埼玉県川越市小仙波町1-7-6

経歴
1979年 愛媛県生まれ
2004年 備前陶芸センターを修了後、窯元に勤務
2007年 小川顕三氏の元で修業(4年間)
2012年 岐阜県臨済宗の寺で修行
2013年 島根県出雲市に築窯
2025年 同地で徳雲寺の住職をしながら陶芸を行う

解説
岩佐昌昭さんは禅宗の僧侶です。島根県出雲市にある、元禄時代から三百年以上続く臨済宗の寺院・徳雲寺の住職であり、同時に陶芸家としても活動されています。

臨済宗は、座禅によって心を磨き悟りを目指す仏教の一派。開祖・栄西は鎌倉時代に中国から茶の種を持ち帰り、日本に喫茶の文化を広めたことでも知られています。「禅」と「お茶」、そして「仏門」──その深いつながりの中に、岩佐昌昭さんの表現世界があります。

岩佐さんが手がける陶胎漆器は、幽玄な世界観を宿し、長谷川等伯の《松林図屏風》に通じる禅の思想や水墨画の美学と深く響き合います。なかでも「余白」を重んじた造形は、禅の精神そのものを映すようです。茶の湯の器に通底する「わび・さび」や「間と空」にも共通する、足りないものを尊ぶ心。そこには、禅の修行における精神統一と同じ、静かな集中と祈りの時間が流れています。

陶胎に漆を施すとき、岩佐さんはどのような心象風景を描こうとしているのでしょう。禅語の「如意(にょい)」は「意の如く」、思うままになるという意味ですが、ここでいう「意」とは我欲ではなく、自他の境界を超えた、森羅万象に通じる仏の心を指します。心を澄まし、物事に動じない穏やかな境地──思考や自我を捨て、本来の自分と向き合うこと。日常のあらゆる瞬間をそのままに受け止め、無心で生きることを目指すのです。

岩佐さんの作品に見られる幽玄な自然観、そして朽ちゆくものへのまなざし。それは、外形の美を超えて、自らを省みる「禅の道」そのものといえるでしょう。今回、当店では初めてのご紹介となります。どうぞ会場で手にとって、岩佐昌昭さんの作品に込められた思想と祈りのかたちを感じてください。店主

「岩佐昌昭展 禅の道」始まりました_d0087761_18034834.jpg「岩佐昌昭展 禅の道」始まりました_d0087761_18035211.jpg


# by sora_hikari | 2025-11-15 18:00 | 岩佐昌昭展