カテゴリ:松村英治・左藤玲朗2013( 23 )

「松村英治・左藤玲朗二人展 琉球の風」 終了

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松村英治・左藤玲朗二人展 ~琉球の風~」は、本日(8/6)をもちまして終了いたしました。猛暑、夕立、蝉しぐれなど、夏に包まれた11日間でした。店内に流れた沖縄の音楽もフェードアウトです。会期中は、多くの方々にお越し頂き、作家共々、心より御礼申し上げます。皆様のご家庭にお持ち帰り頂きました左藤さんと松村さんの器が、この夏の食卓を彩る共に、末長くご愛用頂けます事を心より願っております。

※8/7(水)、8(木)は定休日、8/9(金)より常設展示となります。(営業カレンダー

尚、今回はオンラインでの販売の予定はございません。
下記のお店で左藤さんと松村さん展示会が開催されますのでご案内致します。

左藤玲朗 展
2013年8月17日(土)―8月25日(日)
KOHORO (東京・二子玉川) ホームページ

松村英治 展
2013年9月28日(土)~10月5日(土) 2014年3月に延期
千鳥 (東京・水道橋) ホームページ

by sora_hikari | 2013-08-06 19:01 | 松村英治・左藤玲朗2013

「松村英治・左藤玲朗二人展」 左藤玲朗さんの器

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松村英治・左藤玲朗二人展 ~琉球の風~」(7/27~8/6)。会期は明日8/6迄となります。本日は、左藤玲朗さんの器について。左藤さんは、現在、千葉県の長生郡白子町で製作しています。九十九里浜が間近なところです。左藤さんは、普通大学を卒業後、沖縄と長崎の硝子製作所で修業後、兵庫県で独立しました。日常使いのガラス食器に特化した作家としてのスタートです。スタジオガラスという1970年代に米国ではじまった個人によるガラス作家工房のムーブメントは、やがて日本にも影響を与え、独立型の作家を生み出していきました。当時は、もっと作品的なガラスを作る事が主でしたが、90年代後半から2000年代にかけて、日常向きのガラス器を作る作り手が増えてきました。その流れの中に左藤さんも置かれます。ガラス製作の場合、個人でガラス窯を所有し稼働させるのは、なかなか大変なことです。陶磁器と違って、常に窯の中のガラスを溶解させておく必要があり、その為の燃料費の負担は、固定費としてのしかかります。その為に、ガラス教室を併設したり、もしくはレンタル工房で作業をしたり、作り手ごとにコスト管理の工夫が必要となってきます。左藤さんの場合は、個人で窯を持ちつつ、作品的な方向は追わずに食器づくりに専念しています。それは、用途のある道具が美しいと思うから。その手から生まれるガラスは、生活に馴染み、使い勝手がよく、愛着のある器。ちょっと昭和レトロで懐かしく、温もりのある器。研ぎ澄まし過ぎず、かといって野暮ったくならず、モダンとレトロの中間ぐらいの親しみ易さが魅力的です。個人で出来る範囲を知り、身の丈に合わせながら考える食器づくりは、必然的に生活と密着した使い勝手を備えています。その為に、作業記録を作り、細かな改良を日々続けています。左藤さんは、沖縄などの民芸のガラスが起点にはなっていますが、地域型の民芸の枠を超え、今生まれつつある民衆的工芸を実践しつつあるように思います。


松村英治・左藤玲朗 二人展 ~琉球の風~
2013年7月27日(土)~8月6日(火) 会期中無休
11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2013-08-05 18:58 | 松村英治・左藤玲朗2013

「松村英治・左藤玲朗二人展」 松村英治さんの器

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松村英治・左藤玲朗二人展 ~琉球の風~」(7/27~8/6)を開催中です。会期はあと2日となりました。本日は、松村英治さんの器について。今回の展示会では、「琉球」をテーマに、松村さんの様々な釉彩の器が並んでいます。三色の釉薬による「三彩」は、その代表作。三彩は古来、中国の唐三彩で知られますが、当時は副葬品に主に使われた加彩の技法でした。本展に並ぶ三彩は、それよりもずっと時代は近づいて民芸を軸とするものです。沖縄、鹿児島、山陰、瀬戸など今でも地域色のある器として作られています。その元は、民藝運動の素となる濱田庄司やバーナードリーチの影響があるでしょう。松村さんの器は、焼締めと釉薬モノの両方の作風があります。焼締めは、本焼きを3回繰り返す過程で、使い易いように磨きあげた独特の質感で、根強い人気があります。また釉薬モノは、ガラス質を活かすべく、釉を流れる程に艶やかにするのが、松村さんの特徴になります。焼成で釉薬を流し過ぎると、窯の中の棚板に付着してしまうリスクを伴いますが、敢えてそれを厭わず、艶と流れを求めています。その釉薬モノの製作の実績が、今回の三彩の器で溶け合う色となって結実しています。沖縄では、無釉の焼締めを「あらやち(荒焼き)」、釉薬ものの器を「じょーやち(上焼き)」と呼んでいます。松村さんが作る焼締めと釉ものは、まさにあらやちと、じょーやち。元来、南洋の大らかな器を基にする松村さんの器の方向が、今回の「琉球」というテーマで、ひとつに繋がったように思います。さらに、男っぽいダイナミックなろくろ仕事が魅力の松村さんの器ですが、今回は器の手取り、バランス、サイズも使い易くチューニングされていて、大胆さと細やかさを合わせた器に昇華しています。「三彩」の他にも、愛知県で多く生産される「いちじく」の木を灰を釉薬に使った白濁の器や、深い青にこだわった藍色の器など、新たなチャレンジをした器が並び、見所も一杯です。かつてない程、集中した数カ月であったと聞きます。会期も残り少なくなりましたが、どうぞこの機会に松村英治さんの器をご覧ください。


松村英治・左藤玲朗 二人展 ~琉球の風~
2013年7月27日(土)~8月6日(火) 会期中無休
11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2013-08-04 20:35 | 松村英治・左藤玲朗2013

「松村英治・左藤玲朗二人展」 箸置き(左藤玲朗)

松村英治・左藤玲朗二人展 ~琉球の風~」(7/27~8/6)を開催中です。写真は、左藤玲朗さんのガラスの箸置きです。型に流し込んだ3種類の形。そら豆型と貝形は、表面にシボ加工があり、滑りにくくなっています。食卓のアクセントに如何でしょうか。

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そら豆箸置き 683円

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貝形箸置き 683円

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十字形箸置き 630円


松村英治・左藤玲朗 二人展 ~琉球の風~
2013年7月27日(土)~8月6日(火) 会期中無休
11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2013-08-04 01:40 | 松村英治・左藤玲朗2013

「松村英治・左藤玲朗二人展」 湯呑(松村英治)

松村英治・左藤玲朗二人展 ~琉球の風~」(7/27~8/6)を開催中です。写真は、松村英治さんの湯呑みやそば猪口です。今回は手に馴染む小ぶりなものが揃っています。

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三彩カップ 口径7.5cm 高さ8.5cm 2415円

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三彩湯呑 口径6.5cm 高さ7.5cm 2100円

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緑点文湯呑 口径6.5cm 高さ7cm 2100円

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青掛分湯呑 口径6.5cm 高さ7.5cm 2100円

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三彩、渕緑切立カップ  口径6.5cm 高さ6cm 2100円

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鎬そば猪口 口径9cm 高さ6.5cm 2415円


松村英治・左藤玲朗 二人展 ~琉球の風~
2013年7月27日(土)~8月6日(火) 会期中無休
11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2013-08-04 01:14 | 松村英治・左藤玲朗2013

「松村英治・左藤玲朗二人展」 小皿(松村英治)

松村英治・左藤玲朗二人展 ~琉球の風~」(7/27~8/6)を開催中です。会期は後半となりました。写真は松村英治さんの小皿や小鉢。手元で使い易いアイテムです。

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三点文4寸半皿 径13.5cm 高さ2.5cm 1890円

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藍白文4寸半皿 径13.5cm 高さ2.5cm 1890円

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緑釉4寸皿 径11cm 高さ2cm 1470円

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渕青白釉4寸皿 径11cm 高さ2cm 1470円

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白釉青文4寸半鉢 径13cm 高さ4.5cm 2310円

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渕青白釉5寸鉢 径16cm 高さ4.5cm 2625円

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飴釉白文6寸皿 径18cm 高さ3.5cm 2940円

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緑点文6寸皿 径18cm 高さ3.5cm 2940円

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点文6寸皿 径18cm 高さ3.5cm 2940円

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三彩6寸皿 径18cm 高さ3.5cm 2940円

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三彩6寸皿 径18cm 高さ3.5cm 2940円


松村英治・左藤玲朗 二人展 ~琉球の風~
2013年7月27日(土)~8月6日(火) 会期中無休
11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2013-08-04 00:49 | 松村英治・左藤玲朗2013

「松村英治・左藤玲朗二人展」 蓋もの(左藤玲朗)

松村英治・左藤玲朗二人展 ~琉球の風~」(7/27~8/6)を開催中です。写真は、左藤玲朗さんの蓋付きの入れ物。クリアなタイプと、セピア色の2種類。レトロ調な仕上がりの蓋は、ステンレス製で銀ロウ付けされています。お菓子や砂糖などの食材はもちろん、古切手、ボタン、ドライの蕾、小さな貝殻など。透明なガラスならではの使い方をお楽しみください。

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手前:クリア蓋付き容器 径7cm 高さ8.5cm 6825円
奥側:セピアモール蓋付き容器 径7cm 高さ8.5cm 6825円

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セピアモール蓋付き容器 径7cm 高さ8.5cm 6825円

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クリア蓋付き容器 径7cm 高さ8.5cm 6825円

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プレーンカトラリー立て 5250円


松村英治・左藤玲朗 二人展 ~琉球の風~
2013年7月27日(土)~8月6日(火) 会期中無休
11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2013-08-03 01:07 | 松村英治・左藤玲朗2013

「松村英治・左藤玲朗二人展」 蓋もの(松村英治)

松村英治・左藤玲朗二人展 ~琉球の風~」(7/27~8/6)を開催中です。写真は、松村英治さんの蓋もの。沖縄ではタラフと呼ばれる蓋付き鉢。香のもの、おかず、お菓子などを入れる容器。釉彩と形状に古き時代のやきものを感じます。

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飴釉蓋もの 径10cm 高さ7.5cm 5250円

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三彩蓋もの 径11cm 高さ7.5cm 6300円

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三彩蓋もの 径14cm 高さ9cm 6300円

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点文蓋もの 径15cm 高さ12.5cm 7350円

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縞文蓋もの 径23cm 高さ14cm 8400円


松村英治・左藤玲朗 二人展 ~琉球の風~
2013年7月27日(土)~8月6日(火) 会期中無休
11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2013-08-03 00:38 | 松村英治・左藤玲朗2013

「松村英治・左藤玲朗二人展」 注器、グラス(左藤玲朗)

松村英治・左藤玲朗二人展 ~琉球の風~」(7/27~8/6)を開催中です。写真は、左藤玲朗さんのピッチャーやグラスです。お酒に合わせた席で活躍してくれるアイテムが揃っています。カラフェは、フランス語でピッチャーを指しますが、通常ワインを注ぐ容器として知られています。テーブルワインなど気軽な利用が似合います。ピッチャーも夏には活躍するアイテム。冷たい飲み物を注ぐときに、カラカラとなる氷の音が心地よいです。厚めのシードルグラスは、狭くは林檎酒ですが、ワインでもジュースでも似合います。その他、盃、ころんと丸いグラス、柄付き、色付きのグラスなどバリエーションをお楽しみ頂けます。

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カラフェ 胴径7.5cm 高さ18cm 5775円

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手前:ピッチャー 径7cm 高さ12.5cm 2940円 
奥側:ピッチャー大 径8cm 高さ13cm 3675円

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フラスコ型酒器 4725円

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シードルグラス 口径6cm 高さ12.5cm 5250円

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盃 口径5.5cm 高さ6cm 2100円

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丸カップ 胴径8cm 高さ7cm 2825円

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オリーブフリットカップ 口径8.5cm 高さ7cm 2940円

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オリーブチョク 口径8.5cm 高さ6.5cm 2730円

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茶チョク 口径8.5cm 高さ7cm 2730円


松村英治・左藤玲朗 二人展 ~琉球の風~
2013年7月27日(土)~8月6日(火) 会期中無休
11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2013-08-02 17:42 | 松村英治・左藤玲朗2013

「松村英治・左藤玲朗二人展」 カラカラ(松村英治)

松村英治・左藤玲朗二人展 ~琉球の風~」(7/27~8/6)を開催中です。会期は折り返しとなりました。ご紹介の品は、松村英治さんのカラカラです。カラカラとは沖縄や薩摩で見られる酒器のこと。底が扁平で漏斗のような口が付いた独特の形をしています。主に泡盛を注ぐ為の器として作られています。沖縄の古い器には、お酒にまつわるものが多いですが、これもそのひとつ。お酒が好き、お酒を囲む席が好き。人と人の繋がりを大切にする地域ならではの文化から生まれた道具でしょうか。沖縄の地域色が味わえる楽しい器です。

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三彩カラカラ 容量1.5合強 6300円(組み)

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緑釉カラカラ 容量1.5合強 6300円(組み) 

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白釉カラカラ 容量1.5合強 6300円(組み) 

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飴釉カラカラ 容量1.5合強 6300円(組み) 

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緑釉流しカラカラ 容量1.5合強 6300円(組み) 

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渕青カラカラ 容量1.5合強 6300円(組み) 

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三彩カラカラ縦長 容量2合 4410円

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三彩カラカラ縦長 容量2合 4410円

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三彩ピッチャー 7350円


松村英治・左藤玲朗 二人展 ~琉球の風~
2013年7月27日(土)~8月6日(火) 会期中無休
11:00~18:00  
ギャラリーうつわノート (埼玉県川越市) 地図

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by sora_hikari | 2013-08-02 13:20 | 松村英治・左藤玲朗2013