「大原光一展 纏う茶器」 ありがとうございました

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大原光一展 ~纏う茶器~」は本日終了しました。会期中にご来店頂きました皆様へ厚く御礼申し上げます。

常滑は日本六古窯に数えられる古い窯業地ですが、信長の時代には瀬戸の産業を守る「禁窯令」によって食器の生産を制限された時代もありました。江戸末期から明治にかけ、急須や土管の需要が高まることで産業として大きく飛躍します。昭和30年代には町中に400本以上の煙突が立ち並び、常滑のスズメは煤で黒いと言われるほど景気が良かったそうです。今は需要の変化に伴い、窯業や急須づくりを継ぐ次代が育ちにくい状況だと聞きました。しかし朱泥の急須をはじめとする伝統と共に、若い作り手に自由な気風も同時に育まれています。産業という単位での復権はなかなか厳しくとも、大原さんのような作家が常滑に新たな価値を生み出して欲しいと思っています。

どうぞこれからの大原さんの活動にご注目ください。この度はありがとうございました。


これからの営業案内
11/27(月)~12/1(金) 搬出・設営休み
12/2(土)~12/10(日) 小嶋亜創展 会期中無休
12/11(月)~12/15(金) 搬出・設営休み
12/16(土)、17(日) 骨董市
12/18(月)~12/22(金) 搬出・設営休み
12/23(土)~12/26(火) スナフジタ展 会期中無休
12/27(水)~  年末休み
※12月の展示会予定が変更になっております。

営業カレンダーはこちら

ギャラリーうつわノート
埼玉県川越市小仙波町1-7-6 (地図
営業時間:11時~18時
049-298-8715


by sora_hikari | 2017-11-26 18:40 | 大原光一展

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