桃山の名陶 @ 三井記念美術館

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日本橋の三井記念館で開催されている「桃山の名陶」展に行ってきました。これは、桃山時代に花開いた日本のやきものを取り上げた内容です。美濃地方で焼かれた志野、黄瀬戸、瀬戸黒、織部など茶の湯、懐石の世界ではメジャーな焼き物を一堂に見ることができます。三井美術館所蔵の国宝の志野茶碗・卯花墻(うのはながき)をはじめ、ずらりと名品ばかりが約120点ほど並んでいます。桃山時代は、それ以前の唐物(中国の天目や青磁など)や、高麗(高麗茶碗など)の隣国から輸入された焼き物の見立てから、日本独自のデザインによる焼き物が華々しく開花した時代です。そういう意味で、焼き物の歴史を知る上でとても重要な時期と捉えられます。これだけの優品を一堂に見れるのは貴重な機会です。

国宝「卯花墻」と桃山の名陶 -志野・黄瀬戸・瀬戸黒・織部-
2013年9月10日-11月24日
三井記念美術館
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by sora_hikari | 2013-10-03 23:56 | 見て歩き

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