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「山田隆太郎展 土から生れし」 5日目

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山田隆太郎 展 土から生れし 」(3/26迄)の5日目。会期は折り返しました。

8寸刷毛目鉢。一気呵成に運ばれた筆。渦潮のような刷毛跡です。

山田隆太郎さんの作る器は、古い韓国の粉引や刷毛目と呼ばれる粉青沙器から来ています。さらに時代を遡れば、中国の磁州窯などで作られた民衆の器。当時貴重であった白磁は庶民は使えず、その代用に赤土に白い泥状の粘土を掛けて白磁に見せようとした民衆の工夫でした。

そのような不完全な仕上がりの器の景色に風情を見出したのは日本の茶人たちです。その柔らかな質感に生れる自然性が、いまの時代にあっても人々の心を捉えるのです。


山田隆太郎展 土から生れし
2017年3月18日(土)~26日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時 ※26日最終日は17時で終了します。
※3/26の最終日に山田さんが在廊します
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
  造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
   多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2017年 現在 同地にて作陶


by sora_hikari | 2017-03-22 18:27 | 山田隆太郎

「山田隆太郎展 土から生れし」 4日目

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山田隆太郎 展 土から生れし 」(3/26迄)の4日目。

こげこげの粉引徳利。本日追加納品された一品です。

カメラのピントは一旦フォーカスをはずしてから、徐々に手繰り寄せるように合わせていきます。焼き物も一度大きく振り切って焼いてみることで掴めるポイントがあるものです。この徳利を焼き過ぎと見るか、フォーカスが合ったと見るか。瑣末なことで留まるよりも、時には先に投げてみて進むこともあるでしょう。


山田隆太郎展 土から生れし
2017年3月18日(土)~26日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時
※3/26の最終日に山田さんが在廊することになりました。 
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
  造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
   多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2017年 現在 同地にて作陶


by sora_hikari | 2017-03-21 19:40 | 山田隆太郎

「山田隆太郎展 土から生れし」 3日目

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山田隆太郎 展 土から生れし 」(3/26迄)の3日目。

暁の5.5寸粉引皿。焼き物は自然描写でもある所以なり。3000円。


山田隆太郎展 土から生れし
2017年3月18日(土)~26日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時
※3/26の最終日に山田さんが在廊することになりました。 
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
  造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
   多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2017年 現在 同地にて作陶


by sora_hikari | 2017-03-20 21:28 | 山田隆太郎

「山田隆太郎展 土から生れし」 2日目

山田隆太郎 展 土から生れし 」(3/26迄)の2日目。本展には見応えのある大きな壺が並んでいます。花は齊藤謙大さんに入れて頂きました。(※写真の器は全て売約済みとなっております。)

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山田隆太郎展 土から生れし
2017年3月18日(土)~26日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
  造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
   多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2017年 現在 同地にて作陶


by sora_hikari | 2017-03-19 21:42 | 山田隆太郎

「山田隆太郎展 土から生れし」 始まりました

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山田隆太郎 展 土から生れし 」(3/26迄)は本日よりスタートしました。たくさんの方にご来店頂き誠にありがとうございます。自然の恵みを受けた良い器です。どれを選ぶか悩まれる方も多く、それが嬉しい評価に繋がります。明日19日も山田さんが在廊します。どうぞこの機会にお出掛けください。


山田隆太郎展 土から生れし
2017年3月18日(土)~26日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 3月18日(土)、19日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
  造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
   多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2017年 現在 同地にて作陶


by sora_hikari | 2017-03-18 18:16 | 山田隆太郎

「山田隆太郎展 土から生れし」 明日3/18(土)より

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明日3/18(土)から始まる「 山田隆太郎 展 土から生れし 」の準備が整いました。焼き込んだ器がずらりと揃いました。総数373点の見応えのある内容です。明日18(土)、19(日)は山田さんが在廊致します。どうぞこの機会にご来店ください。


山田隆太郎展 土から生れし
2017年3月18日(土)~26日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 3月18日(土)、19日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
  造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
   多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2017年 現在 同地にて作陶


by sora_hikari | 2017-03-17 19:30 | 山田隆太郎

「山田隆太郎展 土から生れし」 DM掲載品2

3/18(土)から始まる「 山田隆太郎 展 土から生れし 」のDMに掲載した残りの器4点と未掲載品3点です。

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 猫摘み急須
 胴径 115mm 高さ(摘み迄) 120mm

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 刷毛目碗(新和田土)
 口径 152mm 高さ 85mm

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 三島手湯呑(新和田土)
 口径 85mm 高さ 95mm

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 粉引灰被り筒碗(新和田土)
 口径 135mm 高さ 100mm

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 粉引飯碗(新和田土)
 口径132mm 高さ73mm

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 粉引耳付小壺(新和田土)
胴径90mm 高さ90mm

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 粉引筒花器(新和田土未精製)
 口径210mm 高さ175mm


山田隆太郎展 土から生れし
2017年3月18日(土)~26日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 3月18日(土)、19日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
  造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
   多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2017年 現在 同地にて作陶


by sora_hikari | 2017-03-15 18:06 | 山田隆太郎

「山田隆太郎展 土から生れし」 DM掲載品1

3/18(土)から始まる「 山田隆太郎 展 土から生れし 」のDMに掲載した器4点です。

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 三島手碗(新和田土)  
 口径 148mm 高さ 84mm

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 粉引片口鉢(奈良月ヶ瀬土)
 幅 210mm 奥行 155mm 高さ 95mm

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 粉引灰被り壺(新和田土) 
 胴径 250mm 高さ 320mm

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 粉引灰被り平碗(新和田土) 
 口径195mm 高さ65mm


山田隆太郎展 土から生れし
2017年3月18日(土)~26日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 3月18日(土)、19日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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山田隆太郎プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
  造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
   多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2017年 現在 同地にて作陶


by sora_hikari | 2017-03-14 18:28 | 山田隆太郎

「山田隆太郎展 土から生れし」 開催のご案内

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3/18(土)から26(日)に開催する「 山田隆太郎 展 土から生れし 」のご案内です。

山田隆太郎さんは現在、神奈川県相模原市(旧・藤野町)の山間部にある古民家で制作しています。元々、故・青木亮さんが工房とされていたところを借り受けました。作るうつわは写真の通り、いわゆる「土もの」がメイン。粉引や鉄釉などその源流は朝鮮の古い器に繋がりますが、古典をそのまま再現することを目的とせず、あくまでご自身の眼による現代の「うつわ」を本題としています。従来より使い易さ、味わい深さを主にした「食器」を中心に製作していますが、本展では地元で掘った原土による薪窯焼成の一点ものなど、より強い「うつわ」へのチャレンジも見られ、個性のある出品物が見所となります。

大学時代は環境デザイン学科でインテリアを学びました。在学中に陶芸教室に通ったことが契機となり、卒業後は造形作家・樋口健彦氏のもとでアルバイト、そして多治見の意匠研究所で本格的に陶芸を学びました。その地で6年過ごした後、2014年に今の工房に移り、現在に至ります。造形家の手伝いや意匠研卒という経歴からすると、もっと作家志向の強い「アート作品」を目指していてもおかしくないのですが、さにあらず、日常を基盤とする「うつわ」の美しさを求める方向を選んだことが、山田さんのユニークな所でしょう。

滋味豊かな「うつわ」。言葉にすると単純ですが、それを実現するには外形的要素だけでなく、謙虚な精神性に基づいてこそ近づけるのではないかと思います。土から生れしものは、大地のような揺らぎない美しい世界と繋がっている。山田さんの「うつわ」を見ると、そう思うのです。どうぞお出掛けください。店主

プロフィール
1984年 埼玉県生まれ
2007年 多摩美術大学環境デザイン学科修了
  造形家 樋口健彦氏に師事
2010年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
   多治見市にて独立
2014年 神奈川県相模原市(旧・藤野町)に移転
2017年 現在 同地にて作陶


山田隆太郎展 土から生れし
2017年3月18日(土)~26日(日) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 3月18日(土)、19日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2017-03-13 18:00 | 山田隆太郎

「原田 譲 展 定窯白瓷 恭敬」 ありがとうございました

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原田 譲 展 定窯白瓷 恭敬」は本日終了いたしました。会期中は足をお運び頂き心より御礼申し上げます。

原田さんは古い中国白瓷の様式がベース。笠間で陶芸を学び、茨城県城里町で制作しています。焼き物の伝統家系ではなく、学生時代は公園設計を学びました。

発表するフィールドも食器や生活道具を扱うお店が主です。1981年生れですから現在35歳。このような作家さんがあらためて伝統様式を自分で咀嚼し、旧来の焼き物マーケットとは違うところでどう意味を持ってくるのか。今の市場や媒体とどう繋がってくるのか。

そんな興味から4年前に個展をお願いし今回3回目を迎えました。新たな可能性を感じながら、また次のステップに進めればと思っております。

お持ち帰り頂きました原田さんの器をお暮らしの中でご活用頂くとともに、どうぞこれからも引き続きご愛顧ください。ありがとうございました。


これからの営業案内
3/13(月)~17(金) 搬出・設営休み
3/18(土)~26(日) 山田隆太郎展 会期中無休
3/27(月)~31(金) 搬出・設営休み
4/1(土)~9(日) 服部竜也展 会期中無休
4/10(月)~21(金) 搬出・設営休み

営業カレンダーはこちら

ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 (地図
営業時間:11時~18時
049-298-8715


by sora_hikari | 2017-03-12 20:06 | 原田譲2017