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「豊増一雄 展 青花の源流」 7/4(土)より

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7月4日(土)より「豊増一雄 展 ~青花の源流~」を開催いたします。初夏を迎えるこの時期に、食卓に涼しさを呼ぶ青花の器。ぜひこの機会にご高覧ください。

※7/1(水)、2(木)、3(金)は定休日及び展示会設営の為、お休みとなります。


豊増一雄展 ~青花の源流~
2015年7月4日(土)~14日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00  
作家在廊日 7月4日(土)・5日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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豊増一雄プロフィール
1963年 中国上海市生まれ
1989年 京都府立陶工訓練校 成形科修了
1990年 同校 研究科修了
1990年 八世高橋道八に師事
1993年 佐賀県有田町に戻り作陶
1994年 同地にて陶房七〇八を開窯
2015年 現在、佐賀県有田町にて作陶


by sora_hikari | 2015-06-30 14:35 | 豊増一雄展

「豊増一雄 青花の源流」 開催のお知らせ

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7月4日(土)~14日(火)に開催する「豊増一雄 展 ~青花の源流~」のご案内です。

豊増一雄さんは、佐賀県有田町で瓷器を作っています。薪で焼く瓷器は歩留まりの点でリスクを伴いますが、豊増さんは敢えて初期伊萬里の作風を求める為に有田固有の泉山陶石を用い、薪窯による焼成にこだわっています。その過程から生まれる瓷器は、とろりと柔らかく温かみを帯びています。

初期伊萬里とは、この有田周辺で江戸初期に作られた日本最初の磁器。豊増さんは、さらにその源流となる元・明時代の中国の青花(=染付)に通じる古典的な作行を求めて日々精進しています。

豊増さんは上海で生まれ、10歳まで中国本土で育ちました。中国残留孤児であった実父・晏正さんは、中国・江西省の景徳鎮陶瓷学院(国立大学)で長年、教師を務められ、陶芸作家としても活躍されている方です。その出自から見れば、中国で生まれた青花や白瓷、青瓷の原点を求める豊増さんの在り方は、必然的な帰結のように思えます。その源流を探るべく、中国や韓国の古い窯跡を訪ねたり、勉強会にも積極的に参加し、日々研究に余念がありません。その思いはやはり青花の源流となる当時の陶工たちへの深い憧憬でしょう。

初期伊萬里、古染付、祥瑞、青瓷などの古典好きの方にもお勧め致します。初夏を迎えるこの時期に、食卓に涼しさを呼ぶ青花の器。ぜひこの機会にご高覧ください。店主

プロフィール
1963年 中国上海市生まれ
1989年 京都府立陶工訓練校 成形科修了
1990年 同校 研究科修了
1990年 八世高橋道八に師事
1993年 佐賀県有田町に戻り作陶
1994年 同地にて陶房七〇八を開窯
2015年 現在、佐賀県有田町にて作陶


豊増一雄展 ~青花の源流~
2015年7月4日(土)~14日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00  
作家在廊日 7月4日(土)・5日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2015-06-24 09:30 | 豊増一雄展

常設展示 6/20-30

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本日6/20(土)より30日(火)までは常設展示期間となります。(水・木定休)

季節に合わせてガラスの展示品を増やしました。梅雨空が続いておりますが、夏に向けた食卓のご準備に如何でしょうか。


これからの営業案内
6/20(土)~23(火) 常設展示
6/24(水)・25(木) 定休日
6/26(金)~30(火) 常設展示
7/1(水)・2(木)・3(金) 定休日及び設営休
7/4(土)~14(火) 展示会 会期中無休

営業カレンダー

ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 (地図
営業時間:11時~18時
※6月末までギャラリー専用駐車場が1台のみとなります。一杯の場合は恐れ入りますが、近隣の有料駐車場をご利用下さい。


by sora_hikari | 2015-06-20 12:15 | おしらせ

「山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風」 ありがとうございました

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山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風 」は、本日終了しました。会期中ご来店頂きました皆様、堤人美さんのお食事会にご参加頂きました皆様、心より御礼申し上げます。

この展示会は心地の良いハーモニー。山田さんの優しい色合いの器、堤人美さんの奥行きを感じるお料理、宮濱祐美子さんのエレガントな写真、ゆっくりと手に取りながらご覧になるお客様。それぞれの音階が相まった絶妙な和音。初夏のけだるい午後に、とても似合う贅沢な時間。皆様にはどう映ったでしょうか。南仏の風がぜひ皆様の食卓に届きますように。

写真はDMの撮影風景。(カメラマン:宮濱祐美子さん、お料理:堤人美さん)

ありがとうございました。



今後の営業案内
6/17、18、19は、定休日及び搬出休みとなります。
6月20日(土)より常設展示となります。
営業カレンダー

ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 (地図
営業時間:11時~18時


by sora_hikari | 2015-06-16 18:05 | 山田洋次 2015

「山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風」 ミニチュア

山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風 」は、明日6/16(火)17時で終了させて頂きます。写真は、ドールハウスサイズの南仏黄釉セット。心を和ませてくれる個展ならではの楽しいアイテムです。

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山田洋次展 ~オーブンウェア 南仏の風~
2015年6月6日(土)~16日(火) 会期中無休
営業時間/11:00 -18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
※お車でお越しの方は近隣の有料駐車場にお停め下さい。

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山田洋次プロフィール
1980年 滋賀県東近江市生まれ
2002年 信楽窯業試験場 小物ロクロ科修了
2007年 渡英、Maze Hill Potteryにて修業
2008年 帰国後、古谷製陶所勤務(~2013年)
2015年 現在、滋賀県信楽町にて制作


by sora_hikari | 2015-06-15 18:59 | 山田洋次 2015

「山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風」 素朴な形

山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風 」(~6/16まで)を開催中です。会期は残り2日となりました。

山田洋次さんの壺。これらも南仏プロバンスの風を感じる円やかな作風です。本来は、オリーブや塩を入れたりした保存用壺やクルシュと呼ばれる水飲みのポットに使われた用具が元になっています。農業国フランスの田舎風景が良く似合う形。実直な働く道具として素朴な姿に魅せられます。

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 黄釉双耳ポット

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 クルシュ

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 飴釉ボトル&ピッチャー

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 フラワーポット

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  黄釉双耳ポット


山田洋次展 ~オーブンウェア 南仏の風~
2015年6月6日(土)~16日(火) 会期中無休
営業時間/11:00 -18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
※お車でお越しの方は近隣の有料駐車場にお停め下さい。

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山田洋次プロフィール
1980年 滋賀県東近江市生まれ
2002年 信楽窯業試験場 小物ロクロ科修了
2007年 渡英、Maze Hill Potteryにて修業
2008年 帰国後、古谷製陶所勤務(~2013年)
2015年 現在、滋賀県信楽町にて制作


by sora_hikari | 2015-06-14 23:45 | 山田洋次 2015

「山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風」 堤人美さんのお料理

山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風 」(~6/16まで)を開催中です。

本日は、山田さんのオーブンウェアを使って、お料理家の堤人美さんによるお料理の食事会でした。やはり実際にお料理を盛り付けた器には説得力があります。どれも美味しい特別なお料理。今回のために考えて下さったメニューです。

堤さんのレシピ本も一緒にご紹介しました。オーブン料理、煮込み料理、サラダ、パスタのレシピブック。とても簡単なんだけれど、ちょっとした工夫で本当に美味しくなるお料理ばかりです。インターネットで簡単にレシピが調べられる時代でも、本として評価されるお料理本は、きちんとした実践的な評価があってこそです。ぜひ書店でもお手にとってください。

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  豆たっぷりのアッシュパルマンティエ (キャセロールを使って)

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  すいかとトマトのガスパチョ 夏野菜のサラダ仕立て (スープカップを使って)

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  アスパラガスのグルリ 新潟農園より (ロングバットを使って)

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 黒糖とコーヒーのカルダモン寒天 ココナッツミルクソース (スーピエールを使って)

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 白花豆のコーヒーシロップ煮 (豆片口)

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  山田さんが淹れるフレンチプレスの珈琲 (フレンチプレスとモロッコカップ)

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  こんがり焼くだけレシピ (主婦の友社) Amazon

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  コトコト煮込むだけレシピ (主婦の友社) Amazon

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  チョップ&トスサラダ (新星出版社) Amazon

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  ひと鍋パスタ (新星出版社) Amazon

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  ご馳走さまでした!


山田洋次展 ~オーブンウェア 南仏の風~
2015年6月6日(土)~16日(火) 会期中無休
営業時間/11:00 -18:00
作家在廊日/ 6月6日(土)・13日(土)・14日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
※お車でお越しの方は近隣の有料駐車場にお停め下さい。

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山田洋次プロフィール
1980年 滋賀県東近江市生まれ
2002年 信楽窯業試験場 小物ロクロ科修了
2007年 渡英、Maze Hill Potteryにて修業
2008年 帰国後、古谷製陶所勤務(~2013年)
2015年 現在、滋賀県信楽町にて制作


by sora_hikari | 2015-06-13 21:19 | 山田洋次 2015

「山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風」 カップ&ポット

山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風 」(~6/16まで)を開催中です。

本日ご紹介するのは、カップやポットです。モロッコカップと呼ばれるタイプ、カフェポット、フレンチプレスなど珍しい形のカフェ道具も食卓を楽しくしてくれます。

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  モロッコカップ、フレンチプレス

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 黄釉カフェカップ&ポット

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  スリップマグカップ

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 カフェポット

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 モロッコカップ

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  黄釉カップ

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 緑釉マグカップ、ミルクカップ

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 ワインクーラー

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 カトラリーポット

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 カトラリーポット他


山田洋次展 ~オーブンウェア 南仏の風~
2015年6月6日(土)~16日(火) 会期中無休
営業時間/11:00 -18:00
作家在廊日/ 6月6日(土)・13日(土)・14日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
※お車でお越しの方は近隣の有料駐車場にお停め下さい。

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山田洋次プロフィール
1980年 滋賀県東近江市生まれ
2002年 信楽窯業試験場 小物ロクロ科修了
2007年 渡英、Maze Hill Potteryにて修業
2008年 帰国後、古谷製陶所勤務(~2013年)
2015年 現在、滋賀県信楽町にて制作


by sora_hikari | 2015-06-12 21:03 | 山田洋次 2015

「山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風」 スリップウェア

山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風 」(~6/16まで)を開催中です。

山田さんの作風の柱となるスリップウェアも多く展示しています。

ここで言うスリップウェアとは、18世紀から19世紀にイギリスの無名の陶工によって作られた化粧土模様の耐熱器を指しています。それは約100年前に民藝家・柳宗悦や河井寛次郎たちによって「美」を見出されたイギリスの民陶でした。ここで肝心なのは、日本人の眼によって価値づけられたという点でしょうか。

スリップ、つまり化粧土を使った陶器は、古くは紀元前まで遡れるようです。広義に言えば「粉引」などもその範囲に入ります。しかし現在、日本でスリップウェアと言えば、上記の通り古いイギリスの泥化粧されたオーブン皿を言うのが一般的です。

山田洋次さんの作るスリップウェアも、この範囲に含まれます。今回も使い易い日常サイズのものから、迫力のある大きなものまで並んでいます。益々、風格を感じる質感に近づいています。

本展の新作である「黄釉」の器も、下地に化粧土を掛けている点から見れば、実はスリップウェアとも言えるのです。しかし山田さんの器をスリップウェアの技法で括ることよりも、むしろヨーロッパの生活の中で培われた素朴な民陶の美にあると捉えた方が、その本質を分かってもらえると思います。

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 スリップウェア大皿(縞柄/ボアズヘッド) w405/d330/h80 

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 スリップウェア大皿(縞柄/フェザーコーム) w380/d330/h80 

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 スリップウェア中皿(縞柄/ボアズヘッド) w300/d250/h60 

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 スリップウェア大皿(線柄) w400/d340/h80 

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  スリップ絵大皿(トフトウェア柄) φ400/h30

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  黄釉オーバル大皿 w420/d250/h60

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  黄釉丸皿 φ300/h40

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  黄釉大鉢 φ405/h100


山田洋次展 ~オーブンウェア 南仏の風~
2015年6月6日(土)~16日(火) 会期中無休
営業時間/11:00 -18:00
作家在廊日/ 6月6日(土)・13日(土)・14日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
※お車でお越しの方は近隣の有料駐車場にお停め下さい。

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山田洋次プロフィール
1980年 滋賀県東近江市生まれ
2002年 信楽窯業試験場 小物ロクロ科修了
2007年 渡英、Maze Hill Potteryにて修業
2008年 帰国後、古谷製陶所勤務(~2013年)
2015年 現在、滋賀県信楽町にて制作


by sora_hikari | 2015-06-11 18:05 | 山田洋次 2015

「山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風」 レシュフリット

山田洋次展 オーブンウェア 南仏の風 」(~6/16まで)を開催中です。

レシュフリット(lèchefrite)と呼ばれるフランスで使われた古いオーブン用の受け皿です。暖炉やオーブンで肉を焼いた際にしたたる肉汁をこの器に受けて、野菜などを調理するためのものでした。18世紀頃の古いレシュフリットは、欧州の美しい民陶として見立てられ、日本民藝館に収蔵されています。

山田さんの作るレシュフリットは、古いものを写しながらも、現代の食卓で使えるオーブン用の耐熱器として提案しています。濃い茶色の深みのある色がお料理をぐっと引き立てます。家庭用のオーブンに合わせてサイズは3種類を用意。引き出し用の把っ手、溜まった汁を注げる口など、便利な機能を活かしています。

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 レシュフリット4種
 小 w250/d190/h60 中 w300/d250/h65 長 w360/d250/h60 角形 w300/d280/h60

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 角形オープンディッシュ 2種 大 w270/d215/h45  小 w210/d215/h45

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 丸形オープンディッシュ 3種  小 φ155/h55 中 φ180/h60 大 φ210/h70


山田洋次展 ~オーブンウェア 南仏の風~
2015年6月6日(土)~16日(火) 会期中無休
営業時間/11:00 -18:00
作家在廊日/ 6月6日(土)・13日(土)・14日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図
※お車でお越しの方は近隣の有料駐車場にお停め下さい。

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山田洋次プロフィール
1980年 滋賀県東近江市生まれ
2002年 信楽窯業試験場 小物ロクロ科修了
2007年 渡英、Maze Hill Potteryにて修業
2008年 帰国後、古谷製陶所勤務(~2013年)
2015年 現在、滋賀県信楽町にて制作


by sora_hikari | 2015-06-10 18:05 | 山田洋次 2015