八代淳子展 @ ヨルカ

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東日本橋のギャラリー・ヨルカで開催されている八代淳子さんの個展に行ってきました。八代さんは、長野県軽井沢で木漆器を製作されています。木地から自分で加工し、仕上げの漆仕上げまでを一貫して手掛けています。今回の個展では、注ぐ器をテーマにして主に酒器にまつわる漆器を提案しています。大きく面取りされた注器、錫を混ぜて金属質の仕上げの片口や盃、刳り模様の盆や折敷など、木の肌合いと漆の質感を活かした八代さんの独特の造形感覚による漆器の数々です。また漆器としては珍しい醤油入れもあり、それぞれの個性ある形や仕上げが食卓を豊かに演出してくれそうです。全般的に黒を基調として、時を経て炭化した古代木のような風合いが魅力的です。いわゆる産地の系譜を辿る漆器とは異なり、八代さんの生み出したフォルムと質感で構築された世界観を楽しめる展示会です。


八代淳子展  注ぐ器
2013年10月18日~26日
12:00-19:00
ギャラリー・ヨルカ(東京・東日本橋) ホームページ

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by sora_hikari | 2013-10-25 22:40 | 見て歩き

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