稲村真耶 展 @ kotonoha

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西麻布のkotonohaで開催されている稲村真耶さんの個展に行ってきました。ここは六本木ヒルズに近い一角にある半年前にオープンした器店です。そして、この場が稲村さんの関東初個展になります。稲村さんは滋賀県の比叡坂本に工房兼、月1回オープンする青白窯というギャラリーを構えています。元は常滑の高校で陶芸を学び、さらに瀬戸の窯業高校を経て、京都の藤塚光男さんの元で4年間修行し独立しました。お作りになるのは、磁器をベースにした染付け、色絵、瑠璃のうつわです。優しいラインと絵柄で柔和な表情をしていますが、一方で磁器らしい凜とした澄んだ面も合わさったところが稲村さんの器の魅力を引き立てています。1984年生まれの初々しい女性。決して自己主張の強くない控え目なお人柄が器にも表れ、それがさらに食器としての楚々とした良さとなっているようです。本展では90アイテムのうち、半分以上の50アイテムが新作との事。初めての東京での展示とあって、気合も入っておられるようです。こういう展示会の体験がさらに作り手にとって大きく飛躍するきっかけになる事と思います。これからのご活躍が楽しみです。


稲村真耶 ~うつわあそび~
2012年9月1日(土)~9日(日)
11:00~18:00
kotonoha (東京・西麻布) ホームページ

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by sora_hikari | 2012-09-06 23:27 | 見て歩き

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