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Birds and Animals Antiques

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東麻布のギャラリーuchiumiさんで開催されている「Birds and Animals Antiques」展へ行ってきました。これは鳥や動物をモチーフにした世界各地の古いものを集めた企画展です。土で出来たもの、木を彫ったもの、金属で出来たもの、タイルに描かれたもの、陶磁器に描かれたものなど、素材・国・時代を超えて括られたユニークな内容です。その土地ごと、その時代ごとに扱われた動物の題材は、、神であったり、家畜であったり、愛玩のものであったり、と様々な人々の思いや暮らしと根底で繋がっています。畏敬の念、愛着の念などがその形や絵に表れているようです。歴史的見地からよりも、時代を経て刻まれた風合いや存在を感じながら楽しめる展示内容です。


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Birds and Animals Antiques
2008年6月28日(土)-7月6日(日)
12:00-19:00
ギャラリーuchiumi (東麻布) ※HP

※次回の企画展はuchiumiさんの3周年を記念した「utsuwa・繕い展」です。これも面白そうな内容です。

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utsuwa 繕い展
2008年7月19日(土)-27日(日)
12:00-19:00
ギャラリーuchiumi


by sora_hikari | 2008-06-28 19:14 | 見て歩き

飲ム器ト呑ム器


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東青山さんで開催されている「飲ム器ト呑ム器」展へ行ってきました。古陶の器を中心にした企画展です。古伊万里、李朝、瀬戸焼、デルフト、硝子、漆盆など東洋の器、西洋の器が並びます。これは京都の寺町二条にある大吉のご店主である杉本理さんの集めれらた品々の展示のようです。古陶に魅せられた方々が多く集まっていらっしゃいました。


飲ム器ト呑ム器
2008年6月28日(土)-7月6日(日)
12:00-20:00
東青山 (港区南青山6-1-6パレス南青山1階) ※地図


by sora_hikari | 2008-06-28 18:40 | 見て歩き

パテ用ポット

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フランスのパテ用の古い保存容器。貫入染みが多く変色しています。かなりの焼けですが、柔らかい色合いに見えます。

by sora_hikari | 2008-06-28 00:55 | 古いもの

山野邊孝さんの織部鉢

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目白 ギャラリーFUURO 2008年6月

福島県いわき市で制作されている山野邊孝さんの織部釉の中鉢です。シンプルな形にかかった深い緑色。裏は鎬が施されています。見込みに流れて溜まった緑釉の色が綺麗です。

by sora_hikari | 2008-06-27 17:50 | 山野邊孝さん

艸田正樹さんのガラス鉢

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西麻布 桃居 2008年6月

金沢で制作されている艸田正樹(くさだまさき)さんのガラス鉢です。ピンブロウという技法で作られた形。熱せられたガラスの塊に水蒸気が入り、ゆっくり回転させる過程でこのような形が生まれるようです。手の力を加えず、遠心力による自然な広がり。それゆえに1点1点の形は異なり、自然に生まれた波形はその都度の力の流れをそのまま写し取っているようです。まさに水面に広がる波紋。芯にあたる分厚い中心のガラスは後工程で入念に磨かれ、どこまでも透明な美しさを見せています。ガラスという存在を楽しむか、それともそこを屈折して見える光を楽しむか。夏の食卓を美しく演出してくれる、そんな器です。

by sora_hikari | 2008-06-26 23:16 | 艸田正樹さん

蓋のつぶれた缶

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蓋が変形してしまった缶。ゆがんだ形が作る影が綺麗です。

by sora_hikari | 2008-06-25 12:20 | 古いもの

川口江里さんの飾り皿

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東中野 間Kosumi 2008年5月

川口江里さんの飾りの付いたお皿です。焼き菓子の型のような形で、質感は一見すると錆びた鉄のようです。裏にすると赤土で作られたことがわかりますが、土ものにしては薄づくりで、見た目の金属感に反して軽やかです。鉄の雰囲気ながらもかわいらしい形と丹精な作りが女性らしさを感じて食卓を楽しくしてくれそうです。

by sora_hikari | 2008-06-22 20:37 | 川口江里さん

木下宝さんの個展

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蔵前のin-kyoさんで開催されている木下宝さんの個展へ行ってきました。今回の展示のサブタイルは、「ガラスとコーヒー、そして音楽」。夏に向けてアイスコーヒーに合う木下さんのガラスの器と、静かで心地よい青木隼人さんのギターソロのCDを合わせた企画になっています。展示されている器は、クリアなガラス。アイスコーヒー用に作られた器が涼しげに並んでいます。ビーカー状の注ぎ口で目盛りが刻まれたカップ、小さく愛らしいサイズのミルク入れ、氷を入れるために広口に作られたコップなど、清涼感のあるガラスならではの美しさです。木下さんの作るクリアなガラスの器は、フォルムがシンプルで美しく、伸びやかなガラスの流れが清々しさを感じます。ガラスを吹いて、すっと気持よく美しい形が生まれると、それは自分が吹いたのではなく、何かにそういう風に吹かされたのではないかと思うことがあるそうです。無心の中から生まれた木下さんのガラスの器たち。使う人たちの‘宝’ものになりそうです。ギターの曲が薄く会場に流れ、クリアなガラスを通した光とともに心地よい時間がすごせます。


木下宝 ガラスの器展
~ガラスとコーヒー、そして音楽~
2008年6月20日(金)-26日(木)
11:00-18:00(最終日17:00)
in-kyo (蔵前) ※HP

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by sora_hikari | 2008-06-20 23:06 | 木下宝さん

成田理俊さんのフライパンとS字フック

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クラフトフェア松本 2008年5月

群馬県で制作されている成田理俊さんのものです。鉄のフライパンは直径18センチほどで、ひとりサイズといったところです。把手も鉄なので火に通すと熱せられて熱いです。もっと便利なフライパンはありますが、そういう不便を超えて、なにか鉄のもつ無口で無骨な魅力のある調理道具といった感じがします。手間のかかる料理よりも、焼く・炒める、それだけ。そういったストレートな工程が似合いそうな気がします。キャンプで直火にかけてワイルドに調理するのも絵になりそうです。S字フックの方は、逆に鉄なのにとても細い角材で出来ていて繊細な手仕事を感じます。いろいろなものを掛けて置くのに便利です。成田さんのこういったイアンテリア用の部材は、鉄のもつ強さと、線の細さのバランスが美しいです。小さな鉄の作品づくりを始めてから、まだ数年しかたっていないとのことですが、しかっりと成田さんらしい鉄の世界を表現されているように思います。

by sora_hikari | 2008-06-19 21:30 | 成田理俊さん

余宮隆さんの粉引片口

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熊本の余宮隆さんの粉引片口です。余宮さんの作る器は、力強いものが多いように思います。その中でこの粉引は、少し優しい表情をしているように思います。大きさは手のひらにすっぽり収まるほどの小ぶりなものです。化粧土が少し縮れてしわが出来、土から鉄粉が浮き出ていて味になっています。唐津での修行の経歴をお持ちです。土の魅力を器に素直に表そうとしているように思います。

by sora_hikari | 2008-06-19 01:05 | 余宮隆さん