「鉄もの」展@Antiques What's

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目黒通り沿いにあるAntiques What'sで開催されている「鉄もの」展へ行ってきました。鉄で作られた古いものを集めた企画展です。鍵、刃物、はさみ、工具、農具、飾り物など、いろいろな鉄ものばかり並んでいます。鉄という素材は、どこかストイックで経年の変化をじっくり内面に溜め込んでいくように感じます。特に元道具だった品々は、働き者の姿を残しながら、その役割を終えて静かにじっと語りかけているような気がしてきます。そんな無口な「鉄もの」から自分に伝わってくる「声」と出会うのが楽しいかもしれません。このAntiques What'sというお店は、骨董や古道具などを扱っているお店です。ご店主は、蝦名芳弘さんで元々は雑誌業界にいらした方です。平凡パンチ、オリーブ、anan、フィガロジャパン、PEN、旅など数々の雑誌の編集長や企画に関わられた方です。そういう世の中のトレンドを動かしてきた方が、集めてこられた骨董や古いものを扱う店として今年の春にオープンしたのが、このお店です。たくさんの現代のものを、見て選んでカルチャーを作ってきた方の現在の帰結として、こういう古いものを扱うお店に辿りついているのは興味深いことです。今回の「鉄もの」の企画に触れるのもいいし、常設の「品々」に触れるのもいいし、何よりご店主の選んだ「眼」に触れるのが楽しみなお店だと思います。


「鉄もの」展
2008年10月14日(火)~11月1日(土) 定休日/日曜・月曜・祝日
13:00~19:00
Antiques What's
東京都目黒区目黒4-12-5 日東ビル101 ※地図 
電車:目黒駅より徒歩15分
バス:目黒駅より、二子玉川駅・等々力・弦巻営業所・三軒茶屋 各方面行
    >元競馬場前下車
03-3710-1550

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by sora_hikari | 2008-10-17 00:41 | 見て歩き

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