森岡成好 展 @器スタジオTRY

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中落合の器スタジオTRYで開催されている森岡成好(もりおか・しげよし)さんの個展に行ってきました。森岡さんは和歌山県で主に南蛮焼締めの仕事をされています。その地に築窯されてから、今年が40年目。一貫して力強い器づくりをされています。素材となる土の知識の深さ、造りの豪快さ、薪窯の実績の多さ、いや、そういう事よりも、毎日毎日愚直に作り続ける姿は、多くの若い作家の目標にもなっています。「生きざま」と書くと、少々時代がかってしまうかもしれませんが、森岡さんのやってこられた実績を見ると相応しいように思います。今回の展示会では、たくさんの中から選び抜かれた良い器が並んでいました。南蛮焼締めはもちろんのこと、灰を被ったパナリ、黒々とした鬼の腕、長石釉の碗など見応えのある器ばかりです。今回、森岡さんの器をずっと見続けているお客様が記録した過去のDM、雑誌の切り抜きなどのファイルを見せて頂くことができました。若い頃の野人のような風貌は、今にも通じます。そして時流に囚われない奔放でいて滋味深い器の在り様も繋がっています。貴重な展示会を見せて頂くことができました。明日(11/16)の午後3時から、料理家つむぎやさんによるおつまみ付きのパーティーが開催されます。森岡さんもいらっしゃるので参加されてはどうでしょうか。


森岡成好 展
2013年11月15日(金)~23日(土)
11:00~18:00 (最終日は17:00迄)
器スタジオTRY ホームページ

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by sora_hikari | 2013-11-15 23:47 | 見て歩き

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