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「目片千恵 ガラス展 水彩色の恋心」 開催のお知らせ

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明日7月8日(土)より始まる「目片千恵 ガラス展 水彩色の恋心」の準備が整いました。

大小グラス、ビアグラス、ワイングラス、大鉢、小鉢、プレート、コンポート、デザートカップ、片口、蓋物、一輪挿し、花器、掛け花、風鈴、金魚鉢など夏に涼しいガラス400点近く揃いました。

淡い恋色をひと挿しのガラス。初日は目片千恵さんが在廊いたします。どうぞこの機会にお出掛けください。


目片千恵 ガラス展 ~水彩色の恋心~
2017年7月8日(土)~16日(日) 会期中無休
営業時間11時~18時 
作家在廊日 7月8日(土)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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目片千恵プロフィール
1972年 東京に生まれ
2001年 能登島ガラス工房 吹きガラス講座修了
    牧山ガラス工房(石川県)にて製作を始める
2017年 現在、滋賀県大津市にて制作


by sora_hikari | 2017-07-07 16:05 | 目片千恵2017

「目片千恵 ガラス展 水彩色の恋心」 開催のお知らせ

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7月8日(土)から16日(日)まで開催する「目片千恵 ガラス展 水彩色の恋心」のご案内です。

水彩絵の具を筆洗に浸して、ぱっと水の中に広がる淡い色。そんな瞬間を捉えたガラスのうつわ。ほのかな挿し色が心に留まります。クリアなガラスに微かな色をつけた夏の新作です。

滋賀県大津市の目片千恵さん。ガラスの宙吹きは金沢の工房に通い、仕上げの削り加工をご自宅の工房で行っています。弊店の展示会は2回目。先回は12月に冬のガラスをテーマにしましたが、今展は夏真っ盛りの開催となりました。

目片さんの器の特徴は、淡色ガラスの優しい色合いと、女性らしい流麗なフォルムです。ガラスを宙吹きした後、その形を削り出し、再び電気炉に戻して表面を和らげることで、光を拡散する柔らかな色調が生まれます。硬質なガラスでありながら、優しく曖昧な儚さ。まるで瀟洒な宝飾品を見るような魅惑を引き起こすのです。

今回も定番の削りガラスと共に、クリアガラスに挿し色を施した新作が並びます。夏の食卓に欠かせないコップ、ボウル、プレートなどの食器をはじめ、一輪挿し、蓋物などエレガントな小道具も出品されます。

水彩画のごとく淡き色のガラス。うたかたの夏の思い出。いやこれから芽生える恋心か。どうぞ皆さまの心の中にも、ほのかな色をひと筆、描いてみてください。店主

目片千恵プロフィール
1972年 東京に生まれ
2001年 能登島ガラス工房 吹きガラス講座修了
    牧山ガラス工房(石川県)にて製作を始める
2017年 現在、滋賀県大津市にて制作


目片千恵 ガラス展 ~水彩色の恋心~
2017年7月8日(土)~16日(日) 会期中無休
営業時間11時~18時 
作家在廊日 7月8日(土)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2017-07-04 10:00 | 目片千恵2017

「森岡希世子展 轆轤師・現田市松さんに憧れて」ありがとうございました

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森岡希世子展 轆轤師・現田市松さんに憧れて」は本日終了しました。雨の日が多い会期となりましたが、足をお運び頂きました方へ厚く御礼申し上げます。今回展示しました作品の一部はうつわノート八丁堀店で引き続きご覧頂けます。

最終日になり恐縮ですが、昨年に続き森岡希世子さんの経歴をご紹介いたします。

小学生から始めたサッカー。ボールを抱いて寝るほどサッカー好きの少女でした。そのままサッカー熱は続き、高校の時には静岡にサッカー留学するほどの本格派。時は、なでしこジャパンの前身となる女子サッカーチームが出来て間もない頃。インターハイ出場経験もある全日本の強化選手でした。その後、選手としてのサッカーからは離れるものの、今でも地元で週4日はサッカーを続けています。

サッカーから一時離れた10代後半には、東京で舞台の音響の仕事をしていた時期もありました。そして20歳になってデンマークに留学。Holbek美術国民学校で体験した「hygge(ヒュッケ)」と呼ばれる憩いの場で知った日常の中にある「生の時間」の大切さ、また授業で挽いたろくろが、陶芸の原体験になっています。

デンマークから帰国後、石川県立美術館の「板谷波山展」で見た轆轤師・現田市松さんの盃。その仕事に感動して、陶芸の道を選ぶことを決意、地元・九谷技術研修所に入りました。そこで基本的な陶芸の基礎を身につけ、卒業後は窯元で轆轤師として5年の修行を積みました。

その後、茨城県笠間市の造形作家・伊藤公象氏のアトリエ助手を3年間経験後、再び地元・石川県に戻り九谷技術者自立支援工房にて4年間職員として働きます。職員時代に、大学院の資格検定試験を通信教育で取得し、金沢美術工芸大学の博士課程に進みました。そして昨年修了し現在に至ります。

作家活動は、九谷自立支援工房の職員時代の2009年から続けており、日本クラフト展大賞受賞をはじめ、数々の賞歴を持ち、2012年には九谷焼成形部門の伝統工芸士としても認定されています。

この経歴を俯瞰して見えてくるのは、その多くが人の下支えをする仕事だったことです。舞台の音響、轆轤師、造形作家助手、支援工房職員など、自らが表に立つよりは手助けすることに長い時間を費やしています。九谷焼を学びながら、絵付けの道は選ばず、ろくろ仕事を選んだのも、本質的な形に意味を見出したからではないでしょうか。

サッカー選手のポジションは、ミッドフィールダー(中盤)。攻撃と守備の両方に関わる役割。轆轤師や助手としての守備時代を経て、今は個人作家として自己確立の時代が始まっています。数々の経験を積み重ねてきたからこそ出来る攻守バランスのとれた仕事。それが森岡さんの器の芯になっているのです。

どうぞこれからも森岡希世子さんのお仕事にご注目ください。

この度はありがとうございました。


これからの営業案内
7/3(月)~7/7(金) 搬出・設営休み
7/8(土)~7/16(日) 目片千恵ガラス展 会期中無休
7/17(月)~7/21(金) 搬出・設営休み
7/22(土)~7/30(日) 白石陽一展 会期中無休
7/31(月)~8/4(金)  搬出・設営休み

営業カレンダーはこちら

ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 (地図
営業時間:11時~18時
049-298-8715


by sora_hikari | 2017-07-02 18:15 | 森岡希世子2017

「森岡希世子展 轆轤師・現田市松さんに憧れて」8日目

森岡希世子展 轆轤師・現田市松さんに憧れて」の8日目。明日7/2(日)の最終日は、閉店時間を1時間繰り上げて17時に終了させて頂きます。

水平方向に轆轤を挽き切った先端に宿る緊張感。「際(きわ)」の美しい水盤。直径463mmの大作です。

磁土は腰が弱く、轆轤でこれだけの大きさ、また横に広がる形を挽くのはかなりの技術と忍耐が必要です。例え上手く挽き終えたとしても、乾燥や焼成の段階で土が切れてしまうか、口が下に垂れてしまいます。完成の確率で言えば10分の1。この難易度を乗り越えて作られた水盤。森岡さんの轆轤レベルを如実に表す作品です。

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森岡希世子展 ~轆轤師・現田市松さんに憧れて~
2017年6月24日(土)~7月2日(日)会期中無休
営業時間 11時~18時 
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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森岡希世子プロフィール
1974年 石川県金沢市生まれ
1994年 デンマーク王国 Holbek美術国民学校 留学
1999年 石川県立九谷技術研修所 修了
1999~2004年 石川県の窯元にてろくろ師として働く
2006~2009年 茨城県笠間市 伊藤アトリエ助手
2009~2013年 九谷技術者自立支援工房にて職員
2012年 伝統工芸士認定(九谷焼成形部門)
2016年 金沢美術工芸大学 美術工芸研究科 博士課程 修了
2017年 現在、石川県金沢市にて制作


by sora_hikari | 2017-07-01 18:02 | 森岡希世子2017