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「 熊谷幸治 展 縄文の力 」 明日8/1(土)スタート

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熊谷幸治 展 ~縄文の力~ 」 は、明日8月1日(土)11時よりスタートいたします。1日(土)、2日(日)は熊谷さんが在廊致します。この機会に合わせて皆さまのお越しをお待ちしております。


熊谷幸治 展 ~縄文の力~
2015年8月1日(土)~11日(火) 会期中無休
営業時間  11:00~18:00  
作家在廊日 8月1日(土)・2日(日)・11日(火)
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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熊谷幸治プロフィール
1978年  神奈川県生まれ
2003年  武蔵野美術大学工業デザイン陶磁科卒業
2003年  土器作家として独立
2015年  現在、山梨県上野原市にて制作


by sora_hikari | 2015-07-31 21:16 | 熊谷幸治展

「 熊谷幸治 展 縄文の力 」 8/1(土)より

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熊谷幸治 展 ~縄文の力~ 」 は、8月1日(土)~11日(火)に開催いたします。
この暑い時期を、さらに熱くする内容です。どうぞ暑さ対策を万全にお越し下さいますようお願いいたします。


熊谷幸治 展 ~縄文の力~
2015年8月1日(土)~11日(火) 会期中無休
営業時間  11:00~18:00  
作家在廊日 8月1日(土)・2日(日)・11日(火)
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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熊谷幸治プロフィール
1978年  神奈川県生まれ
2003年  武蔵野美術大学工業デザイン陶磁科卒業
2003年  土器作家として独立
2015年  現在、山梨県上野原市にて制作


by sora_hikari | 2015-07-30 00:49 | 熊谷幸治展

「 熊谷幸治 展 縄文の力 」 開催のお知らせ

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8月1日(土)~11日(火)に開催する「 熊谷幸治 展 ~縄文の力~ 」 のお知らせです。

この鼓動が聞こえてくるだろうか。
奥から突き上げてくる魂の響きが。

昨今、生活と調和する用の美が評価されています。
しかし用途だけから美の本質は導き出されません。
元来、美術や工芸は権威の象徴であり、
神に近付くための媒体でもありました。
祈りも道具も分離されずに一体化していた時代。
縄文土器からは作者の強い意思が伝わってきます。

今の工芸が弥生的な洗練の時代を迎えているとすれば、
より根源的な美を求める縄文なる思いが、
各方面で沸き起こりつつあります。
過剰な装飾、武骨な造形、表現主義など、
最近まで敬遠された「強さの美」に、
敏感に若い作り手が反応し始めているのです。

今回は、土器作家・熊谷幸治さんによる
縄文をテーマにした展示会です。
熊谷さんは縄文的表現は消えることなく、
今の時代にも表れ続けていると考えています。
この時代における「縄文」の力を、
この機会に感じて頂ければと思います。   店主

プロフィール
1978年  神奈川県生まれ
2003年  武蔵野美術大学工業デザイン陶磁科卒業
2003年  土器作家として独立
2015年  現在、山梨県上野原市にて制作


熊谷幸治 展 ~縄文の力~
2015年8月1日(土)~11日(火) 会期中無休
営業時間  11:00~18:00  
作家在廊日 8月1日(土)・2日(日)・11日(火)
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2015-07-21 18:34 | 熊谷幸治展

常設展示: 7/18-28

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暑中お見舞い申し上げます。常設期間では、新入荷品をご紹介しております。

川越には、鰻のお店が多く在ります。土用丑の日に如何でしょうか。
東屋 喜多院近く(当店より徒歩7分) 落ち着いた古い一軒家 ※要予約
小川菊 大正浪漫通り(当店より徒歩15分) 町屋造りの一軒家
いちのや 松江町交差点近く(当店より徒歩10分) 川越の老舗大手 席数多い

7月25日(土)、26日(日)は、「川越百万灯夏まつり」が、本川越駅から一番街(蔵造りの通り)にかけて開催される大きなお祭りです。


営業案内 営業カレンダー
7/18(土)~21(火) 常設展示
7/22(水)・23(木) 定休日
7/24(金)~28(火) 常設展示
7/29(水)・30(木)・31(金) 定休日及び設営休
8/1(土)~11(火) 展示会 会期中無休

ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 (地図
営業時間:11時~18時
※7月より新しい場所の駐車場になりました位置図


by sora_hikari | 2015-07-20 12:50 | おしらせ

常設展示: 7/18-28

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本日7/18(土)より28日(火)までは常設展示期間となります。(水・木定休)


これからの営業案内 営業カレンダー
7/18(土)~21(火) 常設展示
7/22(水)・23(木) 定休日
7/24(金)~28(火) 常設展示
7/29(水)・30(木)・31(金) 定休日及び設営休
8/1(土)~11(火) 展示会 会期中無休

ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 (地図
営業時間:11時~18時
※7月より新しい場所の駐車場になりました位置図


by sora_hikari | 2015-07-18 19:23 | おしらせ

「豊増一雄 展 青花の源流」 ありがとうございました

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豊増一雄 展 ~青花の源流~」は、本日終了致しました。会期前半・中盤は梅雨空が続き、一転、後半から猛暑に見舞われました。それにも関わらず、たくさんの皆様にお越し頂き、また器をお選び頂き、心より御礼申し上げます。

中国では「青花(チンハオ)」、西洋では「ブルー&ホワイト」、日本では藍染めにならって「染付(そめつけ)」と呼ばれる青色の釉下彩の磁器。

ペルシャからもたらされたコバルトにより、青花が確立したのが、元の時代。明代に入り、さらに隆盛を極め世界を席巻します。アジアを通じて欧州へ、さらにアフリカ迄達しました。その実用性、絵柄の豊富さ、安価なものから美術品まで、今の時代になっても世界の人の心を魅了し続けています。

佐賀県有田町で日本初の磁器が作られて、来年2016年で400年を迎えます。豊増さんのお仕事を知れば、もっと多くの人が惹き付けられる事でしょう。しかし知名度が高くなっても、原点を求める心と、使う人たちへの謙虚な思いがある限り、ずっと身近な染付で在り続けてくれる事と思います。

この度は、ご来店、ご閲覧頂きありがとうございました。

※7/15(水)・16(木)・17(金)は、定休日及び搬出休みとなります。7/18(土)より常設展示となります。
営業カレンダー

by sora_hikari | 2015-07-14 18:31 | 豊増一雄展

「豊増一雄 展 青花の源流」 器づくりの変遷

豊増一雄 展 ~青花の源流~」は、いよいよ明日7/14までとなりました。

上海生まれで、景徳鎮の大学教師のお父様を持つ豊増さんの経歴からすると、幼少の頃から中国陶磁一筋のように思われますが、実は決してそうではありません。今のスタイルは自分自身で築いた努力の人です。

陶芸は、京都の訓練校で学び、卒業後はそのまま京都で八世・高橋道八の下で職人として修業します。この頃の経験が器づくりの基礎になっています。その後、佐賀県有田に戻り、父親の窯場を1年手伝った後に、1994年に独立。30歳の時です。

その頃に作っていたのは、陶器市などで流通する数モノを意識した染付でした。数を安定させ、提供し易い器づくりが基本です。しかし釉薬の調合ばかりを繰り返す中、まるで化学の実験をしているような思いになり、意を決して製作スタイルを変えたのでした。

そのために取り組んだのが、入口と出口を有田の磁器づくりの原点に近づける事でした。400年前に使われていた有田の泉山陶石を研究して使用し、焼成は薪窯で行うようにしました。磁器を焼成する上で、薪窯は決して歩留まりは良くありませんが、そうすることで初期伊萬里の質感に近づくことを目指しました。作業効率は悪くなりましたが、原点に立ち返ることで、むしろ気持ち楽になったそうです。

薪窯焼成に切り替えたのが、2010年。そうまだ6年ほどの実績なのです。しかし、益々、原点を探る意欲は強くなっています。何度も中国本土の景徳鎮や古窯の新たな発掘現場を実見しに行ったり、韓国の窯場を訪ねたり、台湾の故宮博物館に白瓷展を見るために5日間も通い続けたり、学芸員の講演会や古陶磁研究会に参加したりと、研究者さながらに知識の探求も怠りがありません。

器づくりについても語り出すと、幾時間でも熱心に説明してくれます。有田で暮らし、その意味を考え、そして中国生まれの運命を知る。今、誇りをもって取り組んでいる様子が伝わってきます。ちょうど脂が乗ってきた元気溌剌の50代前半。まだまだこれからが楽しみな作家さんなのです。


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単室登窯と陶房の看板

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ろくろ場と中国や韓国陶磁器の書籍

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展示室と蹴ろくろの前の豊増さん

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中国の窯場の写真と型打ち用の土型


豊増一雄展 ~青花の源流~
2015年7月4日(土)~14日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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豊増一雄プロフィール
1963年 中国上海市生まれ
1989年 京都府立陶工訓練校 成形科修了
1990年 同校 研究科修了
1990年 八世高橋道八に師事
1993年 佐賀県有田町に戻り作陶
1994年 同地にて陶房七〇八を開窯
2015年 現在、佐賀県有田町にて作陶


by sora_hikari | 2015-07-13 19:13 | 豊増一雄展

「豊増一雄 展 青花の源流」 白瓷

豊増一雄 展 ~青花の源流~」(~7/14迄)を開催中です。

会期は残り2日となりました。

本日ご紹介するのは、白瓷(はくじ)。白磁の古い言い方。白瓷を「しらじ」と呼ばせる場合もあります。中国では、釉薬の掛った陶器や磁器を総じて瓷器(じき)と呼びます。日本で「磁器」を「瓷器」と表わすのは、古典を意識した作風の作り手が多いでしょうか。

豊増さんの作る白瓷は、形は1000年前の中国の宋や金の時代を感じさせる作風のもの、質感は初期伊万里のような、とろりと柔らかな白です。薪窯によって焼成され、鈍い白色が特徴的です。表面には、印花の型押しの文様や、刻花の片切りの文様が施されたもの、そして素文のタイプがあります。

日常の生活でも、糊づけのパリッとしたシャツよりも、手織りの柔らかな麻の白シャツの方が着心地がいいでしょう。極める白ではなく、落ち着いた肌合いの白。そんな心地よい白が、豊増さんの白瓷なのです。

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  白瓷刻花尺二大鉢

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  白瓷捻花草花文輪花皿

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  白瓷魚文長皿

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  白瓷刻花小鉢

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  白瓷5寸輪花皿

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  白瓷菊花菱形向付

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  白瓷花紋四方皿

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  白瓷輪花皿

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  白瓷八角向付

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  白瓷七宝小鉢

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  白瓷餅型皿

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  白瓷草花紋木瓜皿

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  白瓷桔梗小鉢

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  白瓷砂目おろし


豊増一雄展 ~青花の源流~
2015年7月4日(土)~14日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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豊増一雄プロフィール
1963年 中国上海市生まれ
1989年 京都府立陶工訓練校 成形科修了
1990年 同校 研究科修了
1990年 八世高橋道八に師事
1993年 佐賀県有田町に戻り作陶
1994年 同地にて陶房七〇八を開窯
2015年 現在、佐賀県有田町にて作陶


by sora_hikari | 2015-07-12 18:18 | 豊増一雄展

「豊増一雄 展 青花の源流」 酒の器

豊増一雄 展 ~青花の源流~」(~7/14迄)を開催中です。

会期は残り3日となりました。
本日ご紹介するのは、酒の器。

徳利とぐい呑。儚い草文の絵柄が印象的です。中国のしっかりした絵付けよりも、李朝の草文壺に通じる筆運びでしょう。生活の中にあって、やがて作家性は失われていく、そんな器でありたいと豊増さんはおっしゃいます。付き合い始めの頃は、意識して話題を作るけれど、やがて無言でもリラックスできる関係。そんな長く親しい友人のように付き合って頂ける酒器ではないでしょうか。


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豊増一雄展 ~青花の源流~
2015年7月4日(土)~14日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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豊増一雄プロフィール
1963年 中国上海市生まれ
1989年 京都府立陶工訓練校 成形科修了
1990年 同校 研究科修了
1990年 八世高橋道八に師事
1993年 佐賀県有田町に戻り作陶
1994年 同地にて陶房七〇八を開窯
2015年 現在、佐賀県有田町にて作陶


by sora_hikari | 2015-07-11 18:33 | 豊増一雄展

「豊増一雄 展 青花の源流」 茶道具

豊増一雄 展 ~青花の源流~」(~7/14迄)を開催中です。

本日ご紹介するのは、茶道具周辺。

茶の湯と染付の関係は、古くは明代末期に景徳鎮の民窯で作られた「古染付(こそめつけ)」と呼ばれる青花(染付)が挙げられます。侘び茶の広まる桃山期に於いて、多くが日本から注文された粗製の器。それは口縁の釉薬の縮れであったり、上質ではない胎土であったりと、純度や精緻から離れた「侘びの世界」を良しとする、日本特有の偏愛に近い美の世界です。器の機能のみならず、その内面にある情緒性や詩情を含めて愛でるのが茶の道具が辿ってきた歴史でしょうか。

豊増さんの作る茶道具も、その流れを汲む「侘び」の風合いを大切にしたものです。有田原産の泉山陶石の自然性を活かした土づくりを心掛け、古来に倣った薪窯による焼成で、その質感を求めて生まれる器です。

幾人かのお客様が、本展で染付の印象が変わったと言われます。このような古典の風情を味わえるのが、豊増さんの染付の魅力でしょう。明日より週末を迎えます。どうぞお手にとってお確かめください。

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  松竹梅紋茶碗

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  染付草原紋茶碗

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  青花草原紋茶碗

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  白瓷蓮弁紋茶碗

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  青瓷蓮弁紋茶碗

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  窯変印花茶碗

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  青瓷印花茶碗

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  染付山水紋胴締水指

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  染付瓢振出

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  青瓷蓮弁香炉

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  青瓷蓮弁香炉

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  阿古陀香合

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  青瓷蓮弁香合

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  青瓷蓮弁香合

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  白瓷荒磯香合

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  隅田川一葉香合

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  祥瑞亀香合

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  窯変印花茶碗


豊増一雄展 ~青花の源流~
2015年7月4日(土)~14日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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豊増一雄プロフィール
1963年 中国上海市生まれ
1989年 京都府立陶工訓練校 成形科修了
1990年 同校 研究科修了
1990年 八世高橋道八に師事
1993年 佐賀県有田町に戻り作陶
1994年 同地にて陶房七〇八を開窯
2015年 現在、佐賀県有田町にて作陶


by sora_hikari | 2015-07-10 20:17 | 豊増一雄展