仙厓と禅の世界 展 @ 出光美術館

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丸ノ内の出光美術館で開催されている「仙厓と禅の世界」展に行ってきました。仙厓(せんがい)とは、江戸後期に福岡県にいた禅僧です。軽妙洒脱な書画を描き、庶民に慕われた人です。出光佐三氏を題材にした「海賊とよばれた男」の中でも触れられているように、時に出光氏の生き方や言葉にも引用される意味深い書画でもあります。絵は円やかでユーモラスなものが多く、画風はとても親しみ易いですが、そこに書かれた言葉には深いメッセージがこめられています。分かり易い絵で人心を引き込み、禅の思想を伝える。高みからでなく、人に近づいて話してくれるのが、その禅画からも伝わってきます。自分の心に残る1枚が見つかると、きっと楽しいと思います。

仙厓と禅の世界 展
2013年9月21日~11月4日
出光美術館 (東京・丸ノ内) ホームページ

by sora_hikari | 2013-10-07 00:27 | 見て歩き

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