くるみの木、秋篠の森

奈良にあるくるみの木と秋篠の森へ行ってきました。

◆くるみの木
くるみの木、秋篠の森_d0087761_201226.jpgくるみの木、秋篠の森_d0087761_19595911.jpg
◆cage(くるみの木内)
くるみの木、秋篠の森_d0087761_20866.jpgくるみの木、秋篠の森_d0087761_208177.jpg
奈良の東大寺から車で10分ぐらいのところにある「くるみの木」に行ってきました。素敵な雑貨や食事を扱うことで人気のあるところで、知っている方も多く当日もたくさんのお客さんが訪れていました。敷地内には、雑貨を扱うcage(カージュ)と食事のできる建物とに分かれています。食事は予約をしても1時間ぐらい待つほどの人気ぶりです。また雑貨店の方は、地元奈良の食品、作家の器・カトラリー、古道具などセンスの良く選ばれた生活用具が並んでいます。

くるみの木
奈良市法蓮町1534

◆秋篠の森
くるみの木、秋篠の森_d0087761_2013711.jpgくるみの木、秋篠の森_d0087761_2014927.jpg
◆月草(秋篠の森内)
くるみの木、秋篠の森_d0087761_202769.jpgくるみの木、秋篠の森_d0087761_2021944.jpg
◆ノワ・ラスール(秋篠の森内)
くるみの木、秋篠の森_d0087761_2023520.jpgくるみの木、秋篠の森_d0087761_207438.jpg
こちらも「くるみの木」が運営する「秋篠の森」という所です。「くるみの木」からは車で20分ほどの距離にあります。道から少し入った斜面に木々を残した敷地内に、作家の器や生活道具を扱う「ざっか月草」、創作和食の「なず菜」、2室のみのホテル「ノワ・ラスール」の3棟があります。月草には作家ものの器が置いてあり落ち着いたお店の中で手にすることができます。秋篠の森のそれぞれの建物の内部には、作家の手によるオブジェや器、そして古道具が、間合いを活かしてディスプレイされていて、空間をうまく演出していました。「なず菜」で出される器使いも素敵でした。

秋篠の森
奈良市中山町1534

by sora_hikari | 2007-04-26 20:38 | 見て歩き

<< 季の雲(ときのくも) 東洋陶磁美術館 (大阪) >>