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常設品展示 6/30-7/3

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本日6/30(木)から7/3(日)までの間、常設品と三笘修展の在庫品の展示を行います。この度の三笘修展の会期短縮に関し、重ねてお詫び申し上げます。


7月の営業案内
6/30(木)~7/3(日) 常設展示(+三笘展在庫)
7/4(月)~8(金) 搬出および設営休
7/9(金)~18(月・祝) 佃眞吾展 会期中無休
7/19(火)~22(金) 搬出および設営休
7/23(土)~31日(日) 新田佳子・松本かおる展

営業カレンダーはこちら

ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 (地図
営業時間:11時~18時


by sora_hikari | 2016-06-30 13:25 | おしらせ

「 三笘修展 中国陶磁憧憬 」 早期終了のお知らせ

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三笘修展 ~中国陶磁憧憬~ 」は、7/4(月)までの予定となっておりましたが、初日の予想を上回る販売により、展示品が30点以下となってしまいました。このまま個展と銘打って継続するのも忍びなく、会期を繰り上げて終了させて頂くことに致しました。本展を楽しみにされていた方々に深くお詫び致します。

お知らせ
1) 「 三笘修展 中国陶磁憧憬 」 は、6月27日(月)を持ちまして繰り上げ終了いたします。
2) 6月28日(火)、29日(水)は展示品入れ替えのため休業させて頂きます。
3) 6月30日(木)~7月3日(日)は、当店の常設品と三笘展の在庫品を併せて展示いたします。


三笘 修 展 ~中国陶磁憧憬~
2016年6月25日(土)~7月4日(月)6/27(月)終了
営業時間 11時~18時 
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2016-06-26 18:42 | 三笘修展2016

「 三笘修展 中国陶磁憧憬 」 祭りのあと

三笘修展 ~中国陶磁憧憬~ 」を開催中です。

6/26(日)からは、三笘さんの器が少なくなった為、ひと部屋のみの展示とさせて頂きます。陳列に若干お時間をいただきますが、あとの2部屋は当店の常設品をご覧いただく予定です。
写真は現在の様子です。

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三笘 修 展 ~中国陶磁憧憬~
2016年6月25日(土)~7月4日(月) 6/27(月)繰り上げ終了
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 6月25日(土)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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三笘修プロフィール
1973年 大分県生まれ
1996年 東京学芸大卒業
1997年 陶芸家・寄神宗美氏に師事。京都、信楽にて陶芸を学ぶ
2001年 愛知県常滑市にて独立
2007年 大分県日田市に移住
2016年 現在、大分県日田市にて製作


by sora_hikari | 2016-06-25 23:55 | 三笘修展2016

「 三笘修展 中国陶磁憧憬 」 準備完了

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三笘修展 ~中国陶磁憧憬~ 」 の準備が整いました。約300点の出品となります。明日6/25(土)11時よりオープン致します。初日は三笘さんが在廊いたします。梅雨空の予報ですが、皆様のご来店をお待ちしております。

ご注意)
昨今の三笘さんの茶器人気に鑑み、大量購入を制限させて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。
Notice)
Purchase limit per item might apply.
说明书)
根据情况有可能限制大批量购买行为。


三笘 修 展 ~中国陶磁憧憬~
2016年6月25日(土)~7月4日(月)6/27(月)繰り上げ終了
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 6月25日(土)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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三笘修プロフィール
1973年 大分県生まれ
1996年 東京学芸大卒業
1997年 陶芸家・寄神宗美氏に師事。京都、信楽にて陶芸を学ぶ
2001年 愛知県常滑市にて独立
2007年 大分県日田市に移住
2016年 現在、大分県日田市にて製作


by sora_hikari | 2016-06-24 17:54 | 三笘修展2016

「 三笘修展 中国陶磁憧憬 」 6/25(土)より

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6月25日(土)から始まる「 三笘修展 ~中国陶磁憧憬~ 」 の荷物が届いております。明日より設営いたします。


三笘 修 展 ~中国陶磁憧憬~
2016年6月25日(土)~7月4日(月)6/27(月)繰り上げ終了
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 6月25日(土)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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三笘修プロフィール
1973年 大分県生まれ
1996年 東京学芸大卒業
1997年 陶芸家・寄神宗美氏に師事。京都、信楽にて陶芸を学ぶ
2001年 愛知県常滑市にて独立
2007年 大分県日田市に移住
2016年 現在、大分県日田市にて製作


by sora_hikari | 2016-06-23 20:50 | 三笘修展2016

「 三笘修展 中国陶磁憧憬 」 開催のお知らせ

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6月25日(土)から7月4日(月)に開催する「 三笘修展 ~中国陶磁憧憬~ 」 のお知らせです。

三笘修(みとま おさむ)さんは、大分県の山間にある小さな村で器を作っています。三笘さんの器の印象はとても静かです。その理由は三笘さんの器の作り方にあります。スライスした粘土を石膏型に内側から押し当てて形を作っていく方法です。ろくろ挽きのように動的な流れを出すのではなく、内へ内へ向かって作り込んでいます。釉薬となる木灰も周辺で調達できるものを地道に使い、少ない因子の組み合わせで自分らしい器にしていきます。決して欲張らず派手な方には向かいません。こうした三笘さんのこつこつとした器づくりの姿勢が、その静かさに繋がっているのです。

ここ数年、三笘さんは台湾や中国で展示会を開催することが多くなってきました。端正な造りに侘びた質感の茶器が、現地の中国茶器とは違った視点で評価されているのです。以前は自作に古典の様式を前面に出すことなく、どちらかと言えば無国籍なスタイルでしたが、こういう経験を通して中国文化に触れ、あらためて中国や周辺国の古典様式への憧れが強くなっているそうです。

今回、青磁・白磁・黒釉・灰釉など中国の古い器に通じる形や色を意識したうつわをご覧いただけます。それは高貴な階級に向けた華美な器ではなく、民衆のために造られた素朴な姿をしています。底流に古典を取り込みながらも、三笘さんが咀嚼した独特の世界観にきっと目が留まることでしょう。梅雨入りの季節となりますが、しっとりとした庭木と共に美しい器をどうぞご覧ください。  店主

三笘修プロフィール
1973年 大分県生まれ
1996年 東京学芸大卒業
1997年 陶芸家・寄神宗美氏に師事。京都、信楽にて陶芸を学ぶ
2001年 愛知県常滑市にて独立
2007年 大分県日田市に移住
2016年 現在、大分県日田市にて製作


三笘 修 展 ~中国陶磁憧憬~
2016年6月25日(土)~7月4日(月)6/27(月)繰り上げ終了
営業時間 11時~18時 
作家在廊日 6月25日(土)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2016-06-21 19:28 | 三笘修展2016

「 森岡希世子展 光の呼吸 」 ありがとうございました

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森岡希世子展 光の呼吸 」は、本日終了しました。会期中はたくさんの皆様にご来店頂き厚く御礼申し上げます。

透光性磁土を使った無釉の白磁。釉薬のガラス層を纏っていない分、口造りの切れが際立ちます。ペーパーで磨き上げられ、光を呼吸する器体は神々しくもあります。日常の中にあって背筋を伸ばすような気持ちにさせる森岡希世子さんの器。お持ち帰り頂きました皆様のお暮らしの中で末長くご愛用頂ければ幸いです。

この度はありがとうございました。


これからの営業案内
6/7(火)~10(金) 搬出・設営休
6/11(土)~20(月) 鶴野啓司展 会期中無休
6/21(火)~24(金) 搬出・設営休
※営業カレンダーはこちら

ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 (地図


by sora_hikari | 2016-06-06 19:22 | 森岡希世子 展

「 森岡希世子展 光の呼吸 」 手の温もり

森岡希世子展 光の呼吸 」は、明日6月6日(月)までとなります。

石川県金沢市の森岡希世子さんの工房です。金沢美術工芸大学のすぐそばにあります。昨年春の写真ですから、まだ大学院在学中で、作業を共用できるメリットがあったのだと思います。

決して広い工房ではありませんが、きちんと片付いてこざっぱりとしています。白磁は細かな鉄粉を嫌いますから、まめな掃除が大切です。神経の細かさと作業のし易さから、森岡さんの製作スタイルを感じ取れました。

森岡さんは生まれも育ちも金沢です。加賀文化に育まれ今でも工芸が盛んな町です。自ずと工芸、料理、お茶、花などに囲まれた恵まれた環境です。いろいろな経験を踏んで、一周してここに戻ってきました。これから腰を据えて、益々自分の居場所となることでしょう。

森岡さんの作品は、その清廉で潔白な姿から、ややもするとクールに見えることがあります。しかし実際に間近で手にすれば、そこにわずかな揺らぎと手の温もりに気づくことと思います。ぎりぎりまで追い込んだ形と質感の行間に見えてくる人情味。美しい作品の裏には、孤独な苦労が伴います。寡黙なだけに、その秘めた思い知ると、愛おしさが一層深まるのです。

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森岡希世子展 ~光の呼吸~
2016年5月28日(土)~6月6日(月) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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森岡希世子プロフィール
1974年 石川県金沢市生まれ
1994年 デンマーク王国 Holbek美術国民学校 留学
1999年 石川県立九谷技術研修所 修了
1999~2004年 石川県の窯元にてろくろ師として働く
2006~2009年 茨城県笠間市 伊藤アトリエ助手
2009~2013年 九谷技術者自立支援工房にて職員
2012年 伝統工芸士認定(九谷焼成形部門)
2016年 金沢美術工芸大学 美術工芸研究科 博士課程 修了


by sora_hikari | 2016-06-05 20:16 | 森岡希世子 展

「 森岡希世子展 光の呼吸 」 MF

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森岡希世子展 光の呼吸 」(6/6月迄)を開催中です。会期は残すところあと2日となりました。

森岡希世子さんの経歴はユニークです。

小学生から始めたサッカー。ボールを抱いて寝るほどサッカー好きの少女でした。そのままサッカー熱は続き、高校の時には静岡にサッカー留学するほどの本格派。時は、なでしこジャパンの前身となる女子サッカーチームが出来て間もない頃。インターハイ出場経験もある全日本の強化選手でした。その後、選手としてのサッカーからは離れるものの、今でも地元で週4日はサッカーを続けています。

サッカーから一時離れた10代後半には、東京で舞台の音響の仕事をしていた時期もありました。そして20歳になってデンマークに留学。Holbek美術国民学校で体験した「hygge(ヒュッケ)」と呼ばれる憩いの場で知った日常の中にある「生の時間」の大切さ、また授業で挽いたろくろが、陶芸の原体験となっています。

デンマークから帰国後、石川県立美術館の「板谷波山展」で見た轆轤師・現田市松氏の盃。その仕事に感動して、陶芸の道を選ぶことを決意、地元・九谷技術研修所に入りました。そこで基本的な陶芸の基礎を身につけ、卒業後は窯元で轆轤師として5年の修行を積みました。

その後、茨城県笠間市の造形作家・伊藤公象氏のアトリエ助手を3年間経験後、再び地元・石川県に戻り九谷技術者自立支援工房にて4年間職員として働きます。職員時代に、大学院の資格検定試験を通信教育で取得し、金沢美術工芸大学の博士課程に進みました。そして今春の3月に修了し現在に至ります。

作家活動は、九谷自立支援工房の職員時代の2009年から続けており、日本クラフト展大賞受賞をはじめ、数々の賞歴を持ち、2012年には九谷焼成形部門の伝統工芸士としても認定されています。

10代から社会人として経験したこの数々の経歴を華々しいと見るのか、紆余曲折と見るのかは、視点によって分かれると思いますが、森岡さんなりにその都度、確証のある選択だったのだろうと思います。

この経歴を俯瞰して見えてくるのは、その多くが人の下支えをする仕事だったことです。舞台の音響、轆轤師、造形作家助手、支援工房職員など、自らが表に立つよりは手助けすることに長い時間を費やしています。九谷焼を学びながら、絵付けの道は選ばず、ろくろ仕事を選んだのも、謙虚で本質的な形に意味を見出したからではないでしょうか。

サッカー選手のポジションは、中盤だそうです。それは攻撃と守備の両方に関わる役割。轆轤師や助手としての守備時代を経て、晴れて大学院を卒業した今、攻めの時代が始まります。数々の経験を積み重ねてきたからこそ出来る攻守バランスのとれた仕事。それが森岡さんの器の芯になっているのです。


森岡希世子展 ~光の呼吸~
2016年5月28日(土)~6月6日(月) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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森岡希世子プロフィール
1974年 石川県金沢市生まれ
1994年 デンマーク王国 Holbek美術国民学校 留学
1999年 石川県立九谷技術研修所 修了
1999~2004年 石川県の窯元にてろくろ師として働く
2006~2009年 茨城県笠間市 伊藤アトリエ助手
2009~2013年 九谷技術者自立支援工房にて職員
2012年 伝統工芸士認定(九谷焼成形部門)
2016年 金沢美術工芸大学 美術工芸研究科 博士課程 修了


by sora_hikari | 2016-06-04 21:31 | 森岡希世子 展

「 森岡希世子展 光の呼吸 」 気の力

森岡希世子展 光の呼吸 」(~6/6(月)迄)を開催中です。

大型の花入れです。口径50cmを超える楕円鉢は、森岡さんにとっても過去最大サイズの出品です。ろくろを経験された方なら分かるかもしれませんが、磁器用の土をこのサイズで作るのは大変なことです。磁器土は腰がなく、垂直方向に高さを上げることは出来ても、横方向に広げていく過程は高い技術が必要になります。

さらに焼成段階に於いても手間が掛っています。焼き垂れないための大型の匣鉢(さや)を作り、そこにシャモット埋めて焼いているそうです。100m走のコンマ1秒の壁が高いのと同じように、磁器土もあるサイズ以上になると急激に難易度が上がるようです。

このような過程を経た大型作品が見れるのは、やはり個展ならではの醍醐味でしょう。たっぷりとしたサイズながらも、形には切れがあり妥協がありません。大きなフォルムに沿った曲線が、最終的に口造りに集中してフィニッシュする「気」の力に見惚れてしまいます。

個展はあと3日。ご興味のある方はお見逃しのないようにお願い致します。


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 光の呼吸 楕円花入1 口径50cm 高さ25cm 160,000yen+tax

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 光の呼吸 花入 高さ35cm 胴径27cm 120,000yen+tax

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 光の呼吸 楕円花入2 口径52cm 高さ23cm 160,000yen+tax

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 光の呼吸 花入 高さ35cm 胴径27cm 120,000yen+tax

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 透雲 花入(梅瓶) 高さ27cm 胴径17cm 40,000yen+tax

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 光の呼吸 花入 高さ35cm 胴径27cm 120,000yen+tax

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 光の呼吸 楕円花入1 口径50cm 高さ25cm 160,000yen+tax

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 光の呼吸 楕円花入2 口径52cm 高さ23cm 160,000yen+tax

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 透雲 花入(梅瓶) 高さ27cm 胴径17cm 40,000yen+tax

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 光の呼吸 楕円花入1 口径50cm 高さ25cm 160,000yen+tax

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 透雲 花入(梅瓶) 高さ27cm 胴径17cm 40,000yen+tax

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 光の呼吸 楕円花入1 口径50cm 高さ25cm 160,000yen+tax

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 透雲 花入(梅瓶) 高さ28cm 胴径20cm 65,000yen+tax

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 光の呼吸 楕円花入2 口径52cm 高さ23cm 160,000yen+tax


森岡希世子展 ~光の呼吸~
2016年5月28日(土)~6月6日(月) 会期中無休
営業時間 11時~18時 
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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森岡希世子プロフィール
1974年 石川県金沢市生まれ
1994年 デンマーク王国 Holbek美術国民学校 留学
1999年 石川県立九谷技術研修所 修了
1999~2004年 石川県の窯元にてろくろ師として働く
2006~2009年 茨城県笠間市 伊藤アトリエ助手
2009~2013年 九谷技術者自立支援工房にて職員
2012年 伝統工芸士認定(九谷焼成形部門)
2016年 金沢美術工芸大学 美術工芸研究科 博士課程 修了


by sora_hikari | 2016-06-03 20:21 | 森岡希世子 展