カテゴリ:城進さん( 7 )

展示品:城進 鉄絵ポット

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城進 鉄絵ポット 10,500円

三重県の伊賀丸柱で制作されている城進さんのポットです。城さん定番のヘリンボーン柄(ニシンの骨)の落ち着いた色合い。和の風情にモダンなフォルムの取り合わせが魅力です。水切れも良く機能性にも怠りがありません。


ギャラリーうつわノート
住所:埼玉県川越市小仙波町1-7-6 地図
時間:11:00~18:00
TEL:049-298-8715

営業スケジュール
常設:3月30日(金)~4月03日(火) *4/04(水),05(木)は定休日
常設:4月06日(金)~4月10日(火) *4/11(水),12(木)は定休日、13(金)は搬入休み
個展:4月14日(土)~4月24日(火) *会期中無休
詳しくは営業カレンダーをご覧下さい。

現在ご覧頂ける作家の器
荒賀文成、大谷工作室、加地学、木村勲(新)、寒川義雄、小嶋亜創、坂場圭十(新)、城進、田鶴濱守人、田村文宏、鶴野啓司(新)、原田譲、服部竜也、藤田佳三、野口悦士、松村英治、増田勉、宮岡麻衣子、山田洋次、吉田次朗、若杉聖子
(50音順・敬称略、※展示品は、入荷・販売状況によって変動します)



by sora_hikari | 2012-03-30 22:08 | 城進さん

城進さんの白磁壷

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二子玉川 KOHORO 2010年1月

城進さんの白磁の壺です。ポーンと膨らんだ胴にきゅっと締まった口元。砥部の土を使って焼いたそうです。城さんと言えばヘリンボーン柄の鉄文様の器を思い浮かべますが、白磁を作っても城さんらしさが底流にあることに揺るがない一本の筋を感じます。

by sora_hikari | 2010-03-12 22:38 | 城進さん

城進 展 @ KOHORO

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二子玉川のKOHOROで開催されている城進(ジョウ・ススム)さんの個展へ行ってきました。城さんは三重県の伊賀丸柱で制作されています。今回は幅広い作風の器を見ることができます。まずは、城さんの器を代表する鉄文様の線刻が施された器。それに加えて、無文の鉄釉の器、粉引の器、灰釉の器、白磁の器、飴釉の器、耐熱の器、焼き締め。砥部の土を使った白磁や、地元の伊賀土を使った粉引は今回はじめて作られたものだそうです。文章で書き連ねると多くの種類があるように感じますが、店内を全体的に見渡すと、茶系の器と白系の器が半々といったところで、決して煩雑な印象はなく、城さんらしい渋みのある使い易そうな器ばかりです。たくさんの器を見ることで返って城さんの器作りに対する信条が伝わってくるように思います。土を活かすこと、味わいを出すこと、作り込み過ぎないこと、使い易いこと。そんな思いが器全体に通じているように感じました。シンプルな和食器の良さを引き出した暮らしの中の器なんだなとあらためて思います。城さんは伊賀というヤキモノの世界では伝統的な土地で制作されていますが、そちらのご出身ではなく、いわゆる伊賀焼を踏襲されている訳ではありません。しかし美術的な茶陶のヤキモノを生みだした土地で、あらたに暮らしに根ざした生活者のための器づくりをされているのは何らかの因果も感じます。決して伊賀の素材ばかりを選択していない外来の城さんが、現代の暮らしに合う土着的な器を生み出しているのは、全国のヤキモノ産地に起っている流れなのかもしれません。


城進 展
2010年1月23日(土)~2月1日(月) ※会期中無休
11:00~19:00
KOHORO (東京・二子玉川) ホームページ

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by sora_hikari | 2010-01-23 23:59 | 城進さん

城進さんのポット

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神楽坂 ラ・ロンダジル 2009年2月

三重県伊賀丸柱で製作されている城進(じょうすすむ)さんのポットです。250ccほど入る飲みきりサイズ。茶葉を浸し過ぎずに使えます。鉄釉の線刻模様が印象的です。彫り込まれた線の濃茶色と、面の薄茶色がお互いににじみ合っているためか、鮮明な模様にならず全体に円やかな渋みを出しています。

by sora_hikari | 2009-03-11 23:27 | 城進さん

城進さんの個展 @ ロンダジル

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神楽坂のラ・ロンダジル(ギャラリー)で開催されている城進さんの個展へ行ってきました。城さんは三重県の伊賀丸柱で制作されています。線刻した鉄縞模様が特徴的な城さんの器が並びます。さらに今回は新たな黒飴釉の器、灰釉白土の器も見ることができます。渋みのなかに、現代の食卓に合うモダンさを合わせた器です。陶芸家として専念される前に、3年に渡り50カ国もの国々を旅されていたそうです。それは特に陶芸を訪ねることを目的とした訳ではなく、いろいろなものを見て、経験する旅であったようです。いわば自分探しの放浪だったのでしょうか。そこで培われた精神性が今の器作りに具体的にどう結びついたかはわかりませんが、生きていくことの強さ、それはひとつの地に根を下ろし、ひとつのことに向かい続ける大切さと関係しているのかもしれません。広く、多くを知ることは、つまりは自分の身近な足元を見つめることと繋がるように思います。大学で学んだ陶芸の知識を、より自分の芯に据えて、生活と自己表現としての陶芸に取り組まれているように思います。伊賀に住みながら、伊賀焼に固執することはない。また民芸的な器にも特にこだわりを持っていないそうです。世界を旅した経験から生み出された器は、土地や伝統の起点を持たず、無国籍です。しかしそういう約束事に縛られなくとも、不思議に土着的な印象のある器です。土味、質感、形。日本人特有の温かみも伝わってきます。土着なモダンさ、といえばいいでしょうか。それは現代の生活に息づく民芸として、これから使う人たちの記憶に残っていくのかもしれません。


城進 陶展
2009年2月21日(土)~26日(木)
12:00~19:00 (最終日は18:00まで)
galerie La Ronde d'Argile (東京・神楽坂) ※ホームページ

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by sora_hikari | 2009-02-21 22:31 | 城進さん

城進さんの皿

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広尾 ギャラリー旬 2008年4月

三重県伊賀の城進(じょうすすむ)さんの小皿です。見込みに線刻し弁柄で模様を付けてあります。凸になった薄色と凹になった濃茶の渋いコントラストと文様に味わいがあります。

by sora_hikari | 2008-05-07 17:08 | 城進さん

城進さんの個展

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広尾のギャラリー旬さんで開催されている城進さんの個展へお伺いしました。城さんは、三重県伊賀で制作されています。焼締め、粉引、灰釉などを手掛けておられますが、印象的なのは、弁柄を線刻して仕上げた鉄文様の器です。今回の個展は注器展ということで、鉄文を施した多くの急須を見ることができました。鉄色の器は渋みがありますが、今回は特にギャラリー旬さんの空間の中で一層、それが引き出されているように思いました。しかしその渋さは、伊賀焼の茶陶のようなある種のくどさとは違って、現代性を併せ持った普段使いの器としての魅力が出ています。会場では、他に今回初めて挑戦されたという銀彩の急須や、川淵直樹さんの窯で一緒に焼かれた南蛮焼締めの壺も見ることができます。普段目にする女性的なお店で見る優しい面よりも、少し男性的な器の印象が際立つ展示内容だったように思います。


城進 注器展
2008年4月16日(水)-20日(日)
12:00-19:00
ギャラリー旬 ※紹介ページ

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by sora_hikari | 2008-04-17 22:33 | 城進さん