2007年 05月 03日
益子陶器市(春)
益子の陶器市へ行ってきました。益子では春と秋に陶器市を開催しています。ゴールデンウィークで30万人近くの来場者があり500もの店やテントが並びます。陶器ショップが並ぶ通りを中心にテントが並び、問屋による安売りの器販売も多く出店されます。また全国から集まる個人作家のテントもあり、いろいろな作家さんの器が見れて楽しいです。街全体が陶器市という雰囲気です。
益子陶器市
2007年4月28日~5月6日
以下は作家さんのテントで寄らせていただいたところです。メモ程度の紹介ですがアップします。
■馬渡新平さんのテント
北海道から来られた方です。今回は新しい粉引や刷毛目を見せていただきました。
■松村英治さんのテント
常滑で焼き締めの器を作られています。焼き色が綺麗な器が並んでいました。
■今野安健さんのテント
山形で作られている方です。魯山さんでの展示もされています。今回は白磁を見せて頂きました。
■田鶴濱守人さん、優香さんのテント
常滑で作られています。ご夫婦で毎年参加されています。今回も素敵な鉄錆の器が並んでいました。
■松原竜馬さんのテント
常滑で作られています。粉引が綺麗な器です。
■清野学さんのテント
益子で作られています。白化粧に鉄粉がゴマ状にアクセントになった器を作られます。今回は新たな下地に鉄化粧をした器を見せていただきました。
■大江憲一さんのテント
岐阜の土岐市で作られています。定番の鉄彩の醤油さしに加えて、新たな白磁を見せて頂きました。
■鯉江明さんのテント
常滑で作られています。蛇窯という薪窯で焼かれているいるそうです。自然灰の綺麗な器でした。
■伊藤聡信さんのテント
常滑で作られています。李朝や古伊万里のような白磁や粉引を作られています。魯山さんや桃居さんに器を置かれているそうです。
■掛江祐造さんのテント
常滑で作られています。荒い感じにちょっと小さめの高台の器を見せていただきました。焼き締めの器が渋い方です。
■井上塁さんのテント
笠間で作られています。刷毛目や粉引などの綺麗なろくろの器を作っています。今回は灰釉を使った器を見せていただきました。
■田村一さんのテント
益子で作られています。白い器の印象が強い方ですが、今回は他の釉薬の器も展示されていました。
■遠藤薫さんのテント
益子で作られています。粉引や焼締を作られています。大胆に面取りされた器などが並んでいました。
■郡司庸久さん、慶子さんのテント
栃木の日光で作られています。飴釉の器や滲んだ呉須で絵を描かれた器を作られています。ご夫婦で分業して作っているそうです。
■後藤義国さんのテント
益子で作られています。鎬や面取の粉引の器が人気の方です。今回は引越しをして間もないため出品数が少なめだったようです。
■吉村和美さんのテント
筑波で作られています。色釉を使った青や紫の器を作られます。ベースは白土で色釉をかけ酸化焼成されているそうです。
■石川若彦さんのテント
益子で作られています。つるんとした白の器が綺麗な方です。暮らし方もおしゃれな方だとお聞きしたことがあります。
■田村倫章さんのテント
焼き締めの器を作られる方です。
益子陶器市
2007年4月28日~5月6日
以下は作家さんのテントで寄らせていただいたところです。メモ程度の紹介ですがアップします。
■馬渡新平さんのテント
北海道から来られた方です。今回は新しい粉引や刷毛目を見せていただきました。
■松村英治さんのテント
常滑で焼き締めの器を作られています。焼き色が綺麗な器が並んでいました。
■今野安健さんのテント
山形で作られている方です。魯山さんでの展示もされています。今回は白磁を見せて頂きました。
■田鶴濱守人さん、優香さんのテント
常滑で作られています。ご夫婦で毎年参加されています。今回も素敵な鉄錆の器が並んでいました。
■松原竜馬さんのテント
常滑で作られています。粉引が綺麗な器です。
■清野学さんのテント
益子で作られています。白化粧に鉄粉がゴマ状にアクセントになった器を作られます。今回は新たな下地に鉄化粧をした器を見せていただきました。
■大江憲一さんのテント
岐阜の土岐市で作られています。定番の鉄彩の醤油さしに加えて、新たな白磁を見せて頂きました。
■鯉江明さんのテント
常滑で作られています。蛇窯という薪窯で焼かれているいるそうです。自然灰の綺麗な器でした。
■伊藤聡信さんのテント
常滑で作られています。李朝や古伊万里のような白磁や粉引を作られています。魯山さんや桃居さんに器を置かれているそうです。
■掛江祐造さんのテント
常滑で作られています。荒い感じにちょっと小さめの高台の器を見せていただきました。焼き締めの器が渋い方です。
■井上塁さんのテント
笠間で作られています。刷毛目や粉引などの綺麗なろくろの器を作っています。今回は灰釉を使った器を見せていただきました。
■田村一さんのテント
益子で作られています。白い器の印象が強い方ですが、今回は他の釉薬の器も展示されていました。
■遠藤薫さんのテント
益子で作られています。粉引や焼締を作られています。大胆に面取りされた器などが並んでいました。
■郡司庸久さん、慶子さんのテント
栃木の日光で作られています。飴釉の器や滲んだ呉須で絵を描かれた器を作られています。ご夫婦で分業して作っているそうです。
■後藤義国さんのテント
益子で作られています。鎬や面取の粉引の器が人気の方です。今回は引越しをして間もないため出品数が少なめだったようです。
■吉村和美さんのテント
筑波で作られています。色釉を使った青や紫の器を作られます。ベースは白土で色釉をかけ酸化焼成されているそうです。
■石川若彦さんのテント
益子で作られています。つるんとした白の器が綺麗な方です。暮らし方もおしゃれな方だとお聞きしたことがあります。
■田村倫章さんのテント
焼き締めの器を作られる方です。
by sora_hikari | 2007-05-03 21:29 | 見て歩き