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木下宝さんのガラス花器

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西麻布 MITATE 2010年6月

木下宝さんのガラス花器です。瓶子のようなスタイル。流れるようなフォルムに透明感のあるガラスが美しいです。

by sora_hikari | 2010-10-14 17:41 | 木下宝さん

木下宝 「はなうける器」 @ MITATE

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西麻布のギャラリーMITATEで開催されている木下宝さんの「はなうける器」展に行ってきました。富山でガラスの器を制作している木下さんの花入れの展示です。会場センターには天井から吊るされたしずくのようなガラス器に、ひと茎の葉が活けられています。それを取り囲むように壁面、ウィンドウ面にガラス花器が並べられています。透明なガラス、サンドブラストされた白ガラス、ピンブローされた塊りのガラスなど、さまざまな形状の器を見ることができます。それらは、花入れのためのガラスの器と、ピッチャーやボトルなどの汎用的なガラスの器があり、使い方に添った選び方ができるようです。木下さんのガラスは、空気の流れを形に映したような流体の美しさが魅力的な透明ガラスのものや、ほのかな白がまるで和紙を透かしたような淡さを感じるサンドブラストのガラスなど、素材の特性と形をシンプルな構成のなかで表現したものが多いように思います。また今回は、立方体や半球状のガラスの塊に、ピンブロウで空洞を開けた置き型の新作も見ることができます。華やかな花を飾るにも良いガラス器ですが、ささやかに一輪・一枝・ひと草を、日常の生活のなかで気張らずに添える心を大切にしたくなる、そんな木下さんの「はなうける器」だったように思います。


木下宝 「はなうける器」展
2010年6月22日(火)~7月4日(日) ※月曜日定休
11:00~19:00 (最終日は16:00迄)
ギャラリーMITATE (東京・西麻布) ホームページ

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by sora_hikari | 2010-06-22 23:37 | 木下宝さん

木下宝さんのガラス鉢

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西荻窪 魯山 2009年6月

木下宝さんのガラス鉢です。高台から上に向かって広がる形。和食器に合うガラスをとの話から生まれたのだそうです。クリアでプレーンなガラス器を作る木下さんですが、種々の表現もあるようです。

by sora_hikari | 2009-06-21 19:46 | 木下宝さん

木下宝さんのガラス

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蔵前 in-kyo 2008年6月

木下宝さんのガラス。上は高さは35センチほどあるボトル。クリアなガラスが、すっと天に向かって伸びています。負荷なく、力まず、自然な流体。胴にぽつりと残る一粒の気泡がかわいいです。あるようでない、ないようである。部屋に置くと不思議な存在感です。下は少し広口のグラス。縦横比は細長く、スマートな立ち姿です。夏に氷入りの飲み物を飲みやすくするための広口だそうです。周りに結露する水滴も美しく見えるグラスです。いくつもガラスを吹いていると、自分の意識を超えて、すっと気持ちよく伸びることがあるそうです。まるで誰かがそのように吹かせてくれたかのようだと。木下さんの言葉。ものづくりをしていると、何か、そういう存在を感じる時があるのだと思います。そんなトランスを経験してみたいものです。

by sora_hikari | 2008-07-15 19:47 | 木下宝さん

木下宝さんの個展

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蔵前のin-kyoさんで開催されている木下宝さんの個展へ行ってきました。今回の展示のサブタイルは、「ガラスとコーヒー、そして音楽」。夏に向けてアイスコーヒーに合う木下さんのガラスの器と、静かで心地よい青木隼人さんのギターソロのCDを合わせた企画になっています。展示されている器は、クリアなガラス。アイスコーヒー用に作られた器が涼しげに並んでいます。ビーカー状の注ぎ口で目盛りが刻まれたカップ、小さく愛らしいサイズのミルク入れ、氷を入れるために広口に作られたコップなど、清涼感のあるガラスならではの美しさです。木下さんの作るクリアなガラスの器は、フォルムがシンプルで美しく、伸びやかなガラスの流れが清々しさを感じます。ガラスを吹いて、すっと気持よく美しい形が生まれると、それは自分が吹いたのではなく、何かにそういう風に吹かされたのではないかと思うことがあるそうです。無心の中から生まれた木下さんのガラスの器たち。使う人たちの‘宝’ものになりそうです。ギターの曲が薄く会場に流れ、クリアなガラスを通した光とともに心地よい時間がすごせます。


木下宝 ガラスの器展
~ガラスとコーヒー、そして音楽~
2008年6月20日(金)-26日(木)
11:00-18:00(最終日17:00)
in-kyo (蔵前) ※HP

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by sora_hikari | 2008-06-20 23:06 | 木下宝さん

木下宝さんの個展

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青山のスパイラルホールの2階、スパイラルマーケットで行われている木下宝さんのガラスの器展を見てきました。清涼感のあるすきっとしたガラスの食器とサンドブラストされた花器のバロックシリーズが展示されていました。この個展のDMに記載されている木下さんの紹介文に、「(前略)~外側と内側の二つの輪郭線がつむぎだす一つの器の輪郭~その二重線の奏でる美しさが、手にしたときにまっすぐに伝わるように、シンプルな器づくりを心がけています。」とあります。この言葉を意識しながら展示されたガラスを見つめると、飾りを落としたクリアなガラスの器だけれど、その繊細な二重の線が作り出している凛々しくも少し儚い姿から、情感豊かな美しさが心に伝わってきます。これからの季節を楽しくしてくれそうなガラスの展示でした。


木下宝 ガラスの器展
2008年4月14日(月)-27日(日)
11:00-20:00 (最終日19:30迄)
スパイラルマーケット (南青山) ※HP


by sora_hikari | 2008-04-20 00:28 | 木下宝さん

木下宝さんのガラス

醤油差し
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ペーパーウェイト
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工房からの風 2007年10月

先日開催された「工房から風」の際の木下宝さんのものです。上の写真は、ちょこんと乗ったガラスの帽子、ふっくらした広がった胴、すっと伸びた鳥の口ばしのような姿をして、清涼感のあるの綺麗なガラスの醤油さしです。醤油を注いでもすっと中に戻り、液だれはしません。機能と美しさがあります。下の写真のものは、鉄の角パイプを切り、腐食させ、その中にガラスを溶かし込んでいます。木下さんのお作りなるガラスの器は繊細なものが多いですが、このような錆とガラスを対比させた渋みのある造形は、今回はじめて拝見しました。鉄の中に閉じ込められたガラス越しに見えるゆがんだ風景は、つららを透かした光に似ています。

by sora_hikari | 2007-11-13 19:58 | 木下宝さん

木下宝さんのガラス花器

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クラフトフェア松本 2007年5月

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富山で作っていらっしゃる木下宝さんのひょうたん型をした一輪差しのガラス花器です。木下さんは吹きガラスで作っていらっしゃるそうです。この花器は表面にサンドブラストかけたようなマットな仕上げが施されていて質感も綺麗です。会場では、このシリーズの花器がたくさん並んでいて、どれひとつ同じ形がなく、いろいろ見比べながら楽しく選びました。木下さんのお作りなるガラスは器はクリアでシャープに、花器などはよりエレガントな優美さを感じます。会場でお話をさせて頂きましたが、とても素敵な作家さんでした。東京では先月、ラ・ロンダジルさんで個展をされていたそうです。

by sora_hikari | 2007-06-11 17:06 | 木下宝さん