カテゴリ:田村文宏2015( 13 )

「 田村文宏展 -アジアの純真- 」 ありがとうございました

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田村文宏展 -アジアの純真- 」は、本日終了しました。

会期中は、たくさんの皆様にお越し頂き、誠にありがとうございました。この間に、季節も進み桜の開花もまもなくです。どうぞ、お持ち帰り頂きました田村さんの器で、春の食卓を存分にお楽しみ頂けます事を、心より願っております。


これからの営業案内

3月25日(水)、26日(木)、27日(金) 定休日及び搬出休 
3月28日(土)~31日(火) 常設展示 
4月1日(水)、2日(木) 定休日 
4月3日(金)~7日(火) 常設展示 
4月8日(水)、9日(木)、10日(金) 定休日及び設営休 
4月11日(土)~21日(火) 展示会 ※会期中は無休

ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6


by sora_hikari | 2015-03-24 19:42 | 田村文宏2015

「 田村文宏展 -アジアの純真- 」 青磁

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田村文宏展 -アジアの純真- 」は、残すところあと1日、3/24(火)で終了します。

田村文宏さんの青磁の碗(売約済)

見込みが広く、東南アジアや沖縄のマカイなど、南方系の器に見られる形状です。

ごくわずかな鉄分が還元炎で作用して発色する「青磁」ですが、青色といっても、中国の龍泉窯の密度の高い青色から、珠光青磁のような黄色みものなど、一概に「青」ではくくれません。

田村さんの青磁は、タイの宋胡録(スンコロク)青磁に近い、透明度のある青灰色をしています。

素朴な形に、素朴な青。極め過ぎない緩やかさ故に、盛り付ける料理が引き立てられる。そこが田村さんの器の魅力ではないでしょうか。


田村文宏展  ‐アジアの純真‐  
2015年3月14日(土)~24日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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田村文宏 プロフィール
1978年 愛知県岡崎市生まれ
2000年 東南アジア・インドへ遊学     
2004年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
2005年と06年 ホンジュラス共和国にて窯業サポート
2010年と12年と14年 カンボジアにて窯造りの手伝い
2015年 現在、愛知県岡崎市で制作


by sora_hikari | 2015-03-23 19:18 | 田村文宏2015

「 田村文宏展 -アジアの純真- 」 白磁

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田村文宏展 -アジアの純真- 」は、残すところあと2日となりました。

写真は、田村文宏さんの白磁輪花鉢。

白磁は従来より手掛けていらっしゃいますが、本展ではどこか懐かしさを感じる風情の白色に焼き上がっています。それは、土や釉薬に含まれる雑分による作用。極めていく白もあれば、斯様に濁していく白も又良し。白色に対する幅のある敏感さは、日本特有の感性ではないでしょうか。


田村文宏展  ‐アジアの純真‐  
2015年3月14日(土)~24日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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田村文宏 プロフィール
1978年 愛知県岡崎市生まれ
2000年 東南アジア・インドへ遊学     
2004年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
2005年と06年 ホンジュラス共和国にて窯業サポート
2010年と12年と14年 カンボジアにて窯造りの手伝い
2015年 現在、愛知県岡崎市で制作


by sora_hikari | 2015-03-22 18:03 | 田村文宏2015

「 田村文宏展 -アジアの純真- 」 灰粉引

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田村文宏展 -アジアの純真- 」 (~3/24日迄)を開催中です。

田村文宏さんの灰粉引の麺鉢(めんばち=どんぶり)

田村さんがデビュー当時から手掛けている灰粉引(はいこひき)。赤土に白化粧を施し(=粉引)、灰釉を掛けて焼成しています。味わい深さと、手取りの軽さ。表情と機能性に定評のある田村さんの軸になる作風です。


田村文宏展  ‐アジアの純真‐  
2015年3月14日(土)~24日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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田村文宏 プロフィール
1978年 愛知県岡崎市生まれ
2000年 東南アジア・インドへ遊学     
2004年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
2005年と06年 ホンジュラス共和国にて窯業サポート
2010年と12年と14年 カンボジアにて窯造りの手伝い
2015年 現在、愛知県岡崎市で制作


by sora_hikari | 2015-03-21 18:08 | 田村文宏2015

「 田村文宏展 -アジアの純真- 」 瑠璃色

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田村文宏展 -アジアの純真- 」 (~3/24日迄)を開催中です。

田村文宏さんの瑠璃(ルリ)色の器。新色の青。

瑠璃色は、染付の器と同様に、酸化コバルトを含有する釉薬による発色です。金属を含む釉薬は、濃淡や温度帯によって色が動きやすいですが、それを活かして型押しの浮き上がりを印象づけています。


田村文宏展  ‐アジアの純真‐  
2015年3月14日(土)~24日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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田村文宏 プロフィール
1978年 愛知県岡崎市生まれ
2000年 東南アジア・インドへ遊学     
2004年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
2005年と06年 ホンジュラス共和国にて窯業サポート
2010年と12年と14年 カンボジアにて窯造りの手伝い
2015年 現在、愛知県岡崎市で制作


by sora_hikari | 2015-03-20 19:32 | 田村文宏2015

「 田村文宏展 -アジアの純真- 」 鉄絵魚文鉢

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田村文宏展 -アジアの純真- 」 (~3/24日迄)を開催中です。

田村文宏さんの鉄絵魚文鉢です。(売約済)

このような鉄絵の器は、タイの中北部のスコータイ窯、シーサッチャナーライ窯や、北部のサンカンペーン窯、カロン窯などで幅広く作られました。文様も、草花文、花文、幾何学文、昆虫文、獣文など描かれた中、このような魚文も多く見られます。

魚文は、東南アジアのみならず、中国や朝鮮でもモチーフになっていますが、タイの魚文はフナのような丸形のタイプが多いようです。内陸の淡水流域と生活が密着した文化ならではの絵柄なのかもしれません。

田村さんのこの鉄絵魚文も、その流れに沿ったものです。渋い焼き上りですが、絵柄は泳げ鯛焼きくんみたいに、ちょっとかわいらしい顔をしています。


田村文宏展  ‐アジアの純真‐  
2015年3月14日(土)~24日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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田村文宏 プロフィール
1978年 愛知県岡崎市生まれ
2000年 東南アジア・インドへ遊学     
2004年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
2005年と06年 ホンジュラス共和国にて窯業サポート
2010年と12年と14年 カンボジアにて窯造りの手伝い
2015年 現在、愛知県岡崎市で制作


by sora_hikari | 2015-03-19 19:52 | 田村文宏2015

「 田村文宏展 -アジアの純真- 」 宋胡録

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田村文宏展 -アジアの純真- 」 (~3/24日迄)を開催中です。

田村文宏さんの宋胡録(スンコロク)の小壺。

タイで焼かれたスコータイ王朝時代(13~15世紀)のスワンカローク産の古陶磁を総称して、宋胡録(スンコロク)と呼びます。タイの古都スワンカロークを語源とする呼称です。

骨董の世界では、狭義にこのような小壺や香合などの小品を指す場合も多いようです。鉄釉、青磁、鉄絵、染付など、手のひらに乗るスモールワールド。コレクションアイテムにされている方も多いのではないでしょうか。向田邦子さんもそのお一人でした。

田村さんの作る宋胡録。窓辺に置いて一輪差しにするのも小粋でしょう。


田村文宏展  ‐アジアの純真‐  
2015年3月14日(土)~24日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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田村文宏 プロフィール
1978年 愛知県岡崎市生まれ
2000年 東南アジア・インドへ遊学     
2004年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
2005年と06年 ホンジュラス共和国にて窯業サポート
2010年と12年と14年 カンボジアにて窯造りの手伝い
2015年 現在、愛知県岡崎市で制作


by sora_hikari | 2015-03-18 18:04 | 田村文宏2015

「 田村文宏展 -アジアの純真- 」 白磁刻花蓮弁文碗

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田村文宏展 -アジアの純真- 」 (~3/24日迄)を開催中です。

田村文宏さんの白磁刻花蓮弁文碗(はくじ・こっか・れんべんもん・わん)です。

碗の胴部に蓮弁が立体的に刻まれています。蓮弁は、仏の台座や光背などを始め、仏教の広まった地域では多く見られるモチーフです。浄土に咲く花として、また泥沼から生えて美しい花を咲かせる清らかさは、神々しさと繋がるイメージがあったのでしょう。陶器の装飾の原点は、やはり中国にありますが、13世紀頃のベトナムの白磁や青磁にも同様の作が見られます。


田村文宏展  ‐アジアの純真‐  
2015年3月14日(土)~24日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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田村文宏 プロフィール
1978年 愛知県岡崎市生まれ
2000年 東南アジア・インドへ遊学     
2004年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
2005年と06年 ホンジュラス共和国にて窯業サポート
2010年と12年と14年 カンボジアにて窯造りの手伝い
2015年 現在、愛知県岡崎市で制作


by sora_hikari | 2015-03-17 18:08 | 田村文宏2015

「 田村文宏展 -アジアの純真- 」 黒褐釉盤口瓶

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田村文宏展 -アジアの純真- 」 (~3/24日迄)を開催中です。

田村文宏さんの黒褐釉盤口瓶(こっかつゆう・ばんこう・へい)

クメール(現・カンボジア)で12世紀頃に作られたものを本歌とする壺です。アンコールワットの遺跡で知られるクメール王国の最盛期に焼かれたクメール陶。このような黒い褐色の焼き物が多く作られました。平たい口(=盤口)と、細い頚部、張りのある胴部の特徴をもったこの瓶は、クメール陶の代表的なスタイルです。

田村さんは、早くから鉄釉の器を作ってきましたが、今回出品している薪窯で焼かれた「黒釉」は、従来の焼上がりとは異なるマットでしっとりした質感が魅力です。

カンボジア現地での陶芸経験を積んできた田村さんらしい一品です。


田村文宏展  ‐アジアの純真‐  
2015年3月14日(土)~24日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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田村文宏 プロフィール
1978年 愛知県岡崎市生まれ
2000年 東南アジア・インドへ遊学     
2004年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
2005年と06年 ホンジュラス共和国にて窯業サポート
2010年と12年と14年 カンボジアにて窯造りの手伝い
2015年 現在、愛知県岡崎市で制作


by sora_hikari | 2015-03-16 19:53 | 田村文宏2015

「 田村文宏展 -アジアの純真- 」 吉祥柄

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田村文宏展 -アジアの純真- 」 (~3/24日迄)を開催中です。

田村さんの変形皿。鹿、鳥、蝶の吉祥柄の陽刻が施されています。縁起の良い模様と変わり形が、食卓にアクセントをもたらします。


田村文宏展  ‐アジアの純真‐  
2015年3月14日(土)~24日(火) 会期中無休
営業時間 11:00~18:00  
作家在廊日 3月14日(土)・15日(日)
ギャラリーうつわノート(埼玉県川越市) 地図

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田村文宏 プロフィール
1978年 愛知県岡崎市生まれ
2000年 東南アジア・インドへ遊学     
2004年 瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
2005年と06年 ホンジュラス共和国にて窯業サポート
2010年と12年と14年 カンボジアにて窯造りの手伝い
2015年 現在、愛知県岡崎市で制作


by sora_hikari | 2015-03-15 23:13 | 田村文宏2015